安藤礼二 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
群像 2024年4月 空海  第14回  「我」こそが真言を語る。空海が立った場とは。 20240401
文學界 2024年2月 燃え上がる図書館――アーカイヴ論  第8回 20240201
群像 2024年1月 空海   第13回  空海はなぜ「高野」を終焉の地に選んだのか。「入定留身」信仰の核に迫る。 20240101
図書 2024年1月 〈古層〉の探究から現在を問う  20240101
群像 2023年10月 空海〔12〕  空海は王権の在り方を根底から変えてしまった。新たな王は、現実の政治的な王ではなく超現実の宗教的な王とならなければならない。 20231001
文學界 2023年8月 燃え上がる図書館──アーカイヴ論  第七回 哲学の始源──ジル・ドゥルーズ論(中編) 20230801
群像 2023年7月 空海〔11〕  空海に求められたのは、桓武の息子たちの間に蒔かれた「悲劇」の種子を取り除くことだった。 20230701
図書 2023年7月 「時間の国」は何処にあるのか?  20230701
群像 2023年6月 富岡さんの釋迢空  20230601
新潮 2023年6月 『街とその不確かな壁』 心のなかの、いまだ何処にも存在しない場所  20230601
文學界 2023年6月 四天王寺聖霊会の思い出  20230601
群像 2023年5月 空海〔10〕  最澄と徳一の論争をふまえ、空海は「無限」の存在を有限の存在のなかに内在化させていく。 20230501
文學界 2023年5月 大江さんからの最後の手紙  20230501
文學界 2023年4月 燃え上がる図書館──アーカイヴ論(第六回)  哲学の始源――ジル・ドゥルーズ論(前編) 20230401
新潮 2023年3月 磯崎新の最後の夢  イランの「間」展をめぐって 20230301
群像 2023年1月 空海  第 9回 最澄と空海、日本文化の方向を決定づけてしまうようなふたりの交友と行く末。 20230101
文學界 2022年12月 燃え上がる図書館──アーカイヴ論  第五回 ヘリオガバルスのアガルタ 20221201
群像 2022年10月 空海  第 8回  空海の「両部の大法」と「護国」はどのようにして完成したのか。 20221001
文學界 2022年9月 燃え上がる図書館──アーカイヴ論 第四回 至高点を求めて  20220901
群像 2022年7月 空海  第 7回  「空」のもつ最高にして最大の強度を解放する先に、空海が見ていたものとは。 20220701
文學界 2022年5月 燃え上がる図書館──アーカイヴ論  第三回 ディオニュソスの奪還 20220501
群像 2022年4月 空海〔6〕  法身とは「真言」であり、「曼荼羅」である。空海はその一点に、自分自身の仏教の差異を見出す。 20220401
新潮 2022年3月 透明な幽霊たちの複合体  吉本ばなな「ミトンとふびん」を読む 20220301
文學界 2022年2月 新連載第二回  燃え上がる図書館──アーカイヴ論  迷宮のなかのミノタウロス 20220201
群像 2022年1月 空海〔5〕  空海は華厳と、法蔵と、澄観とともに、あった。そこから空海の「空」をめぐる探求がはじまった。 20220101
すばる 2022年1月 論考 呪術の論理──「もの」に言葉を刻みつける  20220101
文學界 2021年11月 燃え上がる図書館──アーカイヴ論  第一回 四次元のモニュメント マルセル・デュシャンの「花嫁」 20211101
群像 2021年10月 空海〔4〕  確固とした「私」も「世界」も崩れ去る場所ーー青年は「空」を目指す。 20211001
群像 2021年7月 空海  第3回 なぜ空海は思索と実践の始まりの場を、「室戸」に据えたのだろうか。 20210701
群像 2021年4月 空海  第2回 「空海」の裏には「仮名」が存在し、「仮名」の裏には「空海」が存在していた。 20210401
群像 2021年3月 『それを小説と呼ぶ』刊行記念対談 批評のマテリアリズム   安藤礼二×佐々木敦  芸術の根源にある「表現のアトム」をめぐる対話。 20210301
群像 2021年1月 新連載 空海  空海とは何者なのかーー日本思想史最大のオリジネーター・空海の思想に迫る。「批評」を拡張する巨弾連載開幕。 20210101
新潮 2020年12月 池澤夏樹『ワカタケル』  20201201
群像 2020年9月 いしいしんじ「息のかたち」  20200901
群像 2020年9月 長島有里枝「二人の計画」  20200901
群像 2020年9月 宇佐見りん「推し、燃ゆ」  20200901
群像 2020年9月 高橋弘希「海がふくれて」  20200901
新潮 2020年9月 渡部直己『日本小説批評の起源』  20200901
群像 2020年8月 「赤い砂を蹴る」石原燃  20200801
群像 2020年8月 「脱皮」小林エリカ  20200801
群像 2020年8月 「膨張」井戸川射子  20200801
群像 2020年8月 「観葉植物たちがラヴソングを嗜んだあの日」岡田利規  20200801
群像 2020年7月 井筒俊彦――ディオニュソス的人間の肖像    「最初に立った場所」と「最後に立った場所」から井筒俊彦のあらたな姿を照らし出す。 20200701
文學界 2020年7月 小林敏明『故郷喪失の時代』  20200701
群像 2020年5月 「臆病な都市」砂川文次  20200501
群像 2020年5月 「ほんとうのこといって」松原俊太郎  20200501
群像 2020年5月 「半睡」佐々木敦  20200501
文學界 2020年5月 境界を生き抜いた人──古井由吉試論  20200501
文學界 2019年11月 縄文論  ラスコーの壁画をバタイユと岡本太郎を経由し縄文土器へとつなぐ異形の批評 20191101
群像 2019年10月 純粋天皇の胎水  20191001
文藝 2019年8月 神秘と抽象―鈴木大拙と南方熊楠  南方熊楠の「曼陀羅」と鈴木大拙の「霊性」は同時代のシュルレアリスムと抽象絵画と共振し、シュヴァルと木喰につながる。世界史的スケールで両巨人の思想を甦らせて未来をゆるがす渾身の力編。 20190801
新潮 2019年7月 先崎彰容への公開質問状  20190701
すばる 2019年6月 松浦寿輝『人外』  20190601
図書 2019年5月 偽者と分身、そして永遠  20190501
文學界 2019年5月 赤坂真理『箱の中の天皇』  20190501
すばる 2019年4月 古井由吉『この道』  20190401
群像 2019年2月 大拙、その可能性と不可能性  20190201
群像 2018年11月 『ブルーハワイ』(青山七恵)  20181101
2018年11月 大拙からはじまる  20181101
群像 2018年10月 「ウラミズモ奴隷選挙」笙野頼子  20181001
群像 2018年10月 「ジャップ・ン・ロール・ヒーロー」鴻池留衣  20181001
群像 2018年9月 「うみまち」太田靖久  20180901
群像 2018年9月 「永遠のあとに来る最初の一日」福嶋伸洋  20180901
群像 2018年9月 「波に幾月」藤代泉  20180901
新潮 2018年9月 亡霊たちの舞台――岡田利規『NO THEATER』を観る  20180901
すばる 2018年9月 列島祝祭論  第25回 20180901
群像 2018年8月 「窓」古川真人  20180801
群像 2018年8月 「愛が嫌い」町屋良平  20180801
群像 2018年8月 「シェーデル日記」四元康祐  20180801
群像 2018年7月 『草薙の剣』橋本 治  20180701
すばる 2018年7月 列島祝祭論  第24回 20180701
すばる 2018年6月 列島祝祭論  第23回 20180601
群像 2018年5月 大拙  第8回 20180501
すばる 2018年5月 列島祝祭論  第22回 20180501
新潮 2018年4月 鳥は空を泳ぐ魚――星野智幸『焔』を読む  20180401
すばる 2018年4月 列島祝祭論  第21回 20180401
すばる 2018年3月 列島祝祭論  第20回 20180301
群像 2018年2月 大拙  第7回 20180201
新潮 2018年2月 椹木野衣『震美術論』  20180201
すばる 2018年2月 列島祝祭論  第19回 20180201
すばる 2018年1月 列島祝祭論  第18回 20180101
すばる 2017年12月 列島祝祭論  第17回 20171201
すばる 2017年11月 列島祝祭論  第16回 20171101
群像 2017年10月 大拙  第6回 20171001
すばる 2017年10月 列島祝祭論  第15回 20171001
すばる 2017年9月 列島祝祭論  第14回 20170901
文學界 2017年9月 西田幾多郎の哲学 ──場所論  20170901
群像 2017年8月 「私と大江健三郎」 第二回  「新しい人よ眼ざめよ!」 20170801
すばる 2017年8月 列島祝祭論  第13回 20170801
文藝 2017年8月 38人による「来たるべき作家たち2020」  「坂口恭平への手紙」 20170801
群像 2017年7月 大拙  第5回 20170701
群像 2017年7月 『平家物語 犬王の巻』古川日出男  20170701
すばる 2017年7月 列島祝祭論  第12回 20170701
すばる 2017年5月 列島祝祭論  第11回 20170501
群像 2017年4月 大拙  第4回 20170401
すばる 2017年4月 列島祝祭論  第10回 20170401
すばる 2017年3月 列島祝祭論  第 9回 20170301
文學界 2017年3月 西田幾多郎の哲学──草原論  20170301
群像 2017年2月 『平家物語』古川日出男訳  20170201
すばる 2017年2月 列島祝祭論  第 8回 20170201
すばる 2017年1月 列島祝祭論  第 7回 20170101
群像 2016年12月 大拙  第3回 20161201
すばる 2016年12月 列島祝祭論  第 6回 20161201
群像 2016年11月 田中弥生さんを追悼する  20161101
新潮 2016年11月 福嶋亮大『厄介な遺産――日本近代文学と演劇的想像力』  20161101
すばる 2016年11月 列島祝祭論  第 5回 20161101
すばる 2016年10月 列島祝祭論  第 4回 20161001
群像 2016年9月 大拙  第2回 20160901
すばる 2016年9月 列島祝祭論  第 3回 20160901
すばる 2016年8月 列島祝祭論  第 2回 20160801
すばる 2016年7月 列島祝祭論  20160701
群像 2016年6月 大拙  鈴木大拙とはいったいどのような人物だったのか。その思想と人物を新たな視線で解き明かす 20160601
小説トリッパー 2016年6月 特別寄稿 講師陣による課題と回答 「近代日本思想」を批判的に論じよ  批評とは何か――「体験」を作品化すること 20160601
群像 2016年4月 対談 日本人の思想  20160401
群像 2016年4月 「報われない人間は永遠に報われない」李龍徳  20160401
群像 2016年4月 「私のような軀」荻世いをら  20160401
群像 2016年4月 「移動販売車」髙村 薫  20160401
群像 2016年3月 「半地下」宮内悠介  20160301
群像 2016年3月 「ゼンマイ」戌井昭人  20160301
群像 2016年3月 「草の婚約」片瀬チヲル  20160301
群像 2016年2月 「手のひらの京」綿矢りさ  20160201
群像 2016年2月 「ままならないから私とあなた」朝井リョウ  20160201
群像 2016年2月 「絵姿女房への挨拶」牧田真有子  20160201
すばる 2016年2月 批評とは何か  20160201
文學界 2015年10月 高橋弘希『朝顔の日』  20151001
群像 2015年6月 『浪華古本屋騒動記』堂垣園江  20150601
すばる 2015年5月 高尾長良『影媛』  20150501
文藝 2015年5月 佐々木中『神奈備』  20150501
群像 2015年3月 皇后考×折口信夫  20150301
2014年12月 折口信夫という「謎」  20141201
文學界 2014年10月 時空を超える新たな小説世界  絲山秋子『離陸』をめぐって 20141001
すばる 2014年8月 菅野昭正 編『書物の達人 丸谷才一』  20140801
文學界 2014年8月 平野啓一郎『透明な迷宮』  20140801
群像 2014年7月 山人論――折口信夫と台湾   20140701
文學界 2014年7月 胎児の夢──宮沢賢治と夢野久作  20140701
群像 2014年6月 選評  20140601
新潮 2014年5月 松浦寿輝『川の光2』  20140501
新潮 2014年4月 反復の永劫――古井由吉『鐘の渡り』論  20140401
すばる 2014年4月 山下澄人『コルバトントリ』  20140401
群像 2014年2月 折口信夫の宇宙  第 8回 20140201
すばる 2014年2月 「神秘哲学」から空海へ  井筒俊彦の未来 20140201
本の話 2014年2月 記憶の曼陀羅  黒田夏子『感受体のおどり』 20140201
新潮 2014年1月 「世界」と「私」のカタストロフィーに抗って  大江健三郎『晩年様式集(イン・レイト・スタイル)』論 20140101
文學界 2014年1月 【評論】 列島論──国家に抗する遊動社会   20140101
本の話 2014年1月 「言葉遊び」の悲喜劇  長嶋 有『問いのない答え』 20140101
群像 2013年11月 折口信夫の神  第 7回 20131101
文學界 2013年11月 橋本治『初夏(はつなつ)の色』  20131101
群像 2013年8月 折口信夫の天皇  第6回 20130801
新潮 2013年8月 大澤信亮『新世紀神曲』  20130801
文學界 2013年7月 絲山秋子『忘れられたワルツ』  20130701
群像 2013年6月 選評       20130601
新潮 2013年6月 歴史と記憶、現実と預言  村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』について 20130601
すばる 2013年6月 佐々木中『夜を吸って夜より昏い』  20130601
文學界 2013年6月 未来が過去を孕む  磯﨑憲一郎『往古来今(おうこらいこん)』をめぐって 20130601
群像 2013年5月 折口信夫の乞食  20130501
文學界 2013年4月 山田詠美『明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち』  20130401
文學界 2013年3月 評論  不在の花 ──黒田夏子『abさんご』をめぐって    20130301
群像 2013年2月 折口信夫の祝祭  20130201
文學界 2013年2月 綿矢りさ『しょうがの味は熱い』  20130201
新潮 2013年1月 渡部直己『日本小説技術史』  20130101
群像 2012年11月 折口信夫の古代  20121101
すばる 2012年9月 柴崎友香『わたしがいなかった街で』  20120901
群像 2012年8月 折口信夫の言語  第2回 20120801
文學界 2012年7月 表現のゼロ地点へ  三島由紀夫、大江健三郎、村上春樹と神秘哲学 20120701
新潮 2012年6月 古川日出男『ドッグマザー』論  曼荼羅を喰らう  20120601
文學界 2012年6月 保坂和志『カフカ式練習帳』  20120601
群像 2012年5月 折口信夫の起源  沈黙期の謎に迫る新資料発見! 新たな角度から折口の全貌を照らす画期的論考第1回 20120501
IN★POCKET 2012年5月 折口信夫の「芸能」  20120501
群像 2012年3月 『かなたの子』角田光代  20120301
新潮 2012年2月 山田詠美『ジェントルマン』  20120201
すばる 2012年2月 高橋源一郎『恋する原発』  20120201
新潮 2011年12月 間宮 緑『塔の中の女』  20111201
文學界 2011年12月 雑報  最終回 世界 20111201
新潮 2011年11月 河合俊雄『村上春樹の「物語」――夢テキストとして読み解く』  20111101
文學界 2011年11月 雑報  第11回 死 20111101
群像 2011年10月 『ぴんぞろ』戌井昭人  20111001
2011年10月 対談 廃墟からの「続編」  20111001
文學界 2011年10月 雑報  第10回 舞台 20111001
すばる 2011年9月 青木淳悟『私のいない高校』  20110901
2011年9月 記憶の迷宮  20110901
文學界 2011年9月 雑報  第九回 迷宮 20110901
SFマガジン 2011年8月 《現代SF作家論シリーズ》 監修:巽孝之  J・G・バラード論「『上海』という胎児の夢」   第七回 20110801
文學界 2011年8月 雑報  第八回 革命 20110801
文藝 2011年8月 【綿矢りさを100倍愉しむ】 綿矢りさ×分身  無数の「生」の実験場 20110801
群像 2011年7月 「群魚のすみか」米田夕歌里  20110701
群像 2011年7月 「群衆のナンバー」穂田川洋山  20110701
群像 2011年7月 「ぴんぞろ」戌井昭人  20110701
すばる 2011年7月 笙野頼子『人の道御三神といろはにブロガーズ』  20110701
文學界 2011年7月 雑報  第七回 砂漠  20110701
群像 2011年6月 「いこぼれのむし」小山田浩子  20110601
群像 2011年6月 「王国」中村文則  20110601
群像 2011年6月 「PK」伊坂幸太郎  20110601
新潮 2011年6月 磯崎憲一郎『赤の他人の瓜二つ』  20110601
文學界 2011年6月 雑報  第六回 祝祭   20110601
群像 2011年5月 「本屋大将」木下古栗  20110501
群像 2011年5月 「アマリリスの家」朝比奈あすか  20110501
群像 2011年5月 「ボブ・ディラン・グレーテスト・ヒット第三集」宮沢章夫  20110501
文學界 2011年5月 雑報  第五回 偶然  20110501
文藝 2011年5月 高橋源一郎『さよなら、ニッポン』  20110501
文學界 2011年4月 雑報  第四回 解釈 20110401
小説トリッパー 2011年4月 桐野夏生『ポリティコン』   20110401
すばる 2011年3月 長嶋有『祝福』  20110301
文學界 2011年3月 雑報  第三回 神話 20110301
文學界 2011年2月 雑報  新連載第二回 詩  20110201
群像 2011年1月 滅亡からはじまる    20110101
すばる 2011年1月 朝比奈あすか『月曜日の朝へ』  20110101
文學界 2011年1月 雑報    第一回 書物 雑なるものの只中から、新たなる文芸時評=文芸批評の形を取り出す 意欲的連載スタート 20110101
すばる 2010年12月 迷宮と宇宙  第6回 20101201
群像 2010年11月 『随想』蓮實重彦  20101101
新潮 2010年11月 綿矢りさ『勝手にふるえてろ』  20101101
ちくま 2010年10月 〈石〉の夢――『遠野物語』との出会い  20101001
すばる 2010年10月 迷宮と宇宙  第5回 20101001
文學界 2010年10月 橋本 治『リア家の人々』  20101001
文學界 2010年9月 作家論 花嫁供養──赤染晶子小論   20100901
すばる 2010年8月 迷宮と宇宙  第4回 20100801
文學界 2010年8月 「10年代の入口で」 複製たちの廃墟 ──続・二〇一〇年代の小説と批評  東 浩紀、阿部和重、高橋源一郎──。三作家の交鎖点から見える文学の未来 20100801
群像 2010年7月 『「悪」と戦う』高橋源一郎  20100701
新潮 2010年7月 『遠野物語』の百年  20100701
新潮 2010年6月 連続と不連続  20100601
すばる 2010年6月 村田沙耶香『星が吸う水』  20100601
群像 2010年5月 評論 愛の新世界『ピストルズ』論  20100501
すばる 2010年5月 迷宮と宇宙  第3回 20100501
文學界 2010年4月 「10年代の入り口で」 破砕された聖杯 ──二〇一〇年代の小説と批評   20100401
IN★POCKET 2010年4月 折口信夫の「文学」  20100401
群像 2010年3月 『ARCHIPELAGO』石川直樹  20100301
すばる 2010年3月 迷宮と宇宙  第2回 20100301
群像 2010年2月 「懐かしい年」の変容――大江健三郎『水死』論  一つの作品が全精力をかけて解体しようとした「昭和の精神」とは何だったのか 20100201
群像 2010年1月 〈対談〉 小説と批評のあわいを越えて  隠者たちの人間像を描く、新しい表現ジャンルの起源に迫る 20100101
すばる 2010年1月 迷宮と宇宙  第1回 20100101
群像 2009年12月 書評 『〈弱さ〉と〈抵抗〉の近代国学』石川公彌子  20091201
すばる 2009年12月 笙野頼子『海底八幡宮』  20091201
群像 2009年9月 書評 『パロール・ドネ』レヴィ=ストロース 中沢新一訳  20090901
新潮 2009年9月 ■話題作をめぐって 王国の到来 村上春樹『1Q84』  20090901
群像 2009年8月 特集 ムラカミハルキを10倍楽しむ 座談会 村上春樹『1Q84』をとことん読む  20090801
群像 2009年8月 書評 『ロンバルディア遠景』諏訪哲史  20090801
2009年8月 未知なる風景、夢幻のトポス  20090801
文學界 2009年8月 文學界図書室 著者インタビュー 安藤礼二 『霊獣「死者の書」完結篇』  20090801
ちくま 2009年7月 野生のエチカ  20090701
群像 2009年7月 〈第3回大江健三郎賞記念対談〉 自分を批評家に育てる手法  創作の方法としての批評――ノーベル賞作家と新進批評家との真摯な対話 20090701
文學界 2009年7月 新人小説月評    20090701
新潮 2009年6月 津島佑子『電気馬』  20090601
すばる 2009年6月 すばる文学カフェ本 長嶋有『ねたあとに』  20090601
文學界 2009年6月 新人小説月評    20090601
群像 2009年5月 第三回大江健三郎賞受賞作発表 光の曼陀羅 日本文学論  20090501
新潮 2009年5月 240枚 霊獣 『死者の書』完結編  日本近代文学に屹立する折口信夫の小説『死者の書』。その未完の構想が70年の時を超え、今、再生する。大江健三郎賞に輝く気鋭批評家が挑戦する、小説と批評の融合。 20090501
文學界 2009年5月 新人小説月評    20090501
群像 2009年4月 書評 『シュルレアリスムのアメリカ』谷川渥  20090401
文學界 2009年4月 新人小説月評    20090401
文學界 2009年3月 新人小説月評    20090301
文學界 2009年2月 新人小説月評    20090201
群像 2009年1月 解説 「迢空の母」インドのキリスト  20090101
群像 2009年1月 創作合評 「あとのこと」中山智幸  20090101
群像 2009年1月 創作合評 「潰玉」墨谷渉  20090101
群像 2009年1月 創作合評 「不正な処理」吉原清隆  20090101
文藝 2009年1月 BOOK REVIEW いしいしんじ『四とそれ以上の国』   20090101
・安藤礼二の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
群像 2021年3月 『それを小説と呼ぶ』刊行記念対談 批評のマテリアリズム   安藤礼二×佐々木敦  芸術の根源にある「表現のアトム」をめぐる対話。 20210301
文藝 2021年1月 安藤礼二『熊楠』  20210101
群像 2020年3月 『迷宮と宇宙』安藤礼二  20200301
すばる 2020年1月 安藤礼二『列島祝祭論』  20200101
すばる 2019年2月 安藤礼二『大拙』  20190201
文學界 2019年2月 安藤礼二『大拙』  20190201
群像 2018年12月 『大拙』安藤礼二  20181201
2018年11月 大拙からはじまる  20181101
文學界 2015年3月 安藤礼二 『折口信夫』  20150301
群像 2015年1月 『折口信夫』安藤礼二  20150101
すばる 2013年1月 安藤礼二『祝祭の書物 表現のゼロをめぐって』  20130101
新潮 2012年12月 安藤礼二『祝祭の書物 表現のゼロをめぐって』  20121201
文學界 2012年11月 安藤礼二『祝祭の書物 表現のゼロをめぐって』  20121101
すばる 2010年11月 安藤礼二『場所と産霊 近代日本思想史』  20101101
文學界 2010年11月 安藤礼二『場所と産霊』  20101101
ちくま 2010年10月 〈石〉の夢――『遠野物語』との出会い  20101001
群像 2010年9月 『場所と産霊 近代日本思想史 』安藤礼二  20100901
新潮 2009年9月  ■本 安藤礼二『霊獣 『死者の書』完結篇』  20090901
すばる 2009年8月 安藤礼二『霊獣「死者の書」完結篇』  20090801
文學界 2009年8月 文學界図書室 著者インタビュー 安藤礼二 『霊獣「死者の書」完結篇』  20090801
文藝 2009年7月 BOOK REVIEW 安藤礼二『霊獣』   20090701
2009年6月 安藤礼二『霊獣―「死者の書」完結篇―』  「死者の書 続篇」を読解する果敢な試み 20090601
新潮 2009年3月 安藤礼二『光の曼陀羅 日本文学論』  20090301
すばる 2009年3月 すばる文学カフェ本 戦争を支える宗教とオカルト   安藤礼二『光の曼陀羅 日本文学論』  20090301
文學界 2009年3月 文學界図書室 安藤礼二 『光の曼陀羅 日本文学論』  20090301