宮木あや子 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
ミステリマガジン 2024年5月 テトラとライカ  不条理に選別されてしまった少女と少年の物語 20240501
小説宝石 2015年8月 エッセイ テレビの必要性  20150801
小説現代 2015年7月 鞄の中  私は忙しいのだ。十六歳の娘の奈々の、すべてを知らなければならないから。鞄の中だって、勝手に見る。 20150701
小説宝石 2015年4月 春を呼ぶ、温かい物語 シュテファーニクの停車場  テレビ誌記者・山浦清美 終点がどこかなんて、自分でも判らない 20150401
小説現代 2015年3月 肌蕾(きらい)  食事さえ「正解」ならば、人生に間違いはない。喜紗子はそう信じていた。 20150301
小説宝石 2015年2月 蝋燭の火を灯せ マネージャー・片倉一葉  私は彼女のためならなんでもする 20150201
小説宝石 2014年12月 昼飯の角度 脚本家・大島妙子  私は手に入れたものの代わりに、大切な何かを失った 20141201
小説現代 2014年11月 金色  はじめて自分以外に執着したそのひとは、清らなおさげ髪の女学生だった。生と死が綾なす官能ロマン。 20141101
小説宝石 2014年10月 注目作家のシリーズ作品 指先の砦  プロデューサー・脇坂麻耶  結婚した女としていない女の間には、川が流れている 20141001
ジェイ・ノベル 2014年8月 女性作家が描く 愛と性 天国の鬼  十七年前に一度死んだ私 20140801
小説宝石 2014年8月 兵隊系女子 広報・松国貞江  30歳、テレビ局広報。こんなはずじゃなかった―― 20140801
別冊文藝春秋 2014年5月 校閲ガール   20140501
ジェイ・ノベル 2013年6月 実力派作家が描く少年愛 源流  20130601
小説宝石 2012年11月 エッセイ 35歳の主婦と夢  20121101
小説宝石 2012年6月 その辺のフカフカ  デブでブス、こんな私の唯一の特技は――妄想すること 20120601
小説すばる 2012年6月 清流  やめんといて、いかんとって、傍におって・・・・。少年の指が、唇が触れるたび、少女の身体は甘く疼く。 20120601
小説宝石 2011年12月 小料理屋の盛り塩を片付けない  地味に目立たなく、が幸せの秘訣。のはずが…… 20111201
2011年11月 「きのうの家族」の明日  20111101
ミステリマガジン 2011年11月 『開かせていただき光栄です』クロス・レビュー   20111101
YomYom 2011年10月 幸福なスランプ  20111001
ジェイ・ノベル 2011年9月 学園大奥  最終回 20110901
ジェイ・ノベル 2011年7月 学園大奥  20110701
小説すばる 2011年7月 雪の水面  独りぼっちの私を助けてくれた叔父様は、算数と国語の前に、まず口淫を教えてくれました。 20110701
ジェイ・ノベル 2011年5月 愛と占いの爆笑乙女ノベル 学園大奥  20110501
青春と読書 2011年4月 対談 集英社文庫『雨の塔』・『夢見るころはすぎない』  女子の世界の面白さは永遠です! 20110401
小説宝石 2011年4月 何故若者は35年生きると死にたくなるのか  ステージで微笑む私の夢の息子 20110401
ジェイ・ノベル 2011年3月 愛と占いの爆笑乙女ノベル 学園大奥  20110301
小説新潮 2011年2月 ろくでなし  男は組の若頭だった。流されるように、私は男の用意した部屋に引っ越した 20110201
ジェイ・ノベル 2011年1月 愛と占いの爆笑乙女ノベル 学園大奥  20110101
ジェイ・ノベル 2010年11月 愛と占いの爆笑乙女ノベル 学園大奥  20101101
小説宝石 2010年11月 アヒルは見た目が10割  私は埋める。足りない心とカラダを―― 20101101
ジェイ・ノベル 2010年9月 隔号連載 愛と占いの爆笑乙女ノベル 学園大奥  20100901
小説新潮 2010年7月 ガラシャ  キリシタンとしての平和な日々は短かった。細川幽斎が語る玉子とは 20100701
小説すばる 2010年7月 女性作家のセックス小説! 光あふれる  夫は今夜も遅い。また寝ているあいだに彼に抱かれ、朝、ひとりでその痕跡を確かめるのだろう。 20100701
小説新潮 2010年6月 ガラシャ  晴れてガラシャとなった玉子に、むごい運命の時は刻々と近付く 20100601
小説新潮 2010年5月 ガラシャ  夫の横暴に心を閉ざす玉子を救うのは、もはや異教の神のみ 20100501
小説新潮 2010年4月 ガラシャ  秘めた恋を捨て、夫の許に戻った玉子。が、夫には側室が 20100401
パピルス 2010年4月 いち年  20100401
小説新潮 2010年3月 ガラシャ  秀治へのかなわぬ恋。玉子はすがる思いで異国の神に祈った 20100301
小説新潮 2010年2月 ガラシャ  戦国の世、女の運命は儚い。光秀の謀反で玉子も罪人の娘に 20100201
パピルス 2010年2月 女のSEX小説特集 針とトルソー  20100201
小説新潮 2010年1月 ガラシャ  終生、父・明智光秀を慕いつつ、キリシタンとして死んだ細川ガラシャ。恋愛官能小説の若き星、戦国歴史小説に初の挑戦 20100101
本が好き 2010年1月 22世紀に遺したい「この一冊」  20100101
青春と読書 2009年12月 対談 ストレートのすっごい緩い球 普通で王道のラブストーリー  20091201
小説すばる 2009年12月 三人の女性作家によるスペシャル・トーク 女子的作家生活。  それぞれ別の新人賞でデビューした三人の女性作家が、仕事、恋愛、お金まで、ホントの作家生活をお話しします! 20091201
パピルス 2009年10月 Running Story 春狂い  20091001
本が好き 2009年9月 光文社の本から 宮木あや子 『野良女(のらおんな)』  20090901
小説すばる 2009年7月 史上最強 の「セックス」特集号! [女性作家が描く「セックス小説」] モンタージュ   先生は私を愛していたし,私も先生を愛していた.それなのに,私たちは犯罪者と被害者になってしまった. 20090701
パピルス 2009年6月 Running Story 春狂い  20090601
別冊文藝春秋 2009年5月 book trek セレモニー黒真珠  20090501
パピルス 2009年4月 春狂い  20090401
パピルス 2009年2月 Running Story 春狂い  20090201
オール讀物 2009年1月 ブックトーク    20090101
・宮木あや子の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
小説新潮 2024年2月 本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介  〈仕事・人生〉 20240201
2019年8月 おじさんでも、飛んでいける楽園  20190801
小説宝石 2015年8月 エッセイ テレビの必要性  20150801
小説宝石 2012年11月 エッセイ 35歳の主婦と夢  20121101
青春と読書 2011年4月 対談 集英社文庫『雨の塔』・『夢見るころはすぎない』  女子の世界の面白さは永遠です! 20110401
青春と読書 2011年4月 対談 集英社文庫『雨の塔』・『夢見るころはすぎない』  女子の世界の面白さは永遠です! 20110401
2010年12月 秘する愛の物語として再生されたガラシャ史話  20101201
ポンツーン 2010年6月 担当編集者のここを読んでほしい! 『春狂い』(宮木あや子 著)  20100601
本が好き 2009年9月 光文社の本から 宮木あや子 『野良女(のらおんな)』  20090901
オール讀物 2009年1月 ブックトーク    20090101