古川日出男 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
群像 2024年4月 震災後の世界13 キカイダー、石巻、鳥島、福島  時間と場所と記憶が発酵し、語られなかった言葉が身体からあふれ出す。付着したイメージを排せよ。見たこと聞いたことから判断せよ。『あるこうまたあおう』の一歩目を踏み出す。 20240401
新潮 2024年4月 千年の時を超えるために――「源氏物語」と「平家物語」を経て思うこと       古川日出男X角田光代  「源氏物語」と「平家物語」を訳した二人が、日本古典の魅力について縦横無尽に語りあう。 20240401
文藝 2024年1月 京都という劇場で、パンデミックというオペラを観る  20240101
文藝 2023年11月 京都という劇場で、パンデミックというオペラを観る  第 4回 20231101
文藝 2023年11月 京都という劇場で、パンデミックというオペラを観る  第 4回 20231101
すばる 2023年10月 論考 吉本隆明とあなたと美  20231001
群像 2023年8月 の、すべて  第19回 「大澤光延」とは何者だったのかーー。ポピュリズム時代の神話がいま、ここに、降臨する。 20230801
文藝 2023年8月 京都という劇場で、パンデミックというオペラを観る  第 3回 20230801
群像 2023年7月 の、すべて  第18回 20230701
群像 2023年6月 の、すべて  第17回 20230601
群像 2023年5月 の、すべて  第16回 20230501
文藝 2023年5月 京都という劇場で、パンデミックというオペラを観る  第 2回 20230501
群像 2023年4月 の、すべて  第15回 20230401
群像 2023年3月 の、すべて  第14回 20230301
群像 2023年2月 の、すべて  第13回 20230201
文藝 2023年2月 京都という劇場で、パンデミックというオペラを観る  「桁外れの物語力を持ったはずの京都が、ふいに敗れた」――何に敗れたのか。それはパンデミックという「物語」に。観光都市・京都を舞台に日本史と人類史が交叉する。古川日出男のシン・ノンフィクション、開幕。 20230201
群像 2023年1月 の、すべて  第12回 20230101
群像 2022年12月 の、すべて  第11回 20221201
すばる 2022年12月 『現代』が文学的ターニング・ポイントとなるための要件  20221201
群像 2022年11月 の、すべて  第10回 20221101
群像 2022年10月 の、すべて  第 9回 20221001
群像 2022年9月 の、すべて  第 8回 20220901
群像 2022年8月 の、すべて  第 7回 20220801
群像 2022年7月 の、すべて  第 6回 20220701
群像 2022年5月 の、すべて  第 5回 20220501
群像 2022年4月 の、すべて  第 4回 20220401
新潮 2022年4月 [戯曲一六〇枚] あたしのインサイドのすさまじき  藤原(あたし)はトー子。清原(あたし)はセー子。現代の警察病院で、4人の女人が演じる平安文芸絵巻! 20220401
群像 2022年3月 の、すべて  第 3回 20220301
群像 2022年2月 の、すべて  第 2回 20220201
群像 2022年1月 新連載続々 の、すべて  新しい「恋」が運命の扉をたたくとき、ひとつの「時代」が動きだす。あふれる言葉で世界を創る著者の新交響曲(ニューシンフォニー) 20220101
新潮 2022年1月 一六〇枚 現代語訳「紫式部日記」  あなたはいまからわたしの記録をのぞこうとしています。ブルーで、グルーミィな物語作家(フィクション・ライター)であるわたしの。謎めく書物の完全翻訳! 20220101
新潮 2021年10月 曼陀羅華X  第19回 連載完結 20211001
新潮 2021年9月 記念エッセイ1 わたしの「新しい生活様式」  X時間で歩ける範囲をご近所とする生活様式 20210901
新潮 2021年8月 曼陀羅華X  第18回 20210801
新潮 2021年7月 曼陀羅華X  第17回 20210701
新潮 2021年6月 曼陀羅華X  第16回 20210601
新潮 2021年5月 曼陀羅華X  第15回 20210501
文藝 2021年5月 襲来!! もふもふ文学 雨夜の品定め  20210501
群像 2021年4月 国家・ゼロエフ・浄土  故郷を歩き、全身全霊で思考せよ。国、国土、国民、国家……国が増殖する。小説家が世界を思考した渾身ルポ最終章。 20210401
新潮 2021年4月 曼陀羅華X  第14回 20210401
群像 2021年3月 国家・ゼロエフ・浄土  生まれた場所は自分にとっては核(コア)だ。私たちはみな郷里(ふるさと)という名前の原発を抱え込んでいる。個人と国家を思考する、二ヵ月連続の渾身ルポ。 20210301
新潮 2021年3月 曼陀羅華X  第13回 20210301
新潮 2021年2月 曼陀羅華X  第12回 20210201
新潮 2021年1月 曼陀羅華X 2004  第11回 20210101
群像 2020年12月 金閣  三島由紀夫の死から五十年。青年はコロナ禍のなか金閣寺に向かう。超絶技巧で描く古川版「金閣寺」。 20201201
新潮 2020年12月 曼陀羅華X 2004  第10回 20201201
群像 2020年11月 4号線と6号線と  コロナ禍で失われた「復興五輪」の夏、私は異な人間として故郷福島をひた歩く。被災の記憶を遺すためにできることは何か。渾身のルポルタージュ。 20201101
新潮 2020年11月 曼陀羅華X 2004  第 9回 20201101
新潮 2020年10月 曼陀羅華X 2004  第 8回 20201001
新潮 2020年9月 曼陀羅華X 2004  第 7回 20200901
新潮 2020年8月 曼陀羅華X 2004  第 6回 20200801
群像 2020年7月 ばば(ジョーカー)抜きのゴッサム・シティ  蝙蝠、COVID-19、トランプ、ジョーカー、現実と虚構。世界について「我々に何が語れるか」。 20200701
新潮 2020年7月 曼陀羅華X 2004  第 5回 20200701
新潮 2020年6月 曼陀羅華X 2004  第 4回 20200601
新潮 2020年5月 新連載第三回 曼陀羅華X 2004  20200501
文藝 2020年5月 私は何を訳したのか  20200501
2020年5月 頭の外で起きること  20200501
群像 2020年4月 「震災後の世界 9」 福島のちいさな森  私はシイタケ生産業者の家に生まれた。兄がいて、姉がいる、私たちきようだいには森がある。福島を出た私は、作家として自己の中に、記憶の中に、福島の中に入り込まなくてはならない。 20200401
新潮 2020年4月 曼陀羅華X 2004  新連載第二回 20200401
新潮 2020年3月 新連載 一六〇枚 曼陀羅華X 2004  湾岸の姉妹、教祖を奪還させた作家、オウムの夢を見続ける男。予言(ヴィジョン)は撒布され始めた! 20200301
群像 2020年1月 24作家の饗宴。2019→2020、文学の精華。 M――「怨む御霊」考  20200101
群像 2019年12月 おおきな森  第24回 20191201
群像 2019年11月 おおきな森  第23回 20191101
群像 2019年10月 おおきな森  第22回 20191001
新潮 2019年10月 [二〇〇枚] 曼陀羅華X 1994―2003  一九九五年、警察庁長官が狙撃された日、私は拉される。未来を書くために。この教団の予言書を書くために。都市と破局の黙示録(アポカリプス)。 20191001
群像 2019年9月 おおきな森  第21回 20190901
群像 2019年8月 おおきな森  第20回 20190801
群像 2019年7月 おおきな森  第19回 20190701
群像 2019年6月 おおきな森  第18回 20190601
群像 2019年5月 おおきな森  第17回 20190501
文藝 2019年5月 印象、力、感情  20190501
群像 2019年4月 おおきな森  第16回 20190401
すばる 2019年4月 焚書都市譚  20190401
群像 2019年3月 おおきな森  第15回 20190301
新潮 2019年3月 三たび文学に着陸する  古事記・銀河鉄道の夜・豊饒の海 今文学たる日本文芸の始点。流転を生きる少年小説。運命を駆動させた最期の四部作――。大崩壊後のビジョンを提示する予言的文学論。 20190301
群像 2019年2月 おおきな森  第14回 20190201
群像 2019年1月 おおきな森  第13回 20190101
群像 2018年12月 おおきな森  第12回 20181201
群像 2018年11月 おおきな森  第11回 20181101
新潮 2018年11月 小松理虔『新復興論』  20181101
群像 2018年10月 おおきな森  第10回 20181001
新潮 2018年10月 大型戯曲二一〇枚 ローマ帝国の三島由紀夫  マンマ・ミーア! ユキコは添乗(コンダクト) した。現代イタリアの地底を、古代ユダヤの牢獄を。サロメとミシマが奔流する、凶暴な幕、上がる! 20181001
群像 2018年9月 おおきな森  第9回 20180901
新潮 2018年9月 北海道と想像力をめぐる冒険  「ハックルベリー・フィン」「風の歌を聴け」から「ミライミライ」へ。創作と翻訳の最前線。 20180901
群像 2018年8月 おおきな森  第8回 20180801
群像 2018年7月 おおきな森  第7回 20180701
群像 2018年6月 おおきな森  第6回 20180601
群像 2018年5月 おおきな森  第5回 20180501
群像 2018年4月 おおきな森  第4回 20180401
新潮 2018年4月 エクストリームなミライへ  音楽のように一体化(ユナイト)し、映画の概念を超えて歴史を立ち上げる小説は可能か。白熱の議論。 20180401
群像 2018年3月 おおきな森  第3回 20180301
2018年3月 対談 古川日出男×後藤正文  文学にしかできないこと 20180301
群像 2018年2月 おおきな森  第2回 20180201
群像 2018年1月 おおきな森  「京都は三つある」とのフレーズ。兼業探偵として失踪の謎を追う坂口安吾。満洲に勤務した伯父のことを書かねばならない私――。疾駆する言葉と圧倒的な想像力で世界を溶解させる交響曲(シンフォニー)。 20180101
新潮 2017年11月 大型評論一三〇枚 野生の文学(ワイルド・リット)を追って  地球規模化と保護主義に引き裂かれた世界で、文学は「野生種」に向かう。画期的小説論! 20171101
文藝 2017年11月 古川日出男×町田康「芸術から芸能へ――一千年前の読者にも読ませるために」  二人の作家はなぜ、小説で中世世界を探求するのか? 日本文学の根底に迫る刺激的な対話。 20171101
新潮 2017年8月 ミライミライ  連載完結 20170801
すばる 2017年8月 町田康『ホサナ』  20170801
新潮 2017年7月 ミライミライ  第14回 20170701
新潮 2017年6月 ミライミライ  第13回 20170601
新潮 2017年5月 ミライミライ  第12回 20170501
新潮 2017年4月 ミライミライ  第11回 20170401
新潮 2017年3月 ミライミライ  第10回 20170301
すばる 2017年3月 「本の世界」を伝える声  20170301
新潮 2017年2月 ミライミライ  第 9回 20170201
文藝 2017年2月 掌篇シリーズ 糸糸(いといと)  ヒップホップ・パート3/&ザワークラウト 20170201
新潮 2017年1月 ミライミライ  第 8回 20170101
新潮 2016年12月 ミライミライ  第 7回 20161201
新潮 2016年11月 ミライミライ  第 6回 20161101
文藝 2016年11月 掌篇シリーズ 糸糸(いといと)  「つるつるの小石都市/愛の不在/グッドモーニンググッドナイト/うはうさぎのうなんですか? いいえ、うは裏切りのうですね」 20161101
新潮 2016年10月 ミライミライ  第 5回 20161001
新潮 2016年9月 ミライミライ  第 4回 20160901
2016年9月 小説の家で語る、小説のこと  20160901
小説トリッパー 2016年9月 創作 美食  20160901
新潮 2016年8月 ミライミライ  第3回 20160801
文藝 2016年8月 掌篇シリーズ  糸糸(いといと)  地上を走る、地中に倒れる、地底を走る/ウォーターメロンガーデン/非常出口の音楽 20160801
文藝 2016年8月 町田康『ギケイキ 千年の流転』  20160801
新潮 2016年7月 ミライミライ  第2回  北海道産世界音楽「ニップノップ」誕生前夜 20160701
すばる 2016年7月 「失われる」ということ  20160701
新潮 2016年6月 一五〇枚 ミライミライ  むかしむかし、詩人は銃殺され、ソ連の保有する北海道は返還された。どこに? 日本とインド、「印日連邦」に。戦後を揺らす創世記 20160601
すばる 2016年5月 「歴史」とせめぎあう「想像力」  20160501
文藝 2016年5月 掌篇シリーズ  糸糸(いといと)  卵泥棒おおいに語る/小説よ死ぬなと首相は言った(ディス・イズ・ア・ポリティカル・フィクション)/こんぶカフェの思い出 20160501
新潮 2016年4月 [対談] 福島を旅して語った  沖縄と福島を歩いた作家と音楽家。過去から未来へバトンを繋ぐ、希望の表現を巡る対話(セッション)。 20160401
群像 2016年3月 アンソロジー 列島、ノラネコ刺すノライヌ  20160301
新潮 2016年2月 耳と目と口と手のために  リズムとボイス。肉筆と文体。句読点と詩。身体と言葉をめぐる、作家と書家の表現とは。 20160201
文藝 2016年2月 掌篇シリーズ  糸糸(いといと)  糸とライオン/殺伐ちゃんが将来なりたいものは気象予言士/ロック・4マイナス0 20160201
群像 2016年1月 記念対談 全身で書く小説  20160101
すばる 2016年1月 川上未映子『あこがれ』  20160101
新潮 2015年11月 村上春樹『職業としての小説家』  20151101
すばる 2015年11月 あるいは修羅の十億年  最終回 20151101
文藝 2015年11月 掌篇シリーズ  糸糸(いといと)  ホッキョクグマを南極へ帰す/盗聴・幽霊篇/シュガー前夜 20151101
すばる 2015年10月 あるいは修羅の十億年  第 9回 20151001
すばる 2015年9月 あるいは修羅の十億年  第8回 20150901
新潮 2015年8月 古典=現代を揺らす  漂白された「物語」を豊かにするために。古典と対峙する同時代作家の刺激的な初対話。 20150801
すばる 2015年8月 あるいは修羅の十億年  第7回 20150801
文藝 2015年8月 掌篇シリーズ  糸糸(いといと)  ヌードルを奪う猫たち/アップルヘッド、アップルヘッド 20150801
すばる 2015年7月 あるいは修羅の十億年  第6回 20150701
すばる 2015年6月 あるいは修羅の十億年  第5回 20150601
すばる 2015年5月 あるいは修羅の十億年  第4回 20150501
文藝 2015年5月 掌篇シリーズ 糸糸(いといと) 機内灯が消えた/サマーレイン/百年草・卒塔婆小町  少年は守り、四歳児は戦い、老女優は語る。とりどりの糸で編まれる、小さな物語たち 20150501
すばる 2015年4月 あるいは修羅の十億年  第3回 20150401
すばる 2015年3月 あるいは修羅の十億年  20150301
新潮 2015年2月 女たち三百人の裏切りの書  [第10回] 連載完結 20150201
すばる 2015年2月 あるいは修羅の十億年  20150201
新潮 2015年1月 女たち三百人の裏切りの書  [第 9回] 20150101
新潮 2014年12月 女たち三百人の裏切りの書  [第8回] 20141201
新潮 2014年11月 女たち三百人の裏切りの書  [第7回] 20141101
すばる 2014年11月 言葉は「この世」を組み替えられるか  20141101
新潮 2014年10月 女たち三百人の裏切りの書  [第6回] 20141001
すばる 2014年10月 鯨や東京や三千の修羅や  20141001
新潮 2014年9月 女たち三百人の裏切りの書  [第5回] 20140901
新潮 2014年9月 二〇一一年三月十一日を書く――フランスにて  20140901
新潮 2014年8月 女たち三百人の裏切りの書  [第4回] 20140801
新潮 2014年7月 女たち三百人の裏切りの書  [第3回] 20140701
新潮 2014年5月 女たち三百人の裏切りの書  紫式部の亡霊が真の源氏物語を告げるなか、武士、異族、海賊たちの企みは深々と進行する 20140501
新潮 2014年5月 想像力は感染する  舞台に帰ってきた小説家が国際的演劇家に問い掛ける、想像力の今 20140501
すばる 2014年5月 多年草たちの南フランス  20140501
新潮 2014年4月 女たち三百人の裏切りの書  紫式部の怨霊が真の源氏物語を語り直す。海賊たち武士たちが陸海に跋扈する。孤島に流された異族たちが都を目指す。全てが一つに結晶するメガストーリー! 20140401
すばる 2014年3月 ロシア、未然形の異邦  20140301
2014年3月 こんな小説群があっていいのか?  20140301
新潮 2014年2月 大型戯曲240枚(演出・蜷川幸雄) 冬眠する熊に添い寝してごらん  時間のコンベアが回転した瞬間、欲望と謀略が沸騰する。詩と銃弾が放たれ、神(GOD)と犬(DOG)が交錯する。日本人と石油・原子力(エネルギー)の爆発的物語! 20140201
2014年2月 舞台初日三時間前のメッセージ  20140201
すばる 2014年1月 あしあと  20140101
すばる 2013年11月 県境を越える文学  20131101
すばる 2013年10月 一つめの修羅  20131001
文藝 2013年8月 対談 地獄的な、あるいは天上的なものをこの世にあらしめるために  『南無ロックンロール二十一部経』&『書き出し「世界文学全集」』刊行記念 20130801
2013年6月 「密室」を開くための、問いの連打  20130601
新潮 2013年5月 創作特集 つわものどもが  20130501
文藝 2013年2月 ロックンロール二十一部作  20130201
すばる 2013年1月 きのこのくに  20130101
2012年11月 感動と混乱に辿り着く批評  20121101
文藝 2012年11月 ロックンロール二十一部作  第 3回 20121101
すばる 2012年9月 京都という発生源  20120901
文學界 2012年8月 トマス・ピンチョン『LAヴァイス』  20120801
文藝 2012年8月 ロックンロール二十一部作  第 2回 20120801
一冊の本 2012年8月 僕たちの前に「在る」もの  20120801
文藝 2012年5月 ロックンロール二十一部作  『聖家族』から五年ーー旧世紀の人間たちの罪と厄災、そして救済を描く長編大作 20120501
新潮 2012年4月 震災はあなたの〈何〉を変えましたか? 震災後、あなたは〈何〉を読みましたか?  剥いで、骨が残った 20120401
新潮 2012年2月 長篇240枚 二度めの夏に至る  僕はここ京都で聖家族を作る――大震災後のひびがはいった世界で、謎めいた「教団」の闇の中で、ポスト3・11の想像力が爆発する! 20120201
文藝 2012年2月 舗装道路の消えた世界 人  コラボレート企画「舗装道路の消えた世界」から生まれた短篇とヴィジュアル、最終話 20120201
すばる 2012年1月 村上春樹の「視る力」を想いながら  20120101
文學界 2012年1月 KENJIたちを読む   20120101
群像 2011年11月 『神様 2011』川上弘美  20111101
文藝 2011年11月 舗装道路の消えた世界 鰐  コラボレート企画「舗装道路の消えた世界」から生まれた短篇とヴィジュアル 20111101
野性時代 2011年10月 黒いアジアたち   最終回 20111001
野性時代 2011年9月 黒いアジアたち   20110901
2011年8月 いま、馬たちは駆け出した  20110801
文藝 2011年8月 舗装道路の消えた世界 π  コラボレート企画「舗装道路の消えた世界」から生まれた短篇とヴィジュアル 20110801
野性時代 2011年8月 黒いアジアたち   20110801
新潮 2011年7月 [長篇](200枚) 馬たちよ、それでも光は無垢で  行け。お前が被曝しろ。ただ、見ろ。私は福島県の中通りに生まれた。私は浜通りに行かなければならない――。創造と行動が未知の融合を果たす。『聖家族』外伝あるいは新生。 20110701
文藝 2011年5月 舗装道路の消えた世界 Q  コラボレート企画「舗装道路の消えた世界」から生まれた短篇とヴィジュアル 20110501
野性時代 2011年5月 黒いアジアたち   20110501
野性時代 2011年4月 黒いアジアたち   20110401
2011年3月 スペクタクル降臨  20110301
野性時代 2011年3月 黒いアジアたち   20110301
新潮 2011年2月 210枚 疾風怒濤  果てなく続く性交。蛇を殺す少年。鳴り響くバッハ。前世を売る教団。全ては春の京都に在る。新しい想像力による未知の小説世界。 20110201
野性時代 2011年2月 黒いアジアたち   20110201
野性時代 2011年1月 黒いアジアたち   20110101
文學界 2010年12月 してはならないことはジュソだよ  20101201
野性時代 2010年12月 黒いアジアたち  20101201
野性時代 2010年11月 黒いアジアたち  20101101
野性時代 2010年10月 黒いアジアたち  20101001
小説トリッパー 2010年9月 インタビュー LOVE→MUSIC  20100901
野性時代 2010年9月 黒いアジアたち  20100901
文藝 2010年8月 【対談】  江國香織と古川日出男の「ことばを生け捕りにする方法」    20100801
野性時代 2010年8月 黒いアジアたち  20100801
新潮 2010年7月 (170枚)   青年は愛する老犬を道連れに長い旅に出る。京都へ。その地下世界へ、境界域へ。稀代のヴィジョナリーが放つ想像力の最前線。 20100701
野性時代 2010年6月 黒いアジアたち  20100601
2010年5月 [古川日出男『MUSIC』刊行記念] 猫は空を飛べる?!  20100501
野性時代 2010年5月 黒いアジアたち  20100501
2010年4月 消えた国家に生を享けた作家はどんな読書体験を与えるのか?  20100401
野性時代 2010年4月 黒いアジアたち  20100401
野性時代 2010年3月 黒いアジアたち  20100301
野性時代 2010年1月 黒いアジアたち  20100101
野性時代 2009年12月 新境地連載 黒いアジアたち  20091201
野性時代 2009年11月 新境地連載 黒いアジアたち  20091101
野性時代 2009年10月 新境地連載 黒いアジアたち  20091001
野性時代 2009年9月 新境地連載 黒いアジアたち  20090901
野性時代 2009年8月 新境地連載 黒いアジアたち  20090801
野性時代 2009年7月 新境地連載 黒いアジアたち  20090701
新潮 2009年6月 キ/吉増剛造/セ/撮る撮られ/キ   20090601
野性時代 2009年6月 新境地連載 黒いアジアたち  20090601
野性時代 2009年5月 新境地連載 黒いアジアたち  20090501
すばる 2009年4月 対談 『聖家族』をめぐる五つの問い  20090401
野性時代 2009年4月 コラム 私の○○日記  20090401
小説すばる 2009年3月 エッセイ特集! 血中恋愛濃度があがる一冊  20090301
野性時代 2009年1月 新シリーズ 黒いアジアたち  20090101
青春と読書 2008年10月 巻頭エッセイ 同郷と同胞  20081001
本の話 2005年5月 二十世紀をまるごと書いた  20050501
・古川日出男の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
新潮 2024年3月 古川日出男『紫式部本人による現代語訳「紫式部日記」』  20240301
文藝 2024年1月 古川日出男『紫式部本人による現代語訳「紫式部日記」』  20240101
すばる 2023年12月 古川日出男『の、すべて』  20231201
2023年12月 クラインの壺におさめられた「いま」  20231201
群像 2023年11月 インタビュー 古川日出男 デッドエンドな未来の出口を探す  作家デビュー二十五周年。古川日出男がこの時代「の、すべて」に挑む、 恋愛小説にして政治小説にして前代未聞の予言的伝記文学に込めた覚悟とは。 20231101
すばる 2022年6月 古川日出男『曼陀羅華X』  20220601
群像 2022年5月 『曼陀羅華X』古川日出男  20220501
文藝 2022年5月 古川日出男『曼陀羅華X』  20220501
2022年3月 世界を鎮める戦いとして  20220301
新潮 2021年6月 古川日出男『ゼロエフ』  20210601
すばる 2021年6月 古川日出男『ゼロエフ』  20210601
小説すばる 2020年7月 古川日出男『おおきな森』  20200701
すばる 2020年6月 古川日出男『おおきな森』  20200601
文藝 2020年5月 古川日出男『おおきな森』  20200501
2020年5月 頭の外で起きること  20200501
青春と読書 2019年12月 古川日出男『あるいは修羅の十億年』  20191201
新潮 2019年11月 古川日出男『グスコーブドリの太陽系:宮沢賢治リサイタル&リミックス』  20191101
2019年8月 立ちどまらないことの値打ち  20190801
群像 2019年1月 『とても短い長い歳月』古川日出男  20190101
すばる 2018年12月 古川日出男『とても短い長い歳月』  20181201
群像 2018年5月 『ミライミライ』古川日出男                       20180501
すばる 2018年5月 古川日出男『ミライミライ』  20180501
文藝春秋 2018年5月 著者は語る  20180501
文藝 2018年5月 古川日出男『ミライミライ』  20180501
2018年3月 対談 古川日出男×後藤正文  文学にしかできないこと 20180301
2018年3月 対談 古川日出男×後藤正文  文学にしかできないこと 20180301
新潮 2017年11月 古川日出男『非常出口の音楽』  20171101
文藝 2017年8月 古川日出男『平家物語 犬王の巻』『非常出口の音楽』  20170801
群像 2017年7月 『平家物語 犬王の巻』古川日出男  20170701
すばる 2017年7月 古川日出男『平家物語 犬王の巻』  20170701
2016年8月 「小説の家」通信  20160801
新潮 2016年6月 古川日出男『あるいは修羅の十億年』  20160601
群像 2016年5月 『あるいは修羅の十億年』古川日出男  20160501
文藝 2016年5月 古川日出男『あるいは修羅の十億年』  20160501
青春と読書 2016年4月 古川日出男『あるいは修羅の十億年』   20160401
群像 2015年8月 『女たち三百人の裏切りの書』古川日出男  20150801
文藝 2015年8月 古川日出男『女たち三百人の裏切りの書』  20150801
すばる 2015年7月 古川日出男『女たち三百人の裏切りの書』  20150701
2015年5月 神々のたそがれ  20150501
2015年5月 壮大さを超える物語  20150501
群像 2014年11月 「鯨や東京や三千の修羅や」古川日出男  20141101
群像 2014年11月 「鯨や東京や三千の修羅や」古川日出男  20141101
群像 2014年11月 「鯨や東京や三千の修羅や」古川日出男  20141101
新潮 2014年4月 古川日出男『冬眠する熊に添い寝してごらん』  20140401
2014年2月 舞台初日三週間前のインタビュー  20140201
2014年2月 舞台初日三時間前のメッセージ  20140201
群像 2013年8月 『南無ロックンロール二十一部経』古川日出男  20130801
文學界 2013年8月 古川日出男『南無ロックンロール二十一部経』  20130801
文藝 2013年8月 対談 地獄的な、あるいは天上的なものをこの世にあらしめるために  『南無ロックンロール二十一部経』&『書き出し「世界文学全集」』刊行記念 20130801
文藝 2013年8月 対談 地獄的な、あるいは天上的なものをこの世にあらしめるために  『南無ロックンロール二十一部経』&『書き出し「世界文学全集」』刊行記念 20130801
新潮 2013年7月 古川日出男『南無ロックンロール二十一部経』  20130701
すばる 2013年7月 古川日出男『南無ロックンロール二十一部経』  20130701
新潮 2012年6月 古川日出男『ドッグマザー』論  曼荼羅を喰らう  20120601
2012年5月 京都、西の「聖家族」  20120501
群像 2011年11月 『馬たちよ、それでも光は無垢で』古川日出男  20111101
すばる 2011年11月 古川日出男『馬たちよ、それでも光は無垢で』  20111101
文學界 2011年11月 カーヴの隅の本棚  20111101
新潮 2011年10月 古川日出男『馬たちよ、それでも光は無垢で』  20111001
文學界 2011年10月 著者インタビュー 古川日出男 『馬たちよ、それでも光は無垢で』   20111001
2011年8月 いま、馬たちは駆け出した  20110801
群像 2010年8月 「冬」古川日出男  20100801
群像 2010年8月 「冬」古川日出男  20100801
群像 2010年8月 「冬」古川日出男  20100801
すばる 2010年7月 古川日出男『MUSIC』  20100701
2010年5月 [古川日出男『MUSIC』刊行記念] 猫は空を飛べる?!  20100501
2010年5月 [古川日出男『MUSIC』刊行記念] 猫は空を飛べる?!  20100501
文藝 2010年5月 古川日出男『MUSIC』  20100501
本の雑誌 2009年1月 2008年度私のベスト3 私のベスト3  20090101