乗代雄介 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
小説トリッパー 2024年3月 PERSON ハリー・ニルソンの追想  20240301
群像 2023年11月 文一の本棚  第 5回 20231101
新潮 2023年11月 私の書棚の現在地  ピーテル・ヴァン・ロメル『「田舎教師」の時代――明治後期における日本文学・教育・メディア』 20231101
新潮 2023年8月 私の書棚の現在地  全国学校図書館協議会編『考える読書 第68回青少年読書感想文全国コンクール入賞作品集』 20230801
文學界 2023年6月 280枚 それは誠  地方の高校生・佐田は修学旅行で訪れた東京で同級生とある冒険に挑む。青春のきらめきを描く、著者の集大成 20230601
新潮 2023年5月 私の書棚の現在地  菱岡憲司『大才子 小津久足――伊勢商人の蔵書・国学・紀行文』 20230501
すばる 2023年5月 短編 三舟山  20230501
新潮 2023年2月 私の書棚の現在地  ダビット・サンデン『この本はよまれるのがきらい』 20230201
新潮 2022年11月 私の書棚の現在地  大城文章『僕の心臓は右にある』 20221101
新潮 2022年8月 私の書棚の現在地  酒井信『現代文学風土記』 20220801
新潮 2022年5月 私の書棚の現在地  『小説 映画ドラえもん のび太の 宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021』 20220501
新潮 2022年2月 私の書棚の現在地  鈴木忠平『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』 20220201
ちくま 2021年12月 「私」を取り巻く水分は、母なる海ときれいに溶け合わない  20211201
群像 2021年10月 『道化むさぼる揚羽の夢の』金子 薫  20211001
新潮 2021年10月 一七〇枚 皆のあらばしり  素数の木曜に歴史は書き換えられる? 幻の古文書を探す高校生のぼくと謎の男。虚実とは何か。真実はどこにあるのか。語り(フィクション)の衝撃! 20211001
新潮 2021年9月 記念エッセイ2 旅に学んだ  片隅の佐竹徳 20210901
群像 2021年7月 「論」の遠近法2021 掠れうる星たちの実験  サリンジャーの戦争体験と柳田國男の悲恋。言葉の先に〈生きた「もの」〉を見つめ続けた巨匠たちの、文学への態度。 20210701
新潮 2021年7月 受賞記念エッセイ  赤坂遠足記 20210701
群像 2020年12月 旅する練習  「歩く、書く、蹴る」――。小説家の私はサッカー少女の姪っ子と練習の旅にでる。書くことで世界を見つめる気鋭の意欲作。 20201201
文藝 2020年11月 木下古栗『サピエンス前戯』  20201101
2020年2月 任務の半ばにある風景  20200201
群像 2019年12月 最高の任務  大学の卒業式に出ないと言ったら、なぜか家族みんなで行くことになった。どうやら亡き叔母が関係しているらしい。書くことでしか現実をつかまえられない少女の繊細な心情を描く気鋭の飛翔作。 20191201
新潮 2019年6月 ジェイ・ルービン編『ペンギン・ブックスが選んだ日本の名短篇29』  20190601
群像 2019年1月 対談 書かない者のまなざしを忘れて書くことはできない  なぜ書くのか。書くことに匹敵する読むこととは何か。文章と体験はどう関係しているのか。小説家の言葉で交わされる文学をめぐるスリリングで濃密な対話。 20190101
群像 2018年6月 生き方の問題  憧れの従姉に手紙を綴る僕は、頼りない文字を媒介に一緒になりたいと願う。書くことでしか現実と戦えない青年の生を緊密な言葉で描く気鋭の意欲作。 20180601
群像 2017年7月 未熟な同感者  初めてそのゼミに顔を出したとき、准教授はフローベールついて喋っていた。恋人ルイーズ・コレに宛てた手紙の一節を、ぼそぼそと。 20170701
群像 2016年9月 本物の読書家  川端康成の手紙を持つという大叔父との汽車の旅。怪しげな大阪弁の男が加わってーー 20160901
新潮 2016年4月 想像力の行き着く先  20160401
群像 2015年12月 『職業としての小説家』村上春樹  20151201
パピルス 2015年12月 親本のう 子本のう  20151201
ポンツーン 2015年12月 忘れられない味  なぜ、はんぺんなのか? 20151201
群像 2015年11月 お手紙拝見  20151101
すばる 2015年10月 不愉快な輝き  20151001
文學界 2015年8月 ミシェル・レリスはテニスが下手  20150801
群像 2015年6月 当選作 十七八より  豊穣な言葉で紡ぐ「あの少女」への無償の愛。ペダントリーな趣向に満ちたデビュー作 20150601
群像 2015年6月 受賞のことば  20150601
・乗代雄介の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
新潮 2023年10月 乗代雄介『それは誠』  20231001
小説トリッパー 2023年10月 クロスレビュー 書かれてそこにあることの物質性  乗代雄介『それは誠』 20231001
すばる 2023年9月 乗代雄介『それは誠』  20230901
文學界 2023年9月 乗代雄介『それは誠』  20230901
新潮 2022年9月 乗代雄介『パパイヤ・ママイヤ』  20220901
すばる 2022年8月 乗代雄介『パパイヤ・ママイヤ』  20220801
文學界 2022年4月 乗代雄介『皆のあらばしり』  20220401
新潮 2022年3月 乗代雄介『皆のあらばしり』  20220301
すばる 2022年3月 乗代雄介『皆のあらばしり』  20220301
2022年1月 不要不急が人生必須になる  20220101
群像 2021年11月 「皆のあらばしり」乗代雄介  20211101
新潮 2021年7月 【受賞作】  旅する練習(一部掲載)/乗代雄介 20210701
新潮 2021年5月 乗代雄介『旅する練習』  20210501
すばる 2021年3月 乗代雄介『旅する練習』  20210301
文學界 2021年3月 乗代雄介『旅する練習』  20210301
小説すばる 2021年3月 乗代雄介『旅する練習』  20210301
群像 2021年2月 『旅する練習』乗代雄介  20210201
群像 2021年1月 「旅する練習」乗代雄介  20210101
群像 2021年1月 「旅する練習」乗代雄介  20210101
群像 2021年1月 「旅する練習」乗代雄介  20210101
新潮 2020年5月 乗代雄介『最高の任務』  20200501
文學界 2020年4月 乗代雄介『最高の任務』  20200401
すばる 2020年3月 乗代雄介『最高の任務』  20200301
小説トリッパー 2020年3月 クロスレビュー 書くことへの信仰  乗代雄介 『最高の任務』 20200301
2020年2月 任務の半ばにある風景  20200201
群像 2020年1月 「最高の任務」乗代雄介  20200101
群像 2020年1月 「最高の任務」乗代雄介  20200101
群像 2020年1月 「最高の任務」乗代雄介  20200101
群像 2018年7月 「生き方の問題」乗代雄介  20180701
群像 2018年7月 「生き方の問題」乗代雄介  20180701
群像 2018年7月 「生き方の問題」乗代雄介  20180701
群像 2018年1月 『本物の読書家』乗代雄介  20180101
群像 2017年8月 「未熟な同感者」乗代雄介  20170801
群像 2017年8月 「未熟な同感者」乗代雄介  20170801
群像 2017年8月 「未熟な同感者」乗代雄介  20170801
群像 2016年10月 「本物の読書家」乗代雄介  20161001
群像 2016年10月 「本物の読書家」乗代雄介  20161001
群像 2016年10月 「本物の読書家」乗代雄介  20161001
群像 2015年9月 『十七八より』乗代雄介  20150901
群像 2015年7月 「十七八より」乗代雄介  20150701
群像 2015年7月 「十七八より」乗代雄介  20150701
群像 2015年7月 「十七八より」乗代雄介  20150701