帚木蓬生 雑誌掲載記事
・雑誌掲載記事
記事名 |
号 |
小説新潮 |
2021年8月 |
パンデミック 後編
感染拡大の中、最前線で奮闘する医療従事者が見たのは
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20210801 |
小説新潮 |
2021年7月 |
歴代受賞作家競作
パンデミック 前編
息子の結婚が決った矢先、コロナ禍が始まった。医師である私の前にもヒタヒタと迫り――
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20210701 |
波 |
2021年4月 |
オウム真理教犯罪の闇
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20210401 |
小説新潮 |
2020年11月 |
歴代受賞作家競作
二人三脚
中学最後の年、一匹狼Mから受けた突然の誘い。隠れた友情
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20201101 |
一冊の本 |
2020年4月 |
外相整えば内相自ずから熟す
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20200401 |
小説新潮 |
2019年7月 |
歴代受賞作家競作
復員
ルソン島にて死を悟った男は、祖国の妻へと、ある物を託す
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20190701 |
本 |
2018年8月 |
日蓮の元寇
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20180801 |
小説新潮 |
2018年7月 |
歴代受賞作家競作
胎を堕ろす
看護婦として戦争を生きた老女が語る、隠された悲劇
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20180701 |
波 |
2017年10月 |
隠れキリシタンの姿を書き残すために
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20171001 |
小説新潮 |
2017年7月 |
歴代受賞作家競演
告知
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20170701 |
小説新潮 |
2016年7月 |
【歴代受賞作家競作】
病歴
医師会での慣れない講演に施したある仕掛け。それは父の――
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20160701 |
小説新潮 |
2015年7月 |
歴代受賞作家読み切り競演
兵站(へいたん)病院
昭和十八年。軍医見習士官の私はフィリピンへ向かった――
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20150701 |
小説新潮 |
2014年7月 |
歩く死者(デッド・マン・ウォーキング)
最先端の医療の陰で、そこからこぼれ落ちる人々が
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20140701 |
波 |
2013年9月 |
「顔移植」の苦悩と希望
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20130901 |
小説新潮 |
2013年6月 |
父の石
虫医者と呼ばれた父。排出させた蛔虫は世界一、二を争う
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20130601 |
小説新潮 |
2012年10月 |
彦山ガラガラ
高齢者に幸せな老後を――。私の願いは親不孝の罪滅ぼしでもあった
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20121001 |
小説新潮 |
2012年6月 |
「第一回日本医療小説大賞」決定発表
受賞作(抄録)
蠅の街(『蠅の帝国 軍医たちの黙示録』より)
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20120601 |
波 |
2011年12月 |
インタビュー
「遺言三部作」を書き終えて
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20111201 |
小説新潮 |
2011年11月 |
現代エンタ最前線 医療小説の魅惑
死産
病兵を抱えて村に入った私の前に、ビルマ人妊婦が横たわった――
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20111101 |
波 |
2011年8月 |
軍医たちに捧げるレクイエム
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20110801 |
小説新潮 |
2011年7月 |
蛍
大東亜戦争末期のサイゴン。隔離病棟で知り合った野波中尉は石川啄木を愛する歌詠み軍人。折に触れ、下手糞な短歌を私に披露するが…
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20110701 |
小説新潮 |
2011年1月 |
新春読み切り饗宴8本
軍医候補生
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20110101 |
青春と読書 |
2010年9月 |
ギャンブル依存と真っ向から闘う
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20100901 |
小説新潮 |
2010年7月 |
歴代受賞作家短編競演
名簿
敗戦後、ソ連軍に抑留されても、私には軍医としての意地があった
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20100701 |
小説新潮 |
2010年4月 |
香水
三人の若き兵士の最期の思いに触れて、新人軍医がとった行為は
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20100401 |
小説新潮 |
2010年1月 |
抗命
コヒマで軍命に抗した中将。精神鑑定で軍医が見た真実は
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20100101 |
波 |
2009年9月 |
インタビュー
水を望み、水に泣いた百姓たちの魂の叫び
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20090901 |
波 |
2009年2月 |
【インタビュー】
帚木蓬生『風花病棟』刊行記念
全力投球と闘病の経験 渾身の初短編集誕生!
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20090201 |
・帚木蓬生の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
記事名 |
号 |
波 |
2022年5月 |
凄味と情感があふれる「町医者四代」の物語
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20220501 |
本 |
2018年8月 |
日蓮の元寇
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20180801 |
波 |
2017年10月 |
隠れキリシタンの姿を書き残すために
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20171001 |
本の旅人 |
2016年7月 |
帚木蓬生『受難』
最先端医療の可能性と、闇に隠された国家的陰謀。衝撃のスペクタクル巨篇!
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20160701 |
波 |
2015年8月 |
毒薬と医学の相克を描いた新たな代表作
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20150801 |
青春と読書 |
2014年8月 |
帚木蓬生『天に星 地に花』
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20140801 |
波 |
2013年9月 |
「顔移植」の苦悩と希望
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20130901 |
一冊の本 |
2013年6月 |
乳母車に乗る男
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20130601 |
文蔵 |
2012年9月 |
帚木蓬生『日御子』
物事に対する"憤り"が小説を書く原動力に
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20120901 |
波 |
2011年12月 |
インタビュー
「遺言三部作」を書き終えて
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20111201 |
波 |
2011年12月 |
記憶されるべき戦争小説
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20111201 |
青春と読書 |
2011年9月 |
帚木蓬生『インターセックス』
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20110901 |
波 |
2011年8月 |
軍医たちに捧げるレクイエム
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20110801 |
波 |
2009年2月 |
【インタビュー】
帚木蓬生『風花病棟』刊行記念
全力投球と闘病の経験 渾身の初短編集誕生!
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20090201 |