尾崎真理子 雑誌掲載記事
・雑誌掲載記事
記事名 |
号 |
図書 |
2023年11月 |
大江健三郎 エッセイ・評論集 全四十二冊
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20231101 |
群像 |
2023年8月 |
三島由紀夫の性/生と死 平野啓一郎
三島の特異な思想はどのように醸成されていったのか。二〇年以上の歳月を費やした、作家による作家論・『三島由紀夫論』を解剖する著者インタビュー。
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20230801 |
新潮 |
2023年5月 |
時代に祝福された作家だった
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20230501 |
すばる |
2022年7月 |
本
ルシア・ベルリン『すべての月、すべての年 ルシア・ベルリン作品集』
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20220701 |
波 |
2022年6月 |
百寿でかなったこと
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20220601 |
群像 |
2022年4月 |
『万延元年のフットボール』のなかの『夜明け前』〔2〕
大江健三郎の「想像力の組み替え」の「根拠地」としての、柳田、藤村、そして篤胤。大江文学地図を塗り替える、画期的論考完結篇。
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20220401 |
群像 |
2022年1月 |
『万延元年のフットボール』のなかの『夜明け前』
大江健三郎の代表作『万延元年のフットボール』。その鮮やかな想像力の「根拠地」として、島崎藤村『夜明け前』があった。大江文学の読み解きを更新し続ける著者の画期的批評。
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20220101 |
波 |
2021年7月 |
循環し、再生することばたち
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20210701 |
群像 |
2021年4月 |
消すことによって書くーー大江健三郎の「自筆原稿」が秘める価値
東大へ寄託された大江健三郎氏の「自筆原稿」が持つ、「文学の未来」を拓く可能性。
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20210401 |
すばる |
2020年12月 |
本
池澤夏樹『ワカタケル』
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20201201 |
新潮 |
2020年9月 |
いきていて[新作詩]【インタビュー】
谷川俊太郎
「米寿の詩人は静かに、「本当の事」を申し立てている」
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20200901 |
群像 |
2020年8月 |
『逃亡者』中村文則
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20200801 |
群像 |
2020年6月 |
短期集中 完結
ギー兄さんとは誰か――大江健三郎と柳田国男③
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20200601 |
群像 |
2020年5月 |
ギ―兄さんとは誰か――大江健三郎と柳田国男
②
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20200501 |
群像 |
2020年4月 |
ギ―兄さんとは誰か――大江健三郎と柳田国男
大江作品に繰り返し登場し続ける「ギー」とはいったい誰だろう。何を象徴し、託されているのだろう。まったく新しい「日本の作家」としての大江健三郎の相貌が浮かび上がる。
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20200401 |
群像 |
2020年3月 |
寂聴サミット
「いま、瀬戸内寂聴の文学に立ち向かう」
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20200301 |
こころ |
2020年3月 |
アメリカの絵描きたちは
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20200301 |
群像 |
2019年10月 |
予言者としての大江――「全小説」解説を書き終えて
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20191001 |
新潮 |
2019年5月 |
昨日の戦地から、ずっと。
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20190501 |
こころ |
2018年12月 |
石井桃子から手渡されたもの
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20181201 |
群像 |
2018年9月 |
高橋源一郎×平野啓一郎×尾崎真理子「大江文学の面白さをとことん語りつくす!」
『大江健三郎全小説』の刊行を記念して行われた公開シンポジウムには350人もの参加者が詰めかけた。熱気にあふれた討議で、大江文学の全貌に迫る。
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20180901 |
本 |
2018年8月 |
『大江健三郎全小説』刊行記念
圧倒的な体験が始まる
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20180801 |
すばる |
2017年7月 |
旅する人の旅の本
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20170701 |
新潮 |
2017年1月 |
評論一五〇枚
情熱か受難か 谷川俊太郎
「本当の事を言おうか」「詩は滑稽だ」国民的スター詩人の軌跡と十年間の沈黙の謎を追う。
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20170101 |
小説すばる |
2016年1月 |
特集 堂場瞬一
★ 『解』『警察回りの夜』『蛮政の秋』作品解説
逸脱も、この時代の正義なのか?
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20160101 |
波 |
2015年8月 |
三菱財閥の令嬢がなぜ?に答える
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20150801 |
新潮 |
2014年12月 |
角田光代『笹の舟で海をわたる』
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20141201 |
群像 |
2014年3月 |
『爛』瀬戸内寂聴
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20140301 |
新潮 |
2014年3月 |
[120枚]
石井桃子の図書館
国際的視座で子どもと本の理想を追い、したたかに実現させた稀代の児童文学者。その一九五〇~六〇年代の奮闘の軌跡。
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20140301 |
新潮 |
2014年2月 |
「セゾン」の記憶
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20140201 |
新潮 |
2013年12月 |
大江健三郎 ロング・インタビュー
最新作『晩年様式集(イン・レイト・スタイル)』と3・11後のこと
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20131201 |
群像 |
2013年5月 |
『愛の夢とか』川上未映子
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20130501 |
新潮 |
2013年2月 |
後篇130枚
石井桃子と戦争
翼賛体制は児童文学界をも巻き込んだ。痛恨の国策協力を石井はいかに「贖罪」したのか?
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20130201 |
新潮 |
2013年1月 |
前篇一七〇枚
石井桃子と戦争
名作「クマのプーさん」「ノンちゃん雲に乗る」は、いかにして翻訳、創作されたのか? 不世出の《児童文学者》の知られざる戦時下の姿。
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20130101 |
・尾崎真理子の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
記事名 |
号 |
文藝 |
2014年11月 |
尾崎真理子『ひみつの王国 評伝石井桃子』
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20141101 |
こころ |
2014年11月 |
伝説的な生涯の「空白」に挑む
尾崎真理子『ひみつの王国──評伝 石井桃子』
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20141101 |
本の雑誌 |
2014年10月 |
今月の一冊
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20141001 |
新潮 |
2014年9月 |
尾崎真理子『ひみつの王国―評伝 石井桃子―』
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20140901 |
文學界 |
2014年9月 |
尾崎真理子『ひみつの王国 評伝 石井桃子』
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20140901 |
波 |
2014年7月 |
空白を埋める試み
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20140701 |
小説すばる |
2009年12月 |
新刊レビュー
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20091201 |