多和田葉子 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
新潮 2023年5月 三度の出会い  20230501
文學界 2023年5月 個人的な思い出  20230501
群像 2022年7月 太陽諸島  第10回  Hirukoが生まれ育った島国は、消えてしまったのか。バトル海の船旅の末に六人がたどり着いた答えとは。 20220701
群像 2022年6月 太陽諸島  第 9回 20220601
群像 2022年5月 太陽諸島  第 8回 20220501
群像 2022年4月 太陽諸島  第 7回 20220401
群像 2022年3月 太陽諸島  第 6回 20220301
群像 2022年2月 太陽諸島  第 5回 20220201
群像 2022年1月 地球にちりばめられた私たち  多和田葉子×野崎 歓  Hirukoたちの船の旅はどこへ向かっているのか。多和田文学初のサーガについて語り合う、言語と世界をめぐる対話。 20220101
群像 2022年1月 太陽諸島  第 4回 20220101
文學界 2022年1月 わたしのボロット  20220101
群像 2021年12月 太陽諸島  第 3回 20211201
群像 2021年11月 太陽諸島  第 2回 20211101
群像 2021年10月 小特集・多和田葉子 〈新連載〉 太陽諸島  Hirukoが生まれ育った島国が消えてしまったのか確かめるために、六人は東を目指す。連作長篇(サーガ)の新たな旅がいま出航する。 20211001
新潮 2021年9月 ストーカーについての四つの見解  20210901
群像 2021年8月 今月の「文芸文庫通信」は拡大版。7月刊『溶ける街 透ける路』から、あとがきと解説を掲載。 作者から文庫読者のみなさんへ  20210801
新潮 2021年7月 Passage――街の気分と思考(24)  マグノリアなくば 20210701
新潮 2021年3月 Passage――街の気分と思考(20)  東へ 20210301
文學界 2021年2月 創作特集 陰謀説と天狗熱  20210201
新潮 2021年1月 今年117年目の文芸誌 喇叭(ラッパ)吹きのララ  20210101
新潮 2020年11月 Passage――街の気分と思考(16)  王立病院の闇 20201101
新潮 2020年7月 Passage――街の気分と思考(12)  植物園のカフカ 20200701
文藝春秋 2020年7月 民主主義と透明感  20200701
2020年6月 物語は続く  20200601
新潮 2020年3月 Passage――街の気分と思考(8)  港町で砂漠を思う 20200301
群像 2020年1月 24作家の饗宴。2019→2020、文学の精華。 わたし舟  20200101
新潮 2019年11月 Passage――街の気分と思考(4)  消える消えた 20191101
群像 2019年10月 星に仄めかされて  第10回 20191001
群像 2019年9月 星に仄めかされて  第 9回 20190901
群像 2019年8月 星に仄めかされて  第 8回 20190801
群像 2019年7月 星に仄めかされて  第 7回 20190701
群像 2019年6月 星に仄めかされて  第 6回 20190601
群像 2019年5月 星に仄めかされて  第 5回 20190501
2019年5月 わたしの転換期  20190501
群像 2019年4月 星に仄めかされて  第 4回 20190401
群像 2019年3月 星に仄めかされて  第 3回 20190301
群像 2019年2月 星に仄めかされて  第 2回 20190201
群像 2019年1月 星に仄めかされて  半地下で患者たちの皿を洗うムンンは、喋れないはずのSusanooという男の言葉を聞く。言語をめぐる旅が再び始まる。 20190101
新潮 2019年1月 沈黙のほころびる時  20190101
文學界 2019年1月 「移民」は日本語文学をどう変えるか?  二人の「越境作家」が語り合った、多文化時代の文学の姿とは? 20190101
文學界 2018年7月 胡蝶、カリフォルニアに舞う  20180701
群像 2018年6月 選評  20180601
2018年5月 終わりのない旅の始まり  20180501
新潮 2018年4月 「半他人」たちの都市と文学  国家と個人、二つの極に引き裂かれる現代、都市の情景は創作者に何をもたらすのか。 20180401
新潮 2018年1月 ナボコフ――ロシアから未来へ [対談]言語を旅する移民作家  20180101
すばる 2018年1月 ヤジロベイの対話  20180101
文學界 2018年1月 文通  20180101
群像 2017年10月 ベルリン、福島              ~あの日から言葉の灯りをさがして~  20171001
群像 2017年9月 地球にちりばめられて  最終回 20170901
群像 2017年8月 地球にちりばめられて  第9回 20170801
群像 2017年7月 地球にちりばめられて  第8回 20170701
新潮 2017年7月 ベルリンの奇異茶店から世界へ  歴史の痕跡が残る街角で、言葉を集め、地図を描く。都市と小説を往還する作家の対話。 20170701
群像 2017年6月 選評  20170601
群像 2017年6月 地球にちりばめられて  第7回 20170601
群像 2017年5月 地球にちりばめられて  第6回 20170501
群像 2017年4月 地球にちりばめられて  第5回 20170401
群像 2017年3月 地球にちりばめられて  第4回 20170301
群像 2017年2月 地球にちりばめられて  第3回 20170201
群像 2017年1月 第69回野間文芸賞 受賞のことば/選評  20170101
群像 2017年1月 地球にちりばめられて  第2回 20170101
群像 2016年12月 地球にちりばめられて  消滅した島国の生き残りである彼女は、新たな言語を用いて、この無関心な世界をサバイブする。著者が渾身の力で描く「現代の神話」 20161201
群像 2016年10月 群像短篇名作選 ゴットハルト鉄道  (1995年11月号) 20161001
新潮 2016年10月 マヤコフスキーリング  わたしの隣にすわっているのはマヤコフスキーだった――街から贈られた出会いと別れ。 20161001
新潮 2016年7月 トゥホルスキー通り  ベルリンの樹木は何語で立っているんだろう 20160701
群像 2016年6月 選評       20160601
群像 2016年5月 ヘンゼルとグレーテル  20160501
新潮 2016年4月 コルヴィッツ通り  街路から出発し時空を経巡るベルリン遊歩譚。 20160401
すばる 2016年3月 手さぐりで言葉と取り組む  20160301
群像 2016年1月 第68回野間文芸賞受賞作 「冥途あり」  長野まゆみ  受賞の言葉/選評 20160101
新潮 2016年1月 リヒャルト・ワーグナー通り   20160101
青春と読書 2015年11月 『ポケットマスターピース』全13巻刊行開始  20151101
青春と読書 2015年11月 世界文学への扉01「カフカ」  20151101
新潮 2015年10月 プーシキン並木通り  郊外に佇む戦争の記憶。言葉で描く伯林地図 20151001
新潮 2015年7月 ローザ・ルクセンブルク通り  都市が記憶する歴史への、めくるめく遊歩。 20150701
群像 2015年6月 選評  20150601
文学 2015年6月 雪の中で踊るたんぽぽ  20150601
すばる 2015年5月 変身(かわりみ)  20150501
すばる 2015年5月 カフカを訳してみて  20150501
新潮 2015年4月 レネー・シンテニス広場  郵便局、ジャマイカの旗、彫刻家――言葉とイメージが豊かに織りなす都市遊歩=小説。 20150401
群像 2015年1月 やがて“希望”は戻る――旅立つ『献灯使』たち  20150101
新潮 2014年12月 マルティン・ルター通り  都会の喧騒とは無縁の通りも一つの小宇宙。ベルリンが五感を揺さぶり、歴史を囁く。 20141201
2014年11月 『献灯使』をめぐって  20141101
新潮 2014年9月 カール・マルクス通り  あの人を待ちながらベルリンを歩けば、物が言を呼び、言が思いを招く。魅惑の都市小説。 20140901
すばる 2014年9月 エッセイ カラダだからコトの葉っぱ吸って  20140901
群像 2014年8月 献灯使  鎖国を続けてきた「日本」で子供に託された希望とは? 〈大きな過ちの未来〉を物語る問題作 20140801
新潮 2014年6月 【新連作】 カント通り  20140601
新潮 2014年3月 白熊の願いとわたしの翻訳覚え書き  20140301
文學界 2014年3月 ミス転換の不思議な赤  20140301
群像 2014年2月 韋駄天どこまでも  20140201
群像 2014年1月 選評  20140101
すばる 2014年1月 地下鉄草紙  20140101
群像 2013年10月 アーカイブ 1991年群像新人文学賞当選作 かかとを失くして  20131001
すばる 2013年8月 動物たちのバベル  20130801
文藝春秋 2013年6月 幻の太陽  20130601
群像 2013年1月 第34回野間文芸新人賞受賞作  選評 20130101
すばる 2012年9月 言葉は傘の下から生まれる  20120901
群像 2012年7月 新刊『雲をつかむ話』『燃焼のための習作』を巡って  20120701
文學界 2012年2月 鼻の虫  20120201
群像 2012年1月 第64回 野間文芸賞受賞作 『雪の練習生』  20120101
群像 2012年1月 雲をつかむ話  最終回 20120101
すばる 2012年1月 薬はいらないと言う薬屋  20120101
群像 2011年12月 雲をつかむ話  第11回 20111201
群像 2011年11月 雲をつかむ話  第10回 20111101
群像 2011年10月 群像と私  20111001
群像 2011年10月 雲をつかむ話  第 9回 20111001
群像 2011年9月 雲をつかむ話  第 8回 20110901
群像 2011年8月 移動で出会った本、移動から生まれた本、移動で失くした本――夏の特別企画。作家たちのいろとりどりな“旅と本” 対談「旅と創作」  20110801
群像 2011年7月 雲をつかむ話  第 7回 20110701
群像 2011年6月 雲をつかむ話  第 6回 20110601
群像 2011年5月 雲をつかむ話  第 5回 20110501
群像 2011年4月 雲をつかむ話  第 4回 20110401
群像 2011年3月 雲をつかむ話  第 3回 20110301
新潮 2011年3月 動物になること、語りの冒険  ◎〈わたし〉性の不思議◎擬人法でなく擬犬法 ◎言葉を捨てられるか?◎皮膚感覚は手放せない ◎「すべての生命は同性愛でもある」 ◎冷戦はまだ終わっていない◎多様化する価値観のなかで 20110301
群像 2011年2月 雲をつかむ話  第 2回 20110201
群像 2011年1月 雲をつかむ話  第一回 20110101
文學界 2011年1月 穴あきエフの初恋祭り   20110101
新潮 2010年12月 完結篇160枚 北極を想う日――雪の練習生 第三部――  ベルリンの壁が崩れ、北極の氷が溶けてゆく。激変する世界に、クヌートは生まれた。 20101201
新潮 2010年11月 死の接吻――雪の練習生 第二部――  わたしたちは同じ夢を見ていた。諸言語が溶けあい、凍りついて海に浮かぶ、あの場所で。 20101101
文藝 2010年11月 さくら の その にっぽん   20101101
新潮 2010年10月 (130枚) 祖母の退化論――雪の練習生 第一部――  巨大な雪野原の白紙と向き合い、自伝を書く〈わたし〉。遥かなる幼年期の記憶が呼び覚ます、白い毛皮を纏った三世代の物語。 20101001
群像 2010年9月 聖と俗の修道院を書く  20100901
新潮 2010年8月 言葉は不思議  20100801
2010年8月 『尼僧とキューピッドの弓』考  20100801
文藝春秋 2010年5月 菜食主義者   20100501
群像 2010年2月 小説は身をひるがえす  変身し続ける文学は時代を生き抜く。「言葉」に徹底的に向き合ってきた二人の小説論 20100201
文學界 2010年2月 てんてんはんそく  20100201
群像 2009年1月 創作 ボルドーの義兄  20090101
文學界 2009年1月 新年創作特集 おと・どけ・もの  20090101
・多和田葉子の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
新潮 2023年9月 多和田葉子『白鶴亮翅』  20230901
群像 2023年8月 『白鶴亮翅』多和田葉子  20230801
すばる 2023年8月 多和田葉子『白鶴亮翅』  20230801
文學界 2023年8月 多和田葉子『白鶴亮翅』  20230801
小説トリッパー 2023年6月 クロスレビュー 境界を生きていくからだ  多和田葉子『白鶴亮翅』 20230601
一冊の本 2023年6月 隣人小説そして魔女小説  20230601
文學界 2023年3月 多和田葉子(関口裕昭訳)『パウル・ツェランと中国の天使』  20230301
新潮 2023年2月 多和田葉子『太陽諸島』  20230201
すばる 2023年2月 多和田葉子『太陽諸島』  20230201
群像 2023年1月 書評 国境なき船旅、幻の故郷と饒舌な旅人たち  20230101
文學界 2023年1月 多和田葉子『太陽諸島』  20230101
小説トリッパー 2022年12月 季刊ブックレビュー ルートはつねにソレる  多和田葉子『太陽諸島』 20221201
新潮 2020年8月 多和田葉子『星に仄めかされて』  20200801
すばる 2020年8月 多和田葉子『星に仄めかされて』  20200801
2020年6月 物語は続く  20200601
小説トリッパー 2020年6月 季刊ブックレビュー 多和田式“ズレ、ヌケ、ボケ”の術   多和田葉子『星に仄めかされて』 20200601
2019年5月 わたしの転換期  20190501
新潮 2019年1月 多和田葉子『穴あきエフの初恋祭り』  20190101
群像 2018年12月 『穴あきエフの初恋祭り』多和田葉子  20181201
新潮 2018年7月 多和田葉子『地球にちりばめられて』  20180701
すばる 2018年7月 多和田葉子『地球にちりばめられて』  20180701
文學界 2018年7月 多和田葉子『地球にちりばめられて』  20180701
群像 2018年6月 『地球にちりばめられて』多和田葉子  20180601
2018年5月 終わりのない旅の始まり  20180501
群像 2017年6月 『百年の散歩』多和田葉子  20170601
文學界 2017年6月 多和田葉子『百年の散歩』  20170601
新潮 2017年5月 どこを見ても記憶がある  多和田葉子『百年の散歩』論 20170501
2017年4月 書物であり、劇場としての街  20170401
2017年4月 『百年の散歩』をめぐる散歩  20170401
新潮 2015年2月 多和田葉子『献灯使』  20150201
文學界 2015年1月 多和田葉子 『献灯使』  20150101
群像 2014年12月 『献灯使』多和田葉子  20141201
群像 2014年9月 「献灯使」多和田葉子  20140901
群像 2014年9月 「献灯使」多和田葉子  20140901
群像 2014年9月 「献灯使」多和田葉子  20140901
新潮 2014年4月 多和田葉子『言葉と歩く日記』  20140401
群像 2014年3月 「韋駄天どこまでも」多和田葉子  20140301
群像 2014年3月 「韋駄天どこまでも」多和田葉子  20140301
群像 2014年3月 「韋駄天どこまでも」多和田葉子  20140301
すばる 2012年8月 多和田葉子『雲をつかむ話』  20120801
新潮 2012年7月 多和田葉子『雲をつかむ話』  20120701
文學界 2012年7月 多和田葉子『雲をつかむ話』  20120701
群像 2012年6月 『雲をつかむ話』多和田葉子  20120601
群像 2012年1月 第64回 野間文芸賞受賞作 『雪の練習生』  20120101
文藝春秋 2011年8月 BOOK倶楽部  20110801
すばる 2011年5月 多和田葉子『雪の練習生』  20110501
文藝 2011年5月 多和田葉子『雪の練習生』  20110501
群像 2011年4月 『雪の練習生』多和田葉子  20110401
文學界 2011年4月 多和田葉子『雪の練習生』  20110401
新潮 2011年3月 多和田葉子『雪の練習生』  20110301
2011年2月 シロクマ三代のクロニクル  20110201
新潮 2010年11月 多和田葉子『尼僧とキューピッドの弓』  20101101
すばる 2010年11月 多和田葉子『尼僧とキューピッドの弓』  20101101
文學界 2010年10月 多和田葉子『尼僧とキューピッドの弓』  20101001
新潮 2009年7月 多和田葉子『ボルドーの義兄』  20090701
すばる 2009年6月 すばる文学カフェ本 多和田葉子『ボルドーの義兄』  20090601
群像 2009年5月 書評 『ボルドーの義兄』多和田葉子  20090501
文學界 2009年5月 文學界図書室 多和田葉子 『ボルドーの義兄』  20090501
群像 2009年2月 創作合評 「ボルドーの義兄」多和田葉子  20090201
群像 2009年2月 創作合評 「ボルドーの義兄」多和田葉子  20090201
群像 2009年2月 創作合評 「ボルドーの義兄」多和田葉子  20090201