群像 |
2024年4月 |
踊りましょうよ
耳を重ね合わせたふたりは、カルテットの演奏で一続きになってステップを踏む。
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20240401 |
群像 |
2024年2月 |
今日は小鳥の日
小鳥のブローチが入ったクッキー缶が鳴る時、小鳥たちは長い眠りから覚め、宙に解き放たれる。
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20240201 |
群像 |
2023年12月 |
耳たぶに触れる
〝早泣き競争〟で男が涙を流す瞬間、僕はシャッターを押した。彼は何を思い浮かべて泣いたのだろう。VRアニメーション『耳に棲むもの』から生まれた物語。
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20231201 |
群像 |
2023年10月 |
骨壺のカルテット
院長先生は父の骨壺から四つの骨片を取り出すと、飴の空き缶の中に入れた。「これがお父さまのお声です」―。VRアニメーション『耳に棲むもの』から生まれた、もうひとつの物語。
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20231001 |
新潮 |
2023年6月 |
『街とその不確かな壁』
垂直移動に耐える
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20230601 |
新潮 |
2023年3月 |
赤染晶子『じゃむパンの日』
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20230301 |
文藝春秋 |
2023年1月 |
赤染晶子という名前
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20230101 |
すばる |
2022年10月 |
小川洋子×福井晶一
「舞台」という奇跡を描いて
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20221001 |
すばる |
2022年2月 |
無限ヤモリ 掌に眠る舞台
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20220201 |
すばる |
2021年12月 |
いけにえを運ぶ犬
掌に眠る舞台
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20211201 |
文藝春秋 |
2021年12月 |
からだの美
第16回 最終回
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20211201 |
文藝春秋 |
2021年11月 |
からだの美
第15回
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20211101 |
すばる |
2021年10月 |
装飾用の役者 掌に眠る舞台
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20211001 |
文藝春秋 |
2021年10月 |
からだの美
第14回
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20211001 |
新潮 |
2021年9月 |
記念エッセイ2
旅に学んだ
アルルへ行く
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20210901 |
文藝春秋 |
2021年9月 |
からだの美
第13回
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20210901 |
すばる |
2021年8月 |
掌に眠る舞台 花柄さん
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20210801 |
文藝春秋 |
2021年8月 |
からだの美
第12回
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20210801 |
文藝春秋 |
2021年8月 |
からだの美
第12回
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20210801 |
文藝春秋 |
2021年7月 |
からだの美
第11回
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20210701 |
すばる |
2021年6月 |
ダブルフォルトの予言
掌に眠る舞台
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20210601 |
文藝春秋 |
2021年6月 |
からだの美
第10回
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20210601 |
文藝春秋 |
2021年5月 |
からだの美
第 9回
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20210501 |
すばる |
2021年4月 |
鍾乳洞の恋
掌に眠る舞台
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20210401 |
文藝春秋 |
2021年4月 |
からだの美
第 8回
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20210401 |
新潮 |
2021年3月 |
創る人52人の「2020コロナ禍」日記リレー
滝口悠生/小川洋子/坂本慎太郎
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20210301 |
文藝春秋 |
2021年3月 |
からだの美
第 7回
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20210301 |
すばる |
2021年2月 |
ユニコーンを握らせる
掌に眠る舞台
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20210201 |
文藝春秋 |
2021年2月 |
からだの美
第 6回
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20210201 |
群像 |
2021年1月 |
第73回野間文芸賞受賞作
「小箱」
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20210101 |
文藝春秋 |
2021年1月 |
からだの美
第 5回
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20210101 |
すばる |
2020年12月 |
掌に眠る舞台 指紋のついた羽
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20201201 |
文藝春秋 |
2020年12月 |
からだの美
第 4回
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20201201 |
文藝春秋 |
2020年11月 |
からだの美
第 3回
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20201101 |
文藝春秋 |
2020年10月 |
からだの美
第 2回
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20201001 |
文藝春秋 |
2020年9月 |
<新連載>
からだの美
【第一回】外野手の肩
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20200901 |
群像 |
2020年1月 |
私の文芸文庫『鳴る風鈴 木山捷平ユーモア小説選』
油断できない
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20200101 |
文藝 |
2019年11月 |
元迷子係の黒目
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20191101 |
一冊の本 |
2019年10月 |
『小箱』をめぐる旅
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20191001 |
文藝 |
2019年8月 |
約束された移動
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20190801 |
文藝 |
2019年5月 |
ダイアナとバーバラ
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20190501 |
文藝春秋 |
2019年3月 |
[選評]
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20190301 |
波 |
2019年2月 |
羅針盤としての教養
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20190201 |
文學界 |
2018年10月 |
対談
小川洋子×平野啓一郎
フィクションだけがもつ力とは?
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20181001 |
文藝春秋 |
2018年3月 |
[選評]
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20180301 |
群像 |
2018年2月 |
書くことがない、けれど書く
子供の眼差しに根ざした小説を発表してきた今村夏子。「暴力」と「報われなさ」、そして「きょうだい」をキーワードに、『星の子』とその文学世界の秘密を解き明かす。
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20180201 |
波 |
2018年2月 |
本当に祈るということ
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20180201 |
IN★POCKET |
2018年2月 |
スペシャル対談
小川洋子X鄭義信
新たな翼で羽ばたく、珠玉の物語世界
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20180201 |
文學界 |
2017年12月 |
アナスタシアと博物館とホルモンうどん
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20171201 |
文藝春秋 |
2017年9月 |
選評
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20170901 |
波 |
2017年3月 |
肉体はすべてを記憶する
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20170301 |
文藝春秋 |
2017年3月 |
[選評]
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20170301 |
群像 |
2017年1月 |
第38回野間文芸新人賞
受賞の言葉/選評
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20170101 |
本の旅人 |
2016年11月 |
不時着する流星たち
最終回
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20161101 |
群像 |
2016年10月 |
群像短篇名作選
ひよこトラック
(2006年10月号)
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20161001 |
本の旅人 |
2016年10月 |
不時着する流星たち
第 9回
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20161001 |
文藝春秋 |
2016年9月 |
選評
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20160901 |
本の旅人 |
2016年9月 |
不時着する流星たち
第 8回
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20160901 |
本の旅人 |
2016年8月 |
不時着する流星たち
第 7回
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20160801 |
本の旅人 |
2016年7月 |
不時着する流星たち
第 6回
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20160701 |
本の旅人 |
2016年6月 |
不時着する流星たち
第 5回
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20160601 |
本の旅人 |
2016年5月 |
不時着する流星たち
第 4回
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20160501 |
本の旅人 |
2016年4月 |
不時着する流星たち
第 3回
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20160401 |
文藝春秋 |
2016年3月 |
選評
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20160301 |
本の旅人 |
2016年3月 |
不時着する流星たち
第 2回
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20160301 |
本の旅人 |
2016年2月 |
不時着する流星たち
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20160201 |
群像 |
2016年1月 |
第37回野間文芸新人賞受賞作
「女たち三百人の裏切りの書」 古川日出男
受賞の言葉/選評
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20160101 |
群像 |
2016年1月 |
記念対談
過去の持ち歩き方
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20160101 |
ちくま |
2015年10月 |
私とちくま文庫
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20151001 |
群像 |
2015年10月 |
〈無言〉を描く文学
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20151001 |
本 |
2015年10月 |
琥珀の完璧な王国
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20151001 |
すばる |
2015年9月 |
25人に聞く・・・戦争を知るための一冊
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20150901 |
新潮 |
2015年6月 |
ゴリラとヒトが紡ぐ愛と暴力の進化論
言語、家族、性、暴力。その本質がゴリラ研究から見えてくる。進化史を横断する刺激的対話。
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20150601 |
群像 |
2015年4月 |
琥珀のまたたき
壁のなかの世界が崩れても、図鑑の片隅で家族は再会するーーー
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20150401 |
群像 |
2015年3月 |
琥珀のまたたき
第 3回
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20150301 |
文藝春秋 |
2015年3月 |
選評
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20150301 |
群像 |
2015年2月 |
琥珀のまたたき
第 2回
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20150201 |
群像 |
2015年1月 |
琥珀のまたたき
左目の地層に家族を閉じ込めたアンバー氏は、思い出の中に生き続ける。切なくも愛しい三きょうだいの物語
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20150101 |
青春と読書 |
2015年1月 |
小川洋子×平松洋子 『洋子さんの本棚』スペシャル
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20150101 |
新潮 |
2014年10月 |
ゴリラから見えてくる家族・暴力・物語
最新のゴリラ研究から新たな人間像が見えてくる。進化の物語を解きほぐす刺激的対話篇。
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20141001 |
文藝春秋 |
2014年10月 |
朝日新聞の“告白”を越えて
新聞、テレビ「それでも私のお気に入り」
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20141001 |
文藝春秋 |
2014年9月 |
選評
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20140901 |
新潮 |
2014年5月 |
ゴリラとヒトが分かち合う物語
「森の賢者」の生態から見える人間の本質とは。科学と文学の対話
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20140501 |
すばる |
2014年4月 |
少女から大人になるとき
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20140401 |
文藝春秋 |
2014年3月 |
選評
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20140301 |
文藝春秋 |
2014年3月 |
作家の本音大座談会
受賞直後に始球式やCMの依頼が来ました
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20140301 |
文學界 |
2014年3月 |
二次会へ
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20140301 |
新潮 |
2013年9月 |
動物は必ず教えてくれる
感情の深い暗闇に言葉が届く奇跡。小説家と翻訳家が語る小説の自由
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20130901 |
文藝春秋 |
2013年9月 |
『爪と目』藤野可織
選評
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20130901 |
すばる |
2013年6月 |
少女時代の本を読む喜び
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20130601 |
波 |
2013年6月 |
動物たちがいる世界の喜び
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20130601 |
一冊の本 |
2013年6月 |
乳母車に乗る男
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20130601 |
新潮 |
2013年5月 |
小説家の「幸福」
小石を拾いに
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20130501 |
文藝春秋 |
2013年3月 |
選評
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20130301 |
波 |
2013年2月 |
女性文学者たちに感謝と祈りを
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20130201 |
本の旅人 |
2013年2月 |
秘密の友情
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20130201 |
新潮 |
2013年1月 |
いつも彼らはどこかに
第八回 竜の子幼稚園[連作完結]
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20130101 |
新潮 |
2012年12月 |
いつも彼らはどこかに
第七回・断食蝸牛
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20121201 |
新潮 |
2012年11月 |
いつも彼らはどこかに
第六回・チーター準備中
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20121101 |
一冊の本 |
2012年11月 |
言葉と小鳥
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20121101 |
新潮 |
2012年10月 |
いつも彼らはどこかに
第五回・愛犬ベネディクト
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20121001 |
新潮 |
2012年9月 |
いつも彼らはどこかに
第四回・目隠しされた小鷺
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20120901 |
新潮 |
2012年8月 |
いつも彼らはどこかに
第三回・ハモニカ兎
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20120801 |
本の時間 |
2012年8月 |
散歩から小説が生まれる
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20120801 |
新潮 |
2012年7月 |
いつも彼らはどこかに
第二回・ビーバーの小枝
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20120701 |
本 |
2012年7月 |
最果てはどこにある
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20120701 |
新潮 |
2012年6月 |
いつも彼らはどこかに
第一回・帯同馬 ただ一頭の馬を慰めるためだけに暗闇に閉じ込められた彼――。物言わぬ動物たちの存在を光源に、人生の深奥がふと浮き上がる。
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20120601 |
新潮 |
2012年3月 |
創る人52人の2011年日記リレー
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20120301 |
青春と読書 |
2012年2月 |
第35回すばる文学賞受賞
澤西祐典『フラミンゴの村』刊行記念対談
自分を捨てよ、海へ漕ぎ出よう
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20120201 |
群像 |
2012年1月 |
骨抜きのジョギング
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20120101 |
文蔵 |
2011年6月 |
インタビュー
「人はなぜ生きるのか」を真正面から考えさせてくれる作品
『オウエンのために祈りを』
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20110601 |
文藝春秋 |
2011年3月 |
素数は私を裏切らない
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20110301 |
青春と読書 |
2011年2月 |
妄想道場入門
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20110201 |
文學界 |
2010年11月 |
アンネ・フランクと私たち
赤染氏の芥川賞受賞作「乙女の密告」で新たな光が当たった「アンネ・フランク」の名前は、二十一世紀の私たちにとってどんな意味を持つのか。十代の頃から『アンネの日記』に強い影響を受けてきた小川氏と、アンネ・フランク、そして文学について大いに語り合う
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20101101 |
すばる |
2010年9月 |
図鑑という究極の物語に魅せられて
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20100901 |
青春と読書 |
2010年8月 |
『原稿零枚日記』刊行記念特集
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20100801 |
青春と読書 |
2010年8月 |
インタビュー
言葉から遠くへ 物語の役割
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20100801 |
すばる |
2010年4月 |
原稿零枚日記
第15回
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20100401 |
すばる |
2010年3月 |
原稿零枚日記
第14回
|
20100301 |
すばる |
2010年2月 |
原稿零枚日記
第13回
|
20100201 |
すばる |
2010年1月 |
原稿零枚日記
第12回
|
20100101 |
すばる |
2009年12月 |
連載
原稿零枚日記
第11回
|
20091201 |
文藝春秋 |
2009年12月 |
文春女性作家短篇館
巨人の接待
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20091201 |
すばる |
2009年11月 |
連載
原稿零枚日記
第10回
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20091101 |
すばる |
2009年10月 |
連載
原稿零枚日記
第9回
|
20091001 |
すばる |
2009年9月 |
連載
原稿零枚日記
第8回
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20090901 |
群像 |
2009年7月 |
〈『骸骨ビルの庭』刊行記念対談〉
いかに“名文”を書かないか
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20090701 |
すばる |
2009年7月 |
連載
原稿零枚日記
第7回
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20090701 |
文藝 |
2009年7月 |
【書き下ろし小説】
寄生
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20090701 |
文藝 |
2009年7月 |
【グラビア】
物語の生まれる場所
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20090701 |
文藝 |
2009年7月 |
【連続対談】
遠藤秀紀(遺体科学) 「死」をまるごと閉じ込める仕事
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20090701 |
文藝 |
2009年7月 |
【連続対談】
岡ノ谷一夫(脳科学) 言葉が生まれる瞬間を科学する
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20090701 |
文藝 |
2009年7月 |
【小川洋子インタヴュー】
有限な盤上に広がる無限の宇宙
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20090701 |
すばる |
2009年6月 |
連載
原稿零枚日記
第6回
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20090601 |
すばる |
2009年5月 |
連載
原稿零枚日記
第5回
|
20090501 |
すばる |
2009年4月 |
連載
原稿零枚日記
第4回
|
20090401 |
すばる |
2009年3月 |
連載
原稿零枚日記
第3回
|
20090301 |
すばる |
2009年2月 |
新連載小説
原稿零枚日記
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20090201 |
文學界 |
2009年2月 |
【対談】 チェスと文学
「言葉を抱いて チェスの海を泳ぐ」
「猫を抱いて象と泳ぐ」執筆を通して発見したチェスと小説に共通する魅力とは
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20090201 |
新潮 |
2009年1月 |
特別原稿
神岡宇宙素粒子研究施設見学
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20090101 |
すばる |
2009年1月 |
新連載小説
原稿零枚日記
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20090101 |
本の話 |
2009年1月 |
著者インタビュー
猫を抱いて象と泳ぐ
広大な盤上の世界の哀しさ
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20090101 |
青春と読書 |
2008年11月 |
掘田善衛著「掘田善衛上海日記」
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20081101 |