加藤典洋 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
すばる 2020年1月 第二部の深淵ーー村上春樹における「建て増し」の問題  20200101
図書 2019年7月 私のこと その6  20190701
図書 2019年6月 私のこと その5  20190601
図書 2019年5月 私のこと その4  20190501
すばる 2019年4月 「はらはら」から「どきどき」へ  村上春樹における「ユーモア」の使用と『IQ84』以後の窮境 20190401
図書 2019年4月 私のこと その3  20190401
図書 2019年3月 私のこと その2  20190301
図書 2019年2月 私のこと   その1  20190201
図書 2019年1月 秋野不矩さん  20190101
新潮 2018年12月 辛島デイヴィッド『Haruki Murakamiを読んでいるときに我々が読んでいる者たち』  20181201
図書 2018年12月 森嶋通夫  20181201
群像 2018年11月 『地球星人』(村田沙耶香)  20181101
図書 2018年11月 久保卓也  20181101
図書 2018年10月 カズイスチカ  20181001
図書 2018年9月 はじめての座談会  20180901
図書 2018年8月 安岡章太郎さん  20180801
図書 2018年7月 寺田透先生  20180701
図書 2018年6月 ブロックさん  20180601
図書 2018年5月 中原中也(3)  20180501
図書 2018年4月 中原中也(2)  20180401
図書 2018年3月 中原中也(1)  20180301
新潮 2018年2月 『光の犬』の百年  百年を超える一族の「時間の断片」を積み上げた小説の、不思議な感触はどこからくるのか。 20180201
図書 2018年2月 青山毅  20180201
図書 2018年1月 橋本治という人  20180101
すばる 2017年12月 加藤典洋+マイケル・エメリック  “敗者の想像力”が未来を拓く 20171201
図書 2017年12月 多田謡子さん  20171201
群像 2017年11月 東 浩紀×加藤典洋「私と公、文学と政治について」  私から公は生まれるのか、文学から政治は語れるのか。中間項のフィールドとしての社会=世間がなくなった今、我々は何を指標に生きるべきか。『現代日本の批評 1975-2001』刊行を前に行われた哲学的示唆に富んだ大型対談。 20171101
図書 2017年11月 父 番外  20171101
群像 2017年10月 「私と大江健三郎」   第4回  忠義と功業 20171001
図書 2017年10月 父 その4  20171001
みすず 2017年10月 五月の「「戦後」再考」ワークショップを思い出す  20171001
図書 2017年9月 父 その3  20170901
図書 2017年8月 父 その2  20170801
図書 2017年7月 父  その1 20170701
文學界 2017年7月 アンケート 「真実なき時代」に対抗する一冊  20170701
図書 2017年6月 船曳くん  20170601
すばる 2017年5月 『水死』のほうへーー大江健三郎と沖縄  20170501
図書 2017年5月 日本という国はオソロシイ  20170501
新潮 2017年4月 『岩場の上から』から見えたもの  三〇年後の日本はどこへ向かうのか? 戦後と災後を問い続ける小説家と批評家の対話。 20170401
すばる 2017年4月 読む 武田百合子『富士日記』  20170401
図書 2017年4月 森本さん  20170401
図書 2017年3月 井波律子さんと桑原『論語』  20170301
図書 2017年2月 大きな字で書くと  20170201
2017年2月 テキサススタジアムでイラク戦争を。  20170201
図書 2017年1月 斎藤くん  20170101
新潮 2016年10月 シン・ゴジラ論(ネタバレ注意)  戦後と災後が出会い、ゴジラは更新された。 20161001
新潮 2016年7月 死に臨んで彼が考えたこと――三年後のソクラテス考  脱獄せず、ソクラテスが死刑を受け入れたのは何故か。日本戦後思想の起点に通じる思考 20160701
図書 2016年7月 苦しみも花のように静かだ  20160701
小説トリッパー 2016年6月 季刊ブックレビュー それまでの日々を  吉本ばなな『イヤシノウタ』 20160601
図書 2015年12月 時代の変わり目の指標  20151201
すばる 2015年9月 死が死として集まる。そういう場所  20150901
すばる 2015年9月 25人に聞く・・・戦争を知るための一冊  20150901
読楽 2015年9月 こんな時代、文学にできることって、なんだろう?  安倍政権が次々に放つきな臭い政策ーー。「劣化」が進むこの時代に、我々はどう対処すべきか。文芸評論家と作家が本気で考えた憂国提言。 20150901
すばる 2015年8月 ダーグ・ソールスター『Novel 11,Book 18』  20150801
文藝 2015年8月 黒川創『鷗外と漱石のあいだで』  20150801
2015年1月 時間の酸をくぐって  20150101
新潮 2014年10月 沈みかかった船の中で生き抜く方法  原発事故から三年、資本主義と世界の有限性の果てに見えてきた未来とは? 自由とは? 20141001
新潮 2014年1月 有限性の方へ  最終回・終章 イエスということ 20140101
文學界 2014年1月 大江健三郎『晩年様式集(イン・レイト・スタイル)』  20140101
新潮 2013年12月 有限性の方へ  第九回・しないことができることの彼方 20131201
新潮 2013年11月 有限性の方へ  第八回・技術革新と笑い 20131101
新潮 2013年10月 有限性の方へ  第七回・吉本隆明と自然史的な過程 20131001
新潮 2013年9月 有限性の方へ  第六回・二五年のなかの三つの年 20130901
新潮 2013年8月 有限性の方へ  第五回・「リスク」と有限性 20130801
新潮 2013年7月 有限性の方へ  第四回・近代と産業 20130701
新潮 2013年4月 有限性の方へ  第三回・見田宗介の『現代社会の理論』 20130401
新潮 2013年3月 有限性の方へ  第二回・さまざまな近代二分論 20130301
新潮 2013年2月 有限性の方へ 第一回・モンスターと穴ぼこ  過失=責任の関節がはずれた無・責任の世界。文明論的視座で探究する3・11後の時代の姿。 20130201
新潮 2012年9月 海の向こうで「現代日本文学」が亡びる  あるいは、通じないことの力 20120901
新潮 2012年5月 森が賑わう前に  20120501
群像 2011年5月 ヘールシャム・モナムール――カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』を暗がりで読む  20110501
新潮 2011年5月 独裁と錯視  二十世紀小説としての『巨匠とマルガリータ』 20110501
一冊の本 2011年5月 死に神に突き飛ばされる――フクシマ・ダイイチと私  20110501
群像 2011年4月 村上春樹の短編を英語で読む  最終回 20110401
群像 2011年3月 村上春樹の短編を英語で読む  第19回 20110301
群像 2011年2月 村上春樹の短編を英語で読む  第18回 20110201
ちくま 2011年1月 『一九七0年転換期における『展望』を読む』を読む  20110101
群像 2011年1月 村上春樹の短編を英語で読む  第17回 20110101
新潮 2011年1月 よしもとばなな『どんぐり姉妹』  20110101
群像 2010年12月 村上春樹の短編を英語で読む  第16回 20101201
群像 2010年11月 村上春樹の短編を英語で読む  第15回 20101101
群像 2010年10月 村上春樹の短編を英語で読む  第14回 20101001
群像 2010年9月 村上春樹の短編を英語で読む  第13回 20100901
群像 2010年8月 村上春樹の短編を英語で読む  第12回 20100801
図書 2010年8月 言葉の整体  20100801
群像 2010年7月 村上春樹の短編を英語で読む  第11回 20100701
文學界 2010年7月 【論考】 約束は果たされた   20100701
群像 2010年6月 村上春樹の短編を英語で読む  第10回 20100601
群像 2010年5月 村上春樹の短編を英語で読む  第9回 20100501
群像 2010年4月 村上春樹の短編を英語で読む  第8回 20100401
群像 2010年3月 村上春樹の短編を英語で読む  第7回 20100301
群像 2010年2月 村上春樹の短編を英語で読む  第6回 20100201
群像 2010年1月 村上春樹の短編を英語で読む  第5回 20100101
群像 2009年12月 連載評論 村上春樹の短編を英語で読む  第4回 20091201
群像 2009年11月 連載評論 村上春樹の短編を英語で読む  〔3〕 20091101
群像 2009年10月 連載評論 村上春樹の短編を英語で読む〔2〕  20091001
群像 2009年9月 〈新連載評論〉 村上春樹の短編を英語で読む〔1〕  多くの外国人読者を魅了したテキストから、新たな作品世界が浮かび上がる 20090901
IN★POCKET 2009年9月 もうひとつのあとがき 「文学的」な側面  20090901
文學界 2009年8月 特集  村上春樹『1Q84』を読み解く 謎と刺激に満ちた七年ぶりの大作を、四人の論者が四つの視角から読む  「桁違い」の小説 20090801
文學界 2009年4月 特集倉橋由美子の魔力 【座談会】 「大江と村上」の間を生きた孤高の作家  戦後文学史の中から見えてくる新たな倉橋像とは…… 20090401
本の話 2006年8月 小さな始点と大きな終点  20060801
・加藤典洋の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
群像 2024年3月 特別な一冊  いま、読んでほしい。「君と世界の戦い」に参入するために。文芸文庫化する、加藤典洋『人類が永遠に続くのではないとしたら』解説を転載。 20240301
すばる 2020年11月 加藤典洋『オレの東大物語1966~1972』  20201101
すばる 2017年7月 加藤典洋『敗者の想像力』  20170701
青春と読書 2017年6月 加藤典洋『敗者の想像力』  20170601
すばる 2017年1月 加藤典洋『世界をわからないものに育てることーー文学・思想論集』  20170101
新潮 2016年1月 加藤典洋『戦後入門』  20160101
2014年7月 その向こうにあるものは  20140701
新潮 2012年1月 加藤典洋『小さな天体―全サバティカル日記―』  20120101
2011年11月 その後を支える日々  20111101
群像 2011年10月 『村上春樹の短編を英語で読む』加藤典洋  20111001