大城立裕 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
文藝春秋 2020年1月 首里城素描  20200101
新潮 2018年5月 一〇〇枚 あなた  妻(あなた)と二人でここまで生きてきた――六十年の結婚生活と終末を描く九十二歳渾身の一作! 20180501
新潮 2018年3月 消息たち  20180301
新潮 2017年12月 御嶽の少年  戦前の沖縄――祖父母の集落で少年は仲間たちと夏の時間を過ごす。甘やかな記憶の物語。 20171201
新潮 2017年7月 拈華微笑  父は妊娠中の母を捨て、那覇の遊女と出奔した。時を経て、小説家が慈しむ少年期の記憶。 20170701
新潮 2017年4月 B組会始末  沖縄戦を体験した中学の仲間が集うB組会。七〇年を経て、共有された記憶が鮮烈に蘇る。 20170401
新潮 2017年2月 辺野古遠望  我が生あるうちに沖縄の問題は片付くのか? 20170201
新潮 2016年11月 韓国の読者へ  沖縄と韓国が日米への愛憎を共有するために。 20161101
群像 2015年8月 怪! 関係代名詞文体  20150801
新潮 2015年8月 病棟の窓  妻の脳梗塞に続き、老作家は骨折で入院することに。それでも繊細に、豊かに、生は続く。 20150801
新潮 2015年6月 川端康成文学賞発表  レールの向こう 20150601
新潮 2014年5月 レールの向こう  20140501
2012年8月 とり返しのつかないことを  20120801
2011年7月 沖縄の魂を知るために  20110701
IN★POCKET 2011年7月 「棒兵隊」そして沖縄文学  20110701
新潮 2010年9月 (120枚) 幻影のゆくえ  砲弾と死者が犇めく戦場で、剥き出しになった人間の姿を少年は凝視する。著者永遠のテーマ「沖縄戦」の総決算! 20100901
・大城立裕の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
青春と読書 2020年6月 大城立裕『焼け跡の高校教師』  20200601
新潮 2019年3月 大城立裕『あなた』  20190301
2018年9月 沖縄に生きる九十二歳の現在  20180901
新潮 2015年11月 大城立裕『レールの向こう』  20151101
新潮 2011年10月 大城立裕『普天間よ』  20111001
2011年7月 沖縄の魂を知るために  20110701
2011年7月 沖縄の魂を知るために  20110701