岡田利規 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
新潮 2023年10月 戯曲 宇宙船イン・ビトゥイーン号の窓  空気のない宇宙で音楽を希求する乗組員たち。非母語者による、新たな日本語演劇への挑戦。 20231001
新潮 2023年5月 大江さんの若さ  20230501
新潮 2023年3月 戯曲 部屋の中の鯨  死にゆく鯨の中で語り合う人間たち。捕鯨国ノルウェーで上演された時代を抉る社会劇! 20230301
新潮 2022年10月 フィクションの湧き出る場所多和田葉子X岡田利規  小説と演劇の違い。現実世界との距離。三島賞受賞作をテーマに、国際的創作者が語り合う。 20221001
新潮 2022年7月 【受賞作】  ブロッコリー・レボリューション(一部掲載) 20220701
新潮 2022年7月 受賞記念エッセイ  小説とわたしと演劇の三角関係の歴史 20220701
新潮 2022年2月 一四〇枚 ブロッコリー・レボリューション  きみはぼくから逃げ、バンコクへ向かった。嫉妬と解放感がせめぎ合う情念のサスペンス。 20220201
新潮 2021年9月 記念エッセイ1 わたしの「新しい生活様式」  新しくなったのかどうか判然としない 20210901
文藝 2021年8月 〈創作〉 現代語訳 定家  20210801
群像 2021年3月 解説 「消しゴム式」への道  20210301
文藝 2020年8月 現代語訳 藤戸  20200801
新潮 2020年7月 観葉植物たちがラヴソングを嗜んだあの日  ヒトという生物種の本能とは? 欲望を欠いた未来からの闖入者の、カラオケ初体験の夜。 20200701
新潮 2020年6月 プラープダー・ユン『新しい目の旅立ち』  20200601
文藝 2020年5月 能が世界を刷新する  20200501
新潮 2019年5月 平成の終焉――何が生まれ何が消えたのか  この国の外が持つ意味の変容 20190501
文藝 2019年5月 創作 黄金期  20190501
新潮 2018年9月 【戯曲】 NO SEX  するひとがいる。ウチらはしないけど。権力に抵抗し、未来の性を歌い上げる、野心的音楽劇。 20180901
文藝 2018年8月 ジョージ・ソーンダース/上岡伸雄訳『リンカーンとさまよえる霊魂たち』  20180801
新潮 2018年7月 NŌ THEATER  世の中は、僕に対する需要はない。地下鉄ホームに幽霊の姿を幻視する、能・狂言の現在形。 20180701
新潮 2018年6月 〈映像演劇〉宣言  演劇は現象としてのフィクションである――チェルフィッチュが問う、新たな表現の形。 20180601
新潮 2017年12月 滝口悠生『高架線』  20171201
文藝 2017年5月 対談 舞台の古典 人のおろかは時代を越えて  池澤夏樹×岡田利規「無数の満たされない魂」 20170501
文藝 2017年2月 『ユリシーズ』は引き起こす  20170201
新潮 2017年1月 戯曲 あなたが彼女にしてあげられることは何もない  カフェで女が一人呟くのは天地創造の物語。 20170101
新潮 2016年4月 部屋に流れる時間の旅  ねえ、おぼえてる? と死者は語り始める。震災後の愛と死者の忘却をめぐる痛切なドラマ。 20160401
新潮 2015年12月 [戯曲] God Bless Baseball  日本と韓国、そしてアメリカ。野球に魅了された三つの国を貫く現実・アレゴリー・想像力 20151201
asta 2015年11月 3時のおやつ  20151101
すばる 2015年9月 25人に聞く・・・戦争を知るための一冊  20150901
新潮 2015年6月 (一〇〇枚) スティッキーなムード  憂鬱な時、ショッピングモールの空気が彼女の救いだった。著者九年ぶりの中篇小説。 20150601
すばる 2015年1月 俺じゃない男のほう  20150101
文藝 2014年8月 エリナ  20140801
新潮 2014年6月 【小説家の転機】 生来の感覚を発展させるのか、克服するのか  20140601
文藝 2014年2月 【インタビュー&アンケート】 いま訪ねたい4人の作家  分断され、そして接続する言葉と身体 20140201
新潮 2014年1月 【戯曲】 地面と床  そう遠くない未来の日本。忘却に抗う死者と新しい命を守ろうとする生者の対立と対話。 20140101
すばる 2013年9月 鼎談 憧れと郷愁のはざまでー東京のいま  20130901
新潮 2013年5月 創作特集 ショッピングモールで過ごせなかった休日  20130501
群像 2013年2月 ZERO COST HOUSE    15年前、僕は『ウォールデン』に出会ったーー震災を経て描かれる岡田利規の「自伝」 20130201
asta 2013年2月 緩慢だが絶えない変化  20130201
asta 2012年12月 緩慢だが絶えない変化  20121201
asta 2012年10月 緩慢だが絶えない変化  20121001
新潮 2012年9月 〈わたし〉がいない過去と未来へ  20120901
asta 2012年8月 緩慢だが絶えない変化  20120801
2012年7月 歴史を与えて、そのかわりに噛み付く  20120701
新潮 2012年4月 震災はあなたの〈何〉を変えましたか? 震災後、あなたは〈何〉を読みましたか?  僕はかなり変わったと思う 20120401
asta 2012年4月 緩慢だが絶えない変化  20120401
こころ 2012年3月 「東京からの自由」について少しだけ考える  20120301
asta 2012年2月 緩慢だが絶えない変化  20120201
群像 2011年12月 緊密の味わい、鋭利な読み口――「短篇」の真髄を堪能する8作品! 問題の解決   20111201
asta 2011年12月 緩慢だが絶えない変化  20111201
asta 2011年10月 緩慢だが絶えない変化  20111001
新潮 2011年9月 いま始まる生存と創造  3月11日直後に被災地入りした石川。九州移住を決めた岡田。「新政府」を立ち上げた坂口。震災後の現実をめぐる三者三様の思考と行動。 20110901
文學界 2011年9月 なんだかんだスターバックス     20110901
asta 2011年8月 緩慢だが絶えない変化  20110801
新潮 2011年7月 現実を変容させるフィクション  20110701
asta 2011年6月 緩慢だが絶えない変化  20110601
新潮 2011年5月 野田秀樹『21世紀を信じてみる戯曲集』  20110501
新潮 2011年4月 戯曲 ゾウガメのソニックライフ  そう、僕は今、夢を見ているところです――。日常に潜む夢と死。チェルフィッチュ最新作。 20110401
asta 2011年4月 緩慢だが絶えない変化  20110401
すばる 2011年3月 せつなかったこと  20110301
群像 2011年2月 距離、必需品   20110201
文學界 2011年2月 詳報・東アジア文学フォーラム フォーラムを終えて  文学の「場」はどこか    20110201
asta 2011年2月 緩慢だが絶えない変化  20110201
群像 2011年1月 合評 戦後文学を読む〔5〕 大岡昇平  「野火」「武蔵野夫人」 20110101
新潮 2011年1月 往復書簡  無神論者による神さまに向けたパフォーマンス 20110101
新潮 2010年12月 日韓中・三文芸誌による小説競作プロジェクト 耐えられるフラットさ  20101201
asta 2010年12月 緩慢だが絶えない変化  20101201
すばる 2010年11月 僕たちにとって貧困とは何か  20101101
asta 2010年10月 描くこと、書くこと、つくること  20101001
asta 2010年8月 緩慢だが絶えない変化  20100801
パピルス 2010年6月 Interview My Reason  20100601
asta 2010年6月 緩慢だが絶えない変化  20100601
asta 2010年2月 緩慢だが絶えない変化  20100201
すばる 2009年12月 特集 壁崩壊20年 限りなく壁崩壊20年と無関係に近いベルリン日記  20091201
asta 2009年12月 【fiction】  緩慢だが絶えない変化  20091201
群像 2009年10月 随筆 金沢にて  20091001
asta 2009年10月 【fiction】 緩慢だが絶えない変化  20091001
asta 2009年8月 【fiction】 緩慢だが絶えない変化  20090801
asta 2009年6月 緩慢だが絶えない変化  20090601
asta 2009年4月 緩慢だが絶えない変化  20090401
asta 2009年4月 【asta*who's who】    20090401
文學界 2009年2月 エッセー 退屈のトンネル  20090201
群像 2009年1月 対談 「現実」から生まれる「可能性」  20090101
新潮 2009年1月 特別原稿 阿部公房と別役実の板ばさみになって  20090101
・岡田利規の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
新潮 2023年6月 岡田利規『掃除機』  20230601
群像 2022年10月 『ブロッコリー・レボリューション』岡田利規  20221001
文藝 2022年8月 岡田利規『ブロッコリー・レボリューション』  20220801
2022年7月 一人称ではない私  20220701
群像 2020年8月 「観葉植物たちがラヴソングを嗜んだあの日」岡田利規  20200801
群像 2020年8月 「観葉植物たちがラヴソングを嗜んだあの日」岡田利規  20200801
群像 2020年8月 「観葉植物たちがラヴソングを嗜んだあの日」岡田利規  20200801
新潮 2018年3月 岡田利規『三月の5日間〔リクリエイテッド版〕』  20180301
2016年8月 「小説の家」通信  20160801
群像 2015年7月 「スティッキーなムード」岡田利規  20150701
群像 2015年7月 「スティッキーなムード」岡田利規  20150701
群像 2015年7月 「スティッキーなムード」岡田利規  20150701
群像 2013年6月 「ショッピングモールで過ごせなかった休日」岡田利規  20130601
群像 2013年6月 「ショッピングモールで過ごせなかった休日」岡田利規  20130601
群像 2013年6月 「ショッピングモールで過ごせなかった休日」岡田利規  20130601
新潮 2013年5月 岡田利規『遡行』  20130501
すばる 2013年4月 岡田利規『遡行 変形していくための演劇論』  20130401
群像 2012年1月 「問題の解決」岡田利規  20120101
群像 2012年1月 「問題の解決」岡田利規  20120101
群像 2012年1月 「問題の解決」岡田利規  20120101
群像 2011年3月 「距離、必需品」岡田利規  20110301
群像 2011年3月 「距離、必需品」岡田利規  20110301
群像 2011年3月 「距離、必需品」岡田利規  20110301
新潮 2010年6月 岡田利規『エンジョイ・アワー・フリータイム』  20100601