島本理生 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
新潮 2024年5月 さよなら、暴力――触れるポートフォリオ  第3回 20240501
文藝 2024年5月 トランス  最終回 20240501
新潮 2024年1月 サーフィンと対話――触れるポートフォリオ(2)  20240101
新潮 2023年11月 触ふれるポートフォリオ  私は責任を持ってこの肉体を守りながら書く。そう決意した私は傷跡の上にタトゥーを入れる――著者初のノンフィクション第一回目。 20231101
文藝 2023年11月 トランス  第 8回 20231101
文藝 2023年11月 トランス  第 8回 20231101
オール讀物 2023年10月 110枚 God breath you  大学教員と十五歳年下の宗教二世。信仰と年齢差は恋を阻むのか 20231001
2023年8月 かつての愛読者へのギフト  20230801
文藝 2023年8月 トランス  第 7回 20230801
小説新潮 2023年6月 ハッピーエンド 後編  愛し合うことを、止められない。禁断の純愛の果てに、叔父と姪とが導き出した答えとは 20230601
小説新潮 2023年5月 ハッピーエンド 中編  叔父の遼一と生活を共にし始めた永遠子。心が揺れる彼女のもとに、一本の電話が入った 20230501
文藝 2023年5月 トランス  第 6回 20230501
小説新潮 2023年4月 ハッピーエンド 前編  叔父と姪。許されぬ同居生活をスタートさせた二人を待ち受けるのは、幸せか、それとも 20230401
オール讀物 2023年2月 第1回本屋が選ぶ大人の恋愛小説大賞受賞者 最悪よりは平凡  「魔美」という自身の名前に翻弄される女は馴染みのバーで 20230201
文學界 2023年2月 島本理生×鈴木涼美 欲望が凪いだ後  同い年の二人が語る小説の文体、テーマ、恋愛。物欲からの解放を経て、向かう先は? 20230201
文藝 2023年2月 トランス  第 5回 20230201
文藝 2022年12月 トランス  第 4回 20221201
小説新潮 2022年9月 さよなら、惰性  夫と別れ三カ月。新しい恋人、張り合いのある仕事。だけど切り離せない、あなたとの関係 20220901
文藝 2022年8月 トランス  第 3回 20220801
オール讀物 2022年5月 創作 ~異国への憧憬と親愛を込めて~ 停止する春  震災から十一年、無断欠勤し大根餅を作り続ける心の裡には 20220501
文藝 2022年5月 トランス  第 2回 20220501
文藝 2022年2月 創作 鳥人間だった私  20220201
文藝 2022年2月 創作 トランス  人間に近い情緒を備える新型AIのHTLL09号。研究所で働くいつきは、資料室で〝彼〟と出会い……恋愛小説の名手・島本理生+気鋭の生物情報科学者・岩崎渉による共作小説の誕生! 20220201
小説新潮 2022年1月 骨までばらばら  弁護士の永遠子。夫もいるけれど彼女の心が求めるのは 20220101
文藝 2021年10月 選評  「書ける」ことの先へ 20211001
オール讀物 2021年8月 ブックトーク  20210801
文學界 2021年3月 リレーエッセイ 私の身体を生きる  第一回 自らの身体と性と向き合う事をテーマにした新連載。性は私を脅かさない 20210301
すばる 2021年1月 開高健『パニック・裸の王様』の新しさ  角田光代+島本理生+高山羽根子 20210101
小説トリッパー 2020年12月 憐憫  20201201
文藝 2020年11月 史上最多の応募数、2360作 選評  長く遠い旅であるように 20201101
文藝 2020年11月 史上最多の応募数、2360作 受賞記念対談  島本理生×新胡桃  価値観の隔たりそのものを描く 20201101
小説トリッパー 2020年6月 2020の小説たち 通話時間 4時間49分3秒  20200601
小説新潮 2020年3月 〈小説〉 その指で  コンビニで缶酎ハイを取るその時、横から手が伸びてきて 20200301
小説新潮 2020年1月 すごく暗くて、明るかった森  好意を示す青年の向こうに、まだ、愛した人を探している 20200101
群像 2019年11月 『夜 は お し ま い』ーー単行本のあとがきにかえて  20191101
2019年11月 いつか終わること  20191101
オール讀物 2019年8月 おせいさん 私の一冊  明るい小説の尊さ 20190801
文藝 2019年8月 彩瀬まる『森があふれる』  20190801
オール讀物 2019年4月 かたとき 受賞第一作  幼い頃、父に理不尽に叱られたとき、かならず見る夢があった 20190401
本の旅人 2019年3月 手のひらから飛び出して、つながる  20190301
小説すばる 2019年1月 島本理生 × 米澤穂信  人間の奥行を美しく描く 20190101
青春と読書 2019年1月 インタビュー 島本理生『あなたの愛人の名前は』  「自分の感覚」と「世間の価値観」に揺れる心を書く 20190101
オール讀物 2018年9月 ファーストラヴ  (抄録掲載) 20180901
小説すばる 2018年8月 私の愛人の名前は  20180801
オール讀物 2018年7月 ファーストラヴ  20180701
小説すばる 2018年4月 氷の夜に  20180401
小説すばる 2017年11月 俺だけが知らない  20171101
野性時代 2017年10月 映画『ナラタージュ』公開記念 対談 島本理生×松本 潤  20171001
小説すばる 2017年6月 あなたは知らない  20170601
小説すばる 2017年4月 足跡   20170401
小説すばる 2017年2月 蛇猫奇譚  20170201
パピルス 2016年8月 僕は銀のフォークと薬を手にして  20160801
asta 2016年7月 ラプンツェルの思い出  20160701
小説すばる 2016年6月 特別対談 島本理生✖映画監督 岩井俊二  この危うい世界で私たちが物語ること 20160601
パピルス 2016年6月 僕は銀のフォークと薬を手にして  20160601
青春と読書 2016年5月 120パーセント完璧にヒロインが救われる小説を   20160501
パピルス 2016年4月 僕は銀のフォークと薬を手にして  20160401
小説トリッパー 2016年3月 <私のTRIP体験> 祖母の死、温泉、星空みたい  20160301
パピルス 2016年2月 僕は銀のフォークと薬を手にして  20160201
2016年1月 今という時代の誠実な「記憶」  20160101
群像 2015年12月 静寂(完結)  20151201
小説すばる 2015年12月 イノセント  最終回 20151201
パピルス 2015年12月 僕は銀のフォークと薬を手にして  20151201
ジェイ・ノベル 2015年11月 年齢を巡るリレーエッセイAgeX Vol.17 Age27 女性作家のバースプラン  20151101
小説すばる 2015年11月 イノセント  第13回 20151101
野性時代 2015年11月 辻村深月の100問100答  20151101
文學界 2015年10月 爆笑 日本酒女子会 完全実況中継  20151001
小説すばる 2015年10月 イノセント  第12回 20151001
パピルス 2015年10月 僕は銀のフォークと薬を手にして  20151001
群像 2015年9月 雪ト逃ゲル(後篇)  20150901
小説すばる 2015年9月 イノセント  第11回 20150901
群像 2015年8月 雪ト逃ゲル(前篇)  稼ぎの少ない夫と幼い息子を筆一本で支える「私」は、彼を傷つけずにいられないーー。 20150801
小説すばる 2015年8月 イノセント  第10回 20150801
パピルス 2015年8月 僕は銀のフォークと薬を手にして  20150801
オール讀物 2015年6月 性愛を描くという挑戦  「新しい試みはすごく楽しい」恋愛小説の旗手による決意表明 20150601
文學界 2015年6月 夏の裁断  「俺とやりたい?」──悪魔のような男が私を翻弄する。新境地を開く一八○枚 20150601
小説すばる 2015年6月 イノセント  第 9回 20150601
パピルス 2015年6月 僕は銀のフォークと薬を手にして  20150601
小説すばる 2015年5月 イノセント  第 8回 20150501
小説すばる 2015年4月 イノセント  第 7回 20150401
パピルス 2015年4月 僕は銀のフォークと薬を手にして  20150401
asta 2015年4月 こんぺいとう商店街  20150401
群像 2015年3月 サテライトの女たち  20150301
小説すばる 2015年3月 イノセント  第 6回 20150301
本の旅人 2015年2月 ②本のエッセイ 『今日も一日きみを見てた』角田光代:著  20150201
小説すばる 2015年2月 イノセント  第 5回 20150201
パピルス 2015年2月 New 僕は銀のフォークと薬を手にして  20150201
小説すばる 2015年1月 イノセント  第 4回 20150101
小説すばる 2014年12月 イノセント  第 3回 20141201
群像 2014年11月 夜のまっただなか  「神」のいないこの国で生きる少女を、男たちは利用する。新境地を開く野心作! 20141101
小説すばる 2014年11月 イノセント  第 2回 20141101
野性時代 2014年11月 エッセイ わたしの「家族小説」  20141101
小説すばる 2014年10月 イノセント  一度きりの邂逅だと思っていたーー。一人の女と二人の男。導かれるように出合ったのは偶然か、運命か。 20141001
新潮 2014年6月 【未来に届けたい一篇の小説】 銀河鉄道の夜  20140601
野性時代 2013年9月 オクターヴを駆け抜けて  最終回 20130901
野性時代 2013年7月 オクターヴを駆け抜けて  20130701
読楽 2013年6月 「今のうちに書きたいこと」  何を書くのか。どう書くのか。三人の俊才が語る小説の最前線! 20130601
青春と読書 2013年5月 ロングインタビュー 『よだかの片想い』島本理生  恋愛で人は変わり、世界はひらかれていく 20130501
野性時代 2013年5月 オクターヴを駆け抜けて  20130501
野性時代 2013年3月 オクターヴを駆け抜けて  20130301
新潮 2013年1月 新しい世紀にデビューした作家たち ドライブ  20130101
野性時代 2013年1月 オクターヴを駆け抜けて  20130101
小説すばる 2012年11月 よだかの片想い  最終回 20121101
野性時代 2012年11月 オクターヴを駆け抜けて  20121101
小説すばる 2012年10月 恋愛を描くという挑戦  かっての恋、モラルを踏み越える罪悪感。恋愛小説の名手お二人が、熱く、深く、語り合いました。 20121001
小説すばる 2012年10月 よだかの片想い  第 2回   恋愛小説の真髄! 20121001
小説すばる 2012年9月 よだかの片想い  顔のアザのせいで、男子を避けて生きてきたアイコ。大学院に入った年の出会いがすべてを変えたーー。 20120901
野性時代 2012年9月 オクターヴを駆け抜けて  20120901
野性時代 2012年7月 オクターヴを駆け抜けて  第2部スタート! 赤城高校に進学した夏芽。だが憧れの篠田先輩に異変が訪れていた。 20120701
小説すばる 2012年4月 ブックガイド  人気女性作家たちが贈る「ミステリーを読まないあなたへ」 20120401
文學界 2012年3月 西加奈子『地下の鳩』  20120301
群像 2012年1月 短篇 たそがれ  20120101
小説すばる 2011年8月 きよしこの夜  一年前、姉が死んだのは、私のせいです。 20110801
野性時代 2011年5月 オクターヴを駆け抜けて  20110501
野性時代 2011年4月 オクターヴを駆け抜けて  20110401
野性時代 2011年3月 オクターヴを駆け抜けて  20110301
新潮 2011年2月 東尋坊に愛された彼は  20110201
野性時代 2011年2月 オクターヴを駆け抜けて  20110201
野性時代 2011年1月 オクターヴを駆け抜けて  ここは銀の匙学園。親と一緒に生活できない子供が暮らす場所――。 20110101
群像 2010年12月 『お別れの音』青山七恵  20101201
YomYom 2010年12月 ときめき  20101201
小説トリッパー 2010年12月 和子の部屋──小説家のための人生相談  第7回「誰と付き合えばいいですか?」 20101201
野性時代 2010年12月 創作の相棒たち たび&島本理生  20101201
文學界 2010年10月 角田光代『ひそやかな花園』  20101001
YomYom 2010年4月 ブックガイド まわりから理解されにくい人のための恋愛小説  20100401
本の話 2010年2月 ごく個人的な幸福感を描く  20100201
群像 2010年1月 七緒のために  彼女と出会ったのは、中学二年生のときだった。特別な時期の特別な光景を、瑞々しくも息苦しい文体で描く 20100101
文藝 2010年1月 書き下ろし小説一挙掲載 あられもない祈り  20100101
文藝 2010年1月 対談 「私」と「小説」の距離  20100101
パピルス 2009年12月 特集 7 食 小説特集  女性作家が語る,食×文学の複雑な妙味 20091201
別冊文藝春秋 2009年11月 連載完結 真綿荘の住人たち   20091101
野性時代 2009年11月 書き下ろしショートショート ボクサー  20091101
群像 2009年10月 〈合評〉 暗い絵・顔の中の赤い月  20091001
別冊文藝春秋 2009年9月 好評シリーズ 真綿荘の住人たち  肌寒い春、訪れた男。秘められた過去が明らかに 20090901
別冊文藝春秋 2009年7月 好評シリーズ 真綿荘の住人たち  わたしと駆け落ちしようよ。絵麻に誘われた大和君は 20090701
パピルス 2009年6月 小説特集 大人の恋 落雷の後に  20090601
別冊文藝春秋 2009年5月 連載小説 真綿荘の住人たち   20090501
パピルス 2009年4月 特集 3 心に降り積もる,感情と言葉の行方  20090401
野性時代 2009年4月 特集  文系女子のためのお酒入門  居酒屋で語らう 20090401
別冊文藝春秋 2009年3月 好評シリーズ 真綿荘の住人たち  心も体も大きな女の子、鯨ちゃんは恋をしている 20090301
本の旅人 2009年3月 今月の角川文庫編集長 初恋をイメージする六冊の文庫  20090301
小説すばる 2009年3月 エッセイ特集! 血中恋愛濃度があがる一冊  20090301
野性時代 2009年3月 創刊60周年 記念企画 今月の角川文庫編集長  20090301
別冊文藝春秋 2009年1月 好評シリーズ 真綿荘の住人たち  20090101
・島本理生の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
文藝 2023年2月 島本理生『憐憫』  20230201
小説新潮 2023年1月 本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介  〈恋愛・青春〉 20230101
小説すばる 2022年10月 映画『よだかの片想い』公開記念 島本理生×松井玲奈  「普通にまっとう」を描くこと、演じること 20221001
オール讀物 2022年2月 グラビア 『2020年の恋人たち』島本理生  20220201
すばる 2021年10月 島本理生『星のように離れて雨のように散った』  20211001
文學界 2021年10月 島本理生『星のように離れて雨のように散った』  20211001
オール讀物 2021年8月 ブックトーク  20210801
すばる 2021年3月 島本理生『2020年の恋人たち』  20210301
小説現代 2021年2月 書評現代  青春・恋愛小説 20210201
文藝 2021年1月 島本理生『2020年の恋人たち』  20210101
すばる 2020年2月 島本理生『夜はおしまい』  20200201
小説宝石 2020年1月 新刊ブックガイド  20200101
2019年11月 いつか終わること  20191101
青春と読書 2019年1月 インタビュー 島本理生『あなたの愛人の名前は』  「自分の感覚」と「世間の価値観」に揺れる心を書く 20190101
小説トリッパー 2018年9月 季刊ブックレビュー 見えない呪いを断ち切る鍵  島本理生 『ファーストラヴ』 20180901
小説すばる 2017年8月 新刊レビュー  20170801
すばる 2016年6月 島本理生『イノセント』  20160601
すばる 2015年10月 島本理生『夏の裁断』  20151001
青春と読書 2015年10月 島本理生『よだかの片想い』   20151001
文學界 2015年10月 島本理生『夏の裁断』  20151001
小説すばる 2015年10月 新刊レビュー  20151001
小説現代 2015年9月 新刊小説 Review & Interview 物語を探しに  『匿名者のためのスピカ』 島本理生 20150901
青春と読書 2013年5月 ロングインタビュー 『よだかの片想い』島本理生  恋愛で人は変わり、世界はひらかれていく 20130501
小説すばる 2013年5月 島本理生『よだかの片想い』  20130501
群像 2012年12月 『七緒のために』島本理生  20121201
文藝 2011年5月 島本理生『アンダスタンド・メイビー』  20110501
群像 2011年3月 『アンダスタンド・メイビー』島本理生  20110301
新潮 2011年3月 島本理生『アンダスタンド・メイビー(上・下)』  20110301
小説すばる 2011年2月 新刊レビュー  20110201
新潮 2010年8月 島本理生『あられもない祈り』  20100801
群像 2010年7月 『あられもない祈り』島本理生  20100701
小説すばる 2010年4月 新刊レビュー  20100401
群像 2010年2月 「七緒のために」島本理生  20100201
群像 2010年2月 「七緒のために」島本理生  20100201
群像 2010年2月 「七緒のために」島本理生  20100201
本の話 2010年2月 ごく個人的な幸福感を描く  20100201
文藝 2010年1月 作家による作品解説エッセイ 『シルエット』島本理生  20100101
文藝 2010年1月 作家による作品解説エッセイ 『リトル・バイ・リトル』島本理生  20100101
文藝 2010年1月 作家による作品解説エッセイ 『生まれる森』島本理生  20100101
文藝 2010年1月 作家による作品解説エッセイ 『ナラタージュ』島本理生  20100101
文藝 2010年1月 作家による作品解説エッセイ 『一千一秒の日々』島本理生  20100101
文藝 2010年1月 作家による作品解説エッセイ 『大きな熊が来る前に、おやすみ』島本理生  20100101
文藝 2010年1月 作家による作品解説エッセイ 『あなたの呼吸が止まるまで』島本理生  20100101
文藝 2010年1月 作家による作品解説エッセイ 『クローバー』島本理生  20100101
文藝 2010年1月 作家による作品解説エッセイ 『CHICAライフ』島本理生  20100101
文藝 2010年1月 作家による作品解説エッセイ 『波打ち際の蛍』島本理生  20100101
文藝 2010年1月 作家による作品解説エッセイ 『君が降る日』島本理生  20100101
文藝 2010年1月 作家による作品解説エッセイ 『真綿荘の住人たち』島本理生  20100101
ポンツーン 2009年4月 今月のできたて本 『君が降る日』島本理生  風景を通じて描く,大いなる存在を失った悲しみ 20090401
本の旅人 2009年3月 今月の角川文庫編集長 初恋をイメージする六冊の文庫  20090301