宇江佐真理 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
オール讀物 2015年12月 幻の声  第75回オール讀物新人賞受賞作にして髪結い伊三次シリーズの第一話を再録 20151201
オール讀物 2015年10月 髪結い伊三次 青もみじ  庭で色づく楓が、きいに美しい思い出と哀しい顛末を甦らせた 20151001
ジェイ・ノベル 2015年9月 8月の新刊『為吉 北町奉行所ものがたり』刊行に寄せて  予定変更 20150901
オール讀物 2015年8月 髪結い伊三次 擬宝珠のある橋  洗濯も掃除も全部やるお舅つぁんが気掛りで 20150801
オール讀物 2015年7月 アンケート 「私のテーマ曲」  自らの作品にイメージ曲はあるか、執筆にBGMは必要か。 20150701
オール讀物 2015年6月 月夜の蟹 髪結い伊三次捕物余話  ケチな喰い逃げ男の谷町は、さる藩の家老見習いだったが…… 20150601
ジェイ・ノベル 2015年5月 狼達の庭 下っ引き為吉  最終話 20150501
オール讀物 2015年4月 ほろ苦く、ほの甘く  ある日届いた雄鶏と雌鶏が卵を産む絵。それが意味するのは? 20150401
ジェイ・ノベル 2015年3月 狼達の庭 岡っ引き田蔵  20150301
オール讀物 2015年2月 髪結い伊三次捕物余話 暇乞い  家老が会いたがったのは一介の町絵師。果たしてその目的は? 20150201
文藝春秋 2015年2月 人気時代作家が初めて綴った闘病記 私の乳癌リポート  死ぬことは怖くないけれど、ただ訳もなく寂しい── 20150201
ジェイ・ノベル 2015年1月 狼達の庭 与力の妻 村井あさ  20150101
オール讀物 2014年12月 車軸の雨  元武士で今は十手持ち。男はいかにして恋女房を見初めたのか 20141201
オール讀物 2014年11月 選考委員からのエール 佐々木譲×宇江佐真理 「新人よ、謙虚であれ」  活躍の秘密は習作時代にあり。そこで何を学びどう書くか 20141101
オール讀物 2014年11月 第94回 オール讀物新人賞発表  選評 20141101
ジェイ・ノベル 2014年11月 狼達の庭 見習い同心 一之瀬春蔵  20141101
オール讀物 2014年10月 竈河岸(へっついがし)  旗本の倅で今は駄菓子屋の親仁。そいつに小者が務まるか…… 20141001
野性時代 2014年10月 特別対談 「時代小説と.歴史小説の作られ方」  20141001
野性時代 2014年10月 特別付録 読切文庫 時代歴史小説 新作競演 秋の朝顔 口入れ屋おふく  20141001
小説すばる 2014年9月 エッセイ 偏愛する故郷の○○、紹介します。  20140901
オール讀物 2014年8月 流れる雲の影  私を捨てた母は何をしてるのか。許さない。でも忘れられない 20140801
野性時代 2014年7月 口入れ屋おふく  昨日見た夢  20140701
オール讀物 2014年6月 空似  近頃起きたご隠居殺し。下手人は伊三次とそっくりの男? 20140601
オール讀物 2014年5月 大アンケート 女流作家の「いい男」   (髙橋大輔) 20140501
野性時代 2014年5月 口入れ屋 おふく 三日月  20140501
オール讀物 2014年4月 汝、言うなかれ 髪結い伊三次  人殺しが起きた。夫と分かち合ったあの秘密が、私を苛む 20140401
2014年3月 江戸のシェアハウス  20140301
野性時代 2014年3月 口入れ屋 おふく 名医  20140301
オール讀物 2014年2月 空蝉 髪結い伊三次  奉行所内に裏切り者。押し込み集団と通じたのは誰? 20140201
本の話 2014年2月 「心に吹く風」に寄せて  20140201
オール讀物 2013年12月 読切御免! 時代小説収穫祭2013 花紺青  絵の才があるかないか……悩んだ伊与太は北斎の家に向かった 20131201
オール讀物 2013年11月 第九十三回 オール讀物新人賞  【選評】 20131101
オール讀物 2013年11月 エッセイ競演   (若山 彰) 20131101
オール讀物 2013年10月 昨日のまこと、今日のうそ    明日をも知れぬ若様をお支えしたい。でも私はどうしたら 20131001
オール讀物 2013年8月 時代小説傑作選 指のささくれ  所帯を持つなら好きな女か? それとも惚れてくれた女か? 20130801
小説現代 2013年7月 日本橋本石町やさぐれ長屋 店立て騒動  最終回 夏には離ればなれになる店子たちは「最後の思い出」のために力を合わせる。 20130701
オール讀物 2013年6月 共に見る夢  風邪も引かなかったのに……恋女房を襲った突然の病 20130601
ジェイ・ノベル 2013年5月 狼達の庭 下手人 磯松  20130501
野性時代 2013年5月 口入れ屋 おふく 座頭の気持ち  20130501
オール讀物 2013年4月 以津真天(いつまでん)   妻が出産を控えたある日、龍之進は気味悪い鳥の噂を耳にした 20130401
小説新潮 2013年4月 再びの秋 古手屋喜十 為事覚え  捨吉を引き取って一年、日乃出屋に現われた見慣れぬ小僧の正体は 20130401
小説現代 2013年4月 本格時代小説 日本橋本石町やさぐれ長屋 葺屋町の旦那  金に苦労のない家を出て魚市で働く芝居茶屋の息子。父親にとんだ悪態をつくというのだが。 20130401
野性時代 2013年3月 口入れ屋 おふく 粒々辛苦  20130301
オール讀物 2013年2月 三省院様御手留(おてどめ)  私の前に現れたのは、お世継ぎ問題に巻き込まれた女中 20130201
小説NON 2013年2月 感涙の時代小説 なくて七癖 高砂  又兵衛とおせいが風邪のため会所を一時閉めることに 20130201
ジェイ・ノベル 2013年2月 狼達の庭 奉行所付き中間 為吉  20130201
オール讀物 2013年1月 江戸人情対談  夜が暗いという幸せ 20130101
小説新潮 2013年1月 鬼 古手屋喜十 為事覚え  見世を訪れた異形の男に、喜十とおそめの間にはさざなみが 20130101
小説現代 2013年1月 日本橋本石町やさぐれ長屋 嫁が君  大嫌いなねずみが出たのに、亭主は泊まりの仕事でいない。長屋のみんなに助けを求めると。 20130101
オール讀物 2012年12月 読切御免! 十人の時代小説作家 名もなき日々を  「若様の一大事でござる!」倒れた主を前に、茜は叫んだ 20121201
小説NON 2012年11月 なくて七癖 灸花  船宿の次男坊は近所の人気者。だが、ある噂が・・・ 20121101
野性時代 2012年11月 読切小説 口入れ屋 おふく 慶長笹書大判  20121101
オール讀物 2012年10月 髪結い伊三次捕物余話 手妻師(てづまし)   見世物小屋の座元はなぜ殺された。江戸の盛り場の光と影 20121001
小説新潮 2012年10月 こぎん 古手屋喜十 為事覚え  厄介ごとを持ち込まれ渋面の喜十。見慣れぬ縫い取りを手がかりに… 20121001
小説現代 2012年10月 日本橋本石町やさぐれ長屋 青物茹でて、お魚焼いて  吉原の女が相手じゃ勝ち目はない。家を空ける錺職人の亭主も二人の子供も置いて長屋を出ようか。 20121001
小説すばる 2012年9月 新・深川恋物語  最終話  糸車 20120901
オール讀物 2012年8月 髪結い伊三次    あの子、捜して   十年以上行方知れずの男の子。どうか生きていてほしい 20120801
小説NON 2012年8月 なくて七癖 女丈夫  20120801
小説新潮 2012年7月 紅唐桟 古手屋喜十 為事覚え  捨吉の世話にてんてこ舞いの喜十の元に、高価な紙入れが持ち込まれ 20120701
小説現代 2012年7月 日本橋本石町やさぐれ長屋 みそはぎ  今は縁談より母親の世話が肝腎。居酒見世の女中をするおすぎに思わぬ災難が。 20120701
オール讀物 2012年6月 女流短篇競作 俯(うつむ)かず     大捕物でまさかの失敗。一体おれはどうすりゃいい? 20120601
小説すばる 2012年6月 新・深川恋物語  第 5話  秋明菊 20120601
こころ 2012年6月 忘れたいのに  20120601
オール讀物 2012年5月 グラビア随想 「名城の春」   松前城 20120501
小説NON 2012年5月 江戸の人情 なくて七癖 どんつく  町内の鼻つまみが出初式で梯子乗りをするらしく 20120501
オール讀物 2012年4月 髪結い伊三次  ヘイサラバサラ  人生のすべてをかけて、不老不死の薬を作ろうとした男 20120401
小説新潮 2012年4月 雪まろげ 古手屋喜十 為事覚え  仙人と一緒に幽界へ行ったという男。満更作り話にも思えぬ喜十だったが 20120401
小説現代 2012年4月 「巻を措く能わず」 日本橋本石町やさぐれ長屋  時の鐘  腹に響く鐘の音が好きだ。聞き惚れていた大工の鉄五郎は莨屋の娘に声を掛けられる。 20120401
小説宝石 2012年4月 エッセイ 夜鳴きめし屋のことども  20120401
小説すばる 2012年3月 新・深川恋物語  第 4話  疑惑 20120301
オール讀物 2012年2月 髪結い伊三次  やぶ柑子(こうじ)  藩が取り潰され浪人となった男が、仕官の道を探るが…… 20120201
小説NON 2012年2月 なくて七癖 ぼたん雪  武家に輿入れした大工の娘は里帰りが多く・・・ 20120201
小説新潮 2012年1月 落ち葉踏み締める 古手屋喜十 為事覚え  弟を捨てろ――身勝手な母親の言葉に、少年が選んだのは 20120101
オール讀物 2011年12月 読み切り人気シリーズ 明日のことは知らず     佃煮屋の若お内儀が死んだ。遊び人の亭主が怪しい…… 20111201
小説すばる 2011年12月 釣忍 新・深川恋物語 第3話  20111201
小説NON 2011年11月 なくて七癖 夫婦茶碗  会所の管理人夫婦を訪ねた相談者の悩みとは 20111101
オール讀物 2011年10月 赤のまんまに魚(とと)そえて     若お内儀が行方知れず。若旦那の悪い噂を伊三次が耳にして 20111001
ジェイ・ノベル 2011年10月 心に響く百年の名作」、第4回 藤沢周平と江戸ものがたり 私の好きな江戸の町  お江戸日本橋考 20111001
小説宝石 2011年10月 鐘が鳴る  〈本所五間堀 鳳来堂〉木枯らしの吹く頃、顔を見せた惣助に…… 20111001
青春と読書 2011年9月 〈対談〉 『柿のへた 御薬園同心 水上草介』刊行   ロックから時代小説へ 20110901
小説すばる 2011年9月 青梅雨 新・深川恋物語 第二話  20110901
オール讀物 2011年8月 赤い花  持ち込まれた縁談の相手は、男勝りで有名なお嬢様 20110801
ジェイ・ノベル 2011年7月 大江戸市井譚 酒田さ行ぐさげ  20110701
小説宝石 2011年7月 秋の花  <本所五間堀鳳来堂>みさ吉に思いを伝えた長五郎 20110701
オール讀物 2011年6月 女流作家競演 髪結い伊三次、再始動 あやめ供養  伊三次と親しい老女を殺したのは、すねに傷持つ直次郎か 20110601
小説すばる 2011年6月 切り貼りの月  新・深川恋物語  第1回 20110601
小説すばる 2011年6月 カーテンコール  20110601
オール讀物 2011年5月 女性作家大集合! 私を変えた傑作時代小説   時を経ても古びないものがある! 20110501
小説新潮 2011年5月 糸桜 古手屋喜十 為事覚え  店の前に捨てられていた赤ん坊。嬉しそうなおそめを横目に喜十は 20110501
ジェイ・ノベル 2011年4月 好評連作シリーズ゜ 松葉緑  大江戸市井譚 20110401
小説宝石 2011年4月 鰯三昧(いわしざんまい)  〈本所五間堀 鳳来堂〉“息子”が奉公に…… 20110401
オール讀物 2011年3月 心に吹く風  縁談を断り女中奉公へ──せつない別れが訪れる 20110301
小説新潮 2011年2月 小春の一件 古手屋喜十 為事覚え  良縁を引き当てたけなげな娘。なぜか浮かない表情に、喜十の不審は膨らんで 20110201
オール讀物 2011年1月 凍て蝶  夫婦が養子に貰った男の子。 実の父はお尋ね者の盗賊か? 20110101
ジェイ・ノベル 2011年1月 花屋の柳  花屋の息子は今日も父親と大八車を引いて・・・大江戸市井譚 20110101
小説宝石 2011年1月 深川贔屓  <本所五間堀 鳳来堂>堤の改修工事に来ていた丈助が…… 20110101
オール讀物 2010年11月 かそけき月明かり   夜道で見つけた男の子。母親は芸者だというのだが 20101101
小説新潮 2010年11月 寒夜 古手屋喜十為事覚え  どぶさえも命を奪う。死に方さえ選べないから、人は酒をのむ 20101101
ジェイ・ノベル 2010年10月 熟練の著者による大江戸市井譚! 隣りの聖人  20101001
野性時代 2010年10月 映画「雷桜」ロケ取材記 今帰仁村の雷桜  4年と時を経て、ついに完成。蒼井優さん演じる主人公「遊」に会いに沖縄へ。 20101001
本の話 2010年10月 えっ!? これが私?   20101001
オール讀物 2010年9月 髪結い伊三次捕物余話 あだ心  修業先から実家に戻った伊与太。父の伊三次は快く思わないが…… 20100901
小説宝石 2010年9月 五間堀の雨  <本所五間堀 鳳来堂>居酒見世を訪れた少年は―― 20100901
野性時代 2010年9月 通りゃんせ  最終回 20100901
小説新潮 2010年8月 古手屋喜十 為事覚え 仮宅  喜十の見世近くに吉原の臨時の見世が打たれた。着物から人の生き様に感応する喜十は、ある粋な女の客に胸騒ぎを覚える 20100801
オール讀物 2010年7月 雁(かり)が渡る   八丁堀で起った殺し 下手人はどうやら女らしい 20100701
ジェイ・ノベル 2010年7月 大江戸市井譚 桜になびく  20100701
小説宝石 2010年7月 <本所五間堀 鳳来堂> 夜鳴きめし屋  長五郎の店に集まる人々の物語。新シリーズ開幕! 20100701
本の話 2010年7月 毎回緊張感をもって書き続けていきたい  20100701
野性時代 2010年6月 通りゃんせ  20100601
オール讀物 2010年5月 大好評読み切り 気をつけてお帰り   20100501
小説新潮 2010年5月 蝦夷錦 古手屋喜十為事覚え  人形を背負う虚ろな娘とご禁制の布。二つの美を彩る悲しい記憶 20100501
小説NON 2010年4月 なくて七癖 律儀な男  女房と姑に邪険にされた入り婿・市兵衛の秘密とは? 20100401
ジェイ・ノベル 2010年4月 江戸人情小説 浜町河岸夕景  20100401
オール讀物 2010年3月 我らが胸の鼓動  季節は巡り、人は成長する。龍之進もいよいよ── 20100301
野性時代 2010年3月 通りゃんせ  20100301
小説新潮 2010年2月 新シリーズ開幕 古手屋 喜十  江戸は浅草の田原町で、古着屋を営む喜十とその妻おそめ。ある晩遅く、持ち込まれた女物の黄八丈には、血の痕が・・・ 20100201
2010年2月 虚ろ舟について  20100201
オール讀物 2010年1月 てけてけ  幼馴染から託された最期の約束が龍之進を悩ませる 20100101
小説NON 2010年1月 なくて七癖  妻恋村から  上州から千寿庵を訪ねた老人には過去が 20100101
野性時代 2009年12月 新境地連載 通りゃんせ  20091201
小説NON 2009年10月 時代読切 なくて七癖 せっかち丹治  良縁を夢みる裏店住まいの大工の娘おきよ。大店の息子との縁談が持ち込まれて… 20091001
オール讀物 2009年10月 総力特集 魅惑の時代小説 春に候  重い病に臥せる幼馴染から、切ない頼みごとを聞いた龍之進は 20091001
青春と読書 2009年10月 今月のエッセイ 私のチープ・ガーデニング  20091001
野性時代 2009年9月 新境地連載 通りゃんせ  20090901
小説NON 2009年7月 特別読切! なくて七癖  金棒引き  日本橋の菓子屋の女房は噂好き。その日は皇女和宮輿入れをめぐって様々な話が… 20090701
オール讀物 2009年7月 時代小説の豊饒 過去という名のみぞれ雪  罪に落ちていく人々。運命は変わらないのか 20090701
野性時代 2009年6月 新境地連載 通りゃんせ  20090601
小説すばる 2009年5月 [女性作家の恋愛小説&時代小説] 花咲き小町  【なでしこ御用帳 最終話】 20090501
小説NON 2009年4月 読切特選!時代&ミステリ なくて七癖 千寿庵つれづれ  20090401
オール讀物 2009年4月 人気作家競演時代小説、花ざかり 秋雨の余韻  雨の日に出会った娘は、やけに子どもっぽく見えた── 20090401
本の窓 2009年3月 寂しい写楽  (19)最終回 20090301
野性時代 2009年3月 新境地連載 通りゃんせ  20090301
本の窓 2009年2月 ■連載■ 寂しい写楽  〔18〕 20090201
小説すばる 2009年2月 時代小説、豪華競作! 寒夜のつわぶき なでしこ御用帳 第五話  お紺の家の勝手口に現れた虎猫は、どうやらかつて盗人が飼っていたものらしい。つい餌をやったところ、毎日、通い始めるようになって-。 20090201
小説NON 2009年1月 時代特選! なくて七癖 ほら吹き茂平  20090101
本の窓 2009年1月 寂しい写楽  〔17〕 20090101
小説現代 2009年1月 大江戸小説特集 びんしけん  裏長屋に住まう独身手習い師匠の小左衛門ひょんなことから若い娘を預かる 20090101
本の話 2005年4月 時代小説を書く愉しみ  20050401
本の話 2004年7月 宇江佐真理のすべてがわかる作品集  20040701
・宇江佐真理の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
小説すばる 2016年5月 新刊レビュー  20160501
青春と読書 2016年2月 宇江佐真理『糸車』   20160201
小説すばる 2015年10月 新刊レビュー  20151001
本の旅人 2014年9月 宇江佐真理『口入屋おふく 昨日みた夢』    金とは、夫婦とは、生きるとはなんだろう――著者新境地の痛快、江戸の人情お仕事小説! 20140901
本の話 2014年2月 「心に吹く風」に寄せて  20140201
2013年11月 心のミストサウナ  20131101
小説すばる 2013年4月 宇江佐真理『糸車』  20130401
青春と読書 2013年2月 宇江佐真理『糸車』  20130201
本の話 2012年9月 『明日のことは知らず』考。  宇江佐真理『明日のことは知らず 髪結い伊三次捕物余話』 20120901
2011年10月 時をこえ、人の思いをつなぐ見世  20111001
本の旅人 2010年10月 『通りゃんせ』宇江佐真理  20101001
本の話 2010年10月 えっ!? これが私?   20101001
本の話 2010年7月 毎回緊張感をもって書き続けていきたい  20100701
2008年10月 宇江佐真理『深川にゃんにゃん横丁』  猫と人のユートピアは涙で満たされている 20081001