中沢新一 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
新潮 2024年5月 吉本隆明から託された『精神の考古学』  互いの父のことから、前世の記憶まで。濃密な経験をもとに現代の隘路を抜け出す道を探る。 20240501
新潮 2023年8月 『ぼくはあと何回、満月を見るだろう』刊行を機に――  教授と助手 20230801
新潮 2023年2月 精神の考古学 (最終回)  第10部 いかにして人は精神の考古学者になるか遂に明かされたアフリカ的段階の思想の本質。 20230201
新潮 2023年1月 精神の考古学  第13回 第九部 チベットへ 20230101
新潮 2022年12月 精神の考古学  第12回 第八部 暗黒の部屋(二) 20221201
新潮 2022年11月 精神の考古学  第11回 第八部 暗黒の部屋(一) 20221101
新潮 2022年10月 精神の考古学  第10回 第七部 ロンチェンパの遺産(二) 20221001
新潮 2022年9月 精神の考古学  第 9回 第七部 ロンチェンパの遺産(一) 20220901
新潮 2022年8月 精神の考古学  第 8回 第六部 チベットの眼と精神 20220801
新潮 2022年7月 精神の考古学  第 7回 第五部 跳躍(トゥガル) 20220701
新潮 2022年6月 精神の考古学  第 6回 第四部 ゾクチェンの扉が開く 20220601
新潮 2022年5月 精神の考古学  第 5回 第三部 精神のアフリカ的段階を開く(二) 20220501
新潮 2022年4月 精神の考古学  第 4回 第三部 精神のアフリカ的段階を開く(一) 20220401
新潮 2022年3月 精神の考古学  20220301
新潮 2022年2月 精神の考古学  一九七九年、私はネパールの路地にいた。毛沢東思想発、知られざる思想(ゾクチェン)行きの、知の冒険! 20220201
新潮 2022年1月 精神の考古学  記号まみれの世界から抜け出す鍵は、新石器革命以前の「大段階」にある。精神の古層に潜り史観を拡張する、巨大スケールの人類学! 20220101
新潮 2020年8月 【選評】 (学芸賞)  20200801
すばる 2020年7月 コロナをめぐる三つの瞑想  20200701
群像 2019年11月 「来たるべきヒューマニティ」中沢新一×島田雅彦  『レンマ学』と『君が異端だった頃』という集大成的新著を書き上げた宗教学者と作家による、人類の未来のための対話。 20191101
新潮 2019年3月 追悼・梅原 猛  仙童遷化 20190301
すばる 2019年2月 ポケモンGOあるいは良き歩行者の夢想  20190201
群像 2019年1月 レンマ学  第12回  第一部完結 20190101
群像 2018年12月 レンマ学  第11回 20181201
群像 2018年11月 レンマ学  第10回 20181101
群像 2018年10月 レンマ学  第 9回 20181001
群像 2018年9月 レンマ学  第8回 20180901
群像 2018年8月 レンマ学  第7回 20180801
新潮 2018年8月 【選評】(学芸賞)   20180801
群像 2018年7月 レンマ学  第6回 20180701
すばる 2018年7月 対談 中沢新一+朝吹真理子  路地裏に結ぶ古の像--六本木アースダイバー-- 20180701
群像 2018年6月 レンマ学  第5回 20180601
群像 2018年5月 レンマ学  第4回 20180501
群像 2018年4月 レンマ学  第3回 20180401
群像 2018年3月 レンマ学  第2回 20180301
群像 2018年2月 レンマ学  大乗仏教に望みあり。かつて南方熊楠はそう記した。西欧で発達したロゴス的論理とまったく異質の発展をとげたレンマ的知性。新しい「学」が、いま始まる。 20180201
すばる 2017年3月 名古屋 大須ダイバー  20170301
2016年7月 南方熊楠賞受賞記念講演  粘菌と華厳 20160701
すばる 2016年1月 やっとかめ! 熱田神宮  20160101
新潮 2015年4月 現代思想の使命  ソ連崩壊。大震災。オウム事件。シャルリー事件。IS問題。激動する世界の中、資本主義と工学主義に抗して〈知〉は何を示し得るか? 20150401
すばる 2015年3月 やっとかめ名古屋の翁  20150301
新潮 2014年9月 原発事故のあと、哲学は可能か  哲学と原子力の関係を起点に、議論は無限に広がった。西欧型思考と脳の限界、メタファと贈与の力、日本の未来像へ。記念碑的対話。 20140901
すばる 2014年5月 「高い視点」で結ぶ友情映画『KANO』をめぐって  20140501
すばる 2014年5月 コインの裏表  20140501
2014年5月 技術の穂先  20140501
群像 2014年1月 南方熊楠のシントム  20140101
すばる 2013年7月 シンポジウム 東日本大震災から考える地域の再生・多様性  20130701
すばる 2013年5月 赤から緑へ  第 5回 20130501
すばる 2013年4月 赤から緑へ  第 4回 20130401
すばる 2013年3月 赤から緑へ  第 3回 20130301
すばる 2013年2月 赤から緑へ  20130201
すばる 2013年1月 赤から緑へ  20130101
青春と読書 2012年9月 「原発の、その先」を担うのは女性性   20120901
新潮 2012年6月 「自然史過程」について  第2回  数学と農業 20120601
新潮 2012年5月 「自然史過程」について  20120501
本の旅人 2012年5月 『日本の文脈』  いかにして障壁を作り、価値観を共有できなくするかそこが重要だ。 20120501
すばる 2011年12月 対談 無常からの再出発  20111201
すばる 2011年10月 祝島への旅  20111001
すばる 2011年8月 日本の大転換 補遺  太陽と緑の経済 20110801
すばる 2011年7月 日本の大転換  (下) 20110701
すばる 2011年6月 日本の大転換(上)  20110601
すばる 2011年2月 「民藝」を初心に戻す  20110201
群像 2010年8月 『悪貨』と「ゼロの問題」    20100801
小説トリッパー 2009年9月 季刊ブックレビュー 島田雅彦『徒然王子 第一部/第二部』   20090901
2009年7月 『パロール・ドネ』刊行によせて  20090701
すばる 2009年4月 対談 トランスヒューマンする馬と人の芸術  20090401
すばる 2009年4月 堂々たる「貧」  ジンガロの新作『バトゥータ』をめぐって 20090401
2009年4月 村上香住子『恋愛、万歳』  個性的な無意識の造形方法 20090401
群像 2009年2月 連載評論 今日の野生の思考  20090201
2009年2月 対称性とノーベル賞  20090201
・中沢新一の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
2024年4月 細野晴臣×中沢新一  四〇年という時間を経て、今伝えるべきこと 20240401
すばる 2015年5月 中沢新一『日本文学の大地』  20150501
本の旅人 2015年3月 ⑤本のエッセイ 『日本文学の大地』中沢新一:著  20150301
すばる 2013年1月 中沢新一『大阪アースダイバー』  20130101
ちくま 2009年7月 野生のエチカ  20090701
2009年7月 『パロール・ドネ』刊行によせて  20090701
新潮 2009年3月 中沢新一『鳥の仏教』  20090301
2008年12月 鳥たちが伝える仏教  20081201