勝目梓 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
小説宝石 2020年9月 風に吹かれて 【名作再録】  巨匠が描く、性と共に漂いつつ生きる女 20200901
オール讀物 2020年4月 追悼 藤田宜永  秘蔵写真で振り返る 20200401
オール讀物 2020年2月 カナリア  ひきこもりの“おれ”は、21年ぶりに父親と再会し同居を始める 20200201
小説宝石 2020年2月 媚薬  あたしの心の中にはもう一人の自分が…… 20200201
小説宝石 2019年8月 髪  とあるバーで出会った女は―― 20190801
オール讀物 2019年7月 たばこの味  妻の連れ子に遠慮し、愛情を注げなかった実の娘が出戻り…… 20190701
オール讀物 2019年2月 男の悲哀 赤い糸  認知症の元妻との奇妙な同居。離婚の事実を忘れた相手に男は 20190201
小説宝石 2018年12月 手練手管に、ドキドキ 官能読み切り 遺言  自分にはまだ、大きな気がかりが…… 20181201
オール讀物 2018年10月 彼女が選んだこと  相性抜群の夫婦だったのに、妻にはどうしても譲れないものが 20181001
小説宝石 2018年10月 創刊50周年記念特別エッセイ  思い出 20181001
オール讀物 2018年5月 うなだれる父  孫の結婚式の招待状を見て、家族を捨てた負い目に逡巡する男 20180501
小説宝石 2018年3月 読み切り官能特集 灰になるまで  充実した「老後」を送るために―― 20180301
オール讀物 2018年1月 ひとこと  妻と浮気現場で鉢合わせした夫。妻は既に離婚を決意した様子で 20180101
小説宝石 2017年11月 読み切り傑作 あの女  中原忠男。八十九歳。老人ホームでひとり…… 20171101
オール讀物 2017年5月 とばっちり  万引きを目撃された少女には、家へ帰りたくない理由があった 20170501
小説宝石 2017年4月 官能短編 情事の蕾がひらくとき 風に吹かれて  二十二歳年下の男との関係が続くうちに―― 20170401
小説宝石 2016年11月 官能小説特集 かりそめの恋  世の中って何があるかわからないものだわね 20161101
オール讀物 2016年10月 ブックトーク  20161001
小説宝石 2016年4月 旧婚旅行  余命半年と宣告された男が妻と…… 20160401
小説現代 2016年1月 小説家は小説でしかものを考えられない  新刊『おとなの童話 おかしなことに』と『血の弔旗』。互いの新たな代表作を材に、作家生活41年目と30年目の作家が、初めて交わした「小説論」。 20160101
小説宝石 2015年11月 砂時計  突然、世を去った夫婦に何が…… 20151101
小説現代 2015年8月 湖  かなわぬ恋としりながら、どうしても彼女を助けずにはいられなかったーー勝目梓がおくる、大人のための童話。 20150801
小説現代 2015年7月 人形の絵  一体の少女の日本人形が描かれた油絵は、ワケありな男と女の間をさまよう。勝目梓がおくる、大人のための童話。 20150701
小説現代 2015年5月 おかしなことに  かっての恋人との一風かわった行為への欲求が、またむくむくと頭をもたげてきてーー勝目梓がおくる、大人のための童話。 20150501
小説現代 2015年4月 雪女  慣れない雪の中の運転で立ち往生してしまった男が、ひとりの女に出会うーー勝目梓がおくる、大人のための童話。 20150401
小説現代 2015年3月 カワムラ青年  戦争で夫も息子も失った女が、死を望む若い男と出会い、目覚める。勝目梓がおくる、大人のための童話。 20150301
小説現代 2015年1月 ユメコさんとノボルちゃん  あまりに美しいバーのママとバーテンダーの秘密。勝目梓がおくる、大人のための童話。 20150101
小説宝石 2014年11月 残照  いつも同じバーで出会う男女が初めて―― 20141101
オール讀物 2014年5月 ブックトーク  20140501
小説宝石 2013年12月 エッセイ セックスについて思うこと  20131201
オール讀物 2013年10月 短篇小説の恍惚 官能文学の神髄  記憶  大人の火遊びに耽る中年歯科医。脳裏には、少年時代が蘇る 20131001
小説宝石 2013年8月 砂の花  最終回 20130801
小説宝石 2013年7月 砂の花  20130701
小説宝石 2013年6月 砂の花  20130601
小説宝石 2013年5月 砂の花  20130501
オール讀物 2013年4月 あしあと   男に捨てられ続けてようやく掴んだ幸せは、長く続かなかった 20130401
小説宝石 2013年4月 砂の花  20130401
小説宝石 2013年3月 砂の花  20130301
小説宝石 2013年2月 砂の花  20130201
オール讀物 2013年1月 影  傍目に仲睦まじかった両親の秘密を、娘は知ってしまった 20130101
小説宝石 2013年1月 砂の花  20130101
小説宝石 2012年12月 砂の花  20121201
小説宝石 2012年11月 新連載 砂の花  男と女の不可思議な性の深淵を描く官能文学の巨匠、待望の新連載! 20121101
オール讀物 2012年10月 大座談会 小説のエロスはどこへ行くのか      宇能鴻一郎、川上宗薫…… かつて純文学作家はなぜ官能小説に転身したのか? セックスがマニュアル化し、女流作家が果敢に性表現に挑むようになった現在、官能表現にどのような苦労があるのか。男たちが真剣に語り合う三時間! 20121001
オール讀物 2012年10月 短篇競作 ひとつだけ   最初の夫と交わした夜のいとなみだけが、遠い記憶を── 20121001
読楽 2012年7月 遺産  急死した父親が遺した札束と一挺の拳銃、そして驚愕の依頼・・・ 20120701
オール讀物 2012年6月 短篇の極意  秘儀   亡き祖父の秘密を知った久美子は、忌しい記憶に復讐を誓う 20120601
読楽 2012年4月 毒  20120401
オール讀物 2012年2月 男たちの物語 一夜  短篇の極意!  20120201
読楽 2012年1月 家族会議  正月、久しぶりに揃った家族四人の団欒を壊した一言は 20120101
小説推理 2011年12月 2000字ミステリー特別版 作家10人による競作  20000字ミステリー 20111201
オール讀物 2011年11月 短篇の極意 人形の恋  素裸になった姿をさらして、封印していたわたくしの心は 20111101
問題小説 2011年10月 家族の一大事 ダブルベッド  娘の結婚式に出席した米田は、別れた妻とダブルの部屋に泊まることに、十二年の空白は埋まるのか 20111001
オール讀物 2011年7月 短編の極意 封印  祖父と母との過ちで生まれた娘は禁断の恋に導かれて 20110701
問題小説 2011年7月 家族の一大事 遺骨  ほんとうにあんたは男好きで、男にも好かれたいい女だったよ。みんなあんたを張り合ってたんだ・・・ 20110701
オール讀物 2011年6月 追悼、団鬼六  20110601
オール讀物 2011年4月 橋   手紙の差出人の名前は、まったく覚えのない女だった 20110401
問題小説 2011年4月 沈黙  20110401
オール讀物 2011年1月 読み切り新シリーズ 万年筆  兼業小説家のネタ元は、妻の不思議な夢だった 20110101
問題小説 2011年1月 姉妹  こんな厄介な奥さんをかかえちゃって、ごめんね。泣き笑いのような顔を見せて、直子は言った。 20110101
問題小説 2010年9月 老父の覚悟 捨て身  20100901
小説現代 2010年7月 始末書  それは課の送別会の夜、結婚を目の前にした派遣の笠原君からラヴホテルに誘われて・・・。って、かあさん、全部話さなきゃいけないの!? 20100701
小説宝石 2010年6月 エッセイ エール  20100601
オール讀物 2010年5月 私が出会った作家 四十人が綴る、四十人の作家たち 笹沢左保  仕事師 20100501
問題小説 2010年5月 血の肖像  20100501
小説現代 2010年1月 心に染みいる人情噺 嘘  ヘルパーの千織は見た目も根もヤンキー。恋する老人たちのために、今日もささやかに奮闘する。 20100101
問題小説 2010年1月 老虎の牙 侵入者  娘の再婚相手はとんでもない奴だった。言い訳にやってきた男を森元は、叩き出さんばかりに追い返した 20100101
オール讀物 2009年12月 ブックトーク    20091201
小説宝石 2009年11月 遺影  介護の果てに死んだ妻を思い出す男 20091101
小説宝石 2009年9月 実力作家感動読切り 痩せ我慢  定年離婚した男が出会った女は…… 20090901
問題小説 2009年9月 ◆読みきり~オールド・ローン・ウルフ 担保  六十六歳の野元の耳に孫娘の泣き叫ぶ声が聴こえた相手は三人いる.武器になるものを探した 20090901
オール讀物 2009年7月 現代小説傑作選 薄日  20090701
小説宝石 2009年7月 特集 心温まる話 十八年  急に一緒の布団を用意した妻はいったい!? 20090701
小説宝石 2009年5月 特集 旅から始まる奇跡 初夜  新婚旅行以来の夫婦二人だけの旅 20090501
問題小説 2009年5月 読みきり 老いた狼の復讐  骨  七十歳の漁師が海で発見したのは身内の無残な姿だった.騙されていたことを知った男は・・・ 20090501
オール讀物 2009年3月 円熟――実力派の筆致 夕映えの宴  二組の熟年夫婦のバランスを崩した、妻の気持ちとは? 20090301
小説現代 2009年3月 トゥエンティー・ミニ  鮨詰めの車内,密着する男女,究極の痴漢ごっこ,その顛末は 20090301
小説宝石 2009年3月 悲しき口笛  女房の母親を介抱しているととんでもない事態が! 20090301
オール讀物 2009年2月 新春豪華対談 我らが文学修業時代  書くしかなかった――貧しくも濃密な日々 20090201
小説現代 2009年1月 作家が語る(作家) 風貌への追想 中上健次ー「同人誌時代」  20090101
問題小説 2009年1月 読みきり 老いた狼の復讐 埋葬  野垂れ死にするつもりで野宿生活を続ける男,怒りの炎が男を衝き動かした 20090101
本の話 2004年3月 死の気配が生者のエロスを刺激する  20040301
・勝目梓の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
オール讀物 2016年10月 ブックトーク  20161001
オール讀物 2014年5月 ブックトーク  20140501
本の話 2014年5月 勝目梓『あしあと』  孤高の文士の、筆の冴えを見よ 20140501
小説宝石 2013年12月 エッセイ セックスについて思うこと  20131201
小説現代 2013年6月 新刊小説 Review & Interview 物語を探しに  『ある殺人者の回想』勝目梓 20130601
小説推理 2011年12月 2000字ミステリー特別版 作家10人による競作  20000字ミステリー 20111201
小説宝石 2010年6月 エッセイ エール  20100601
オール讀物 2009年12月 ブックトーク    20091201