中村文則 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
文學界 2024年4月 身体を記す  第3回  「大人の男」への恐怖と性の罪悪感 20240401
すばる 2024年3月 講演 衝撃と宿題  20240301
群像 2023年11月 本の名刺  20231101
群像 2023年7月 列  その列は長く、いつまでも動かなかった、しかし、私はその列から出ることができない。研ぎ澄まされた文章で人間の欲望の奥を見つめる、著者の新たな代表作。 20230701
新潮 2023年5月 存在そのものが、文学のような人  20230501
すばる 2023年5月 指針として  20230501
文學界 2023年5月 再読する(リリード)、ということ  20230501
小説宝石 2022年5月 「気付けば、相棒」  20220501
新潮 2021年9月 誰かの念  20210901
文藝春秋 2021年9月 四十にして惑う  20210901
新潮 2019年5月 平成の終焉――何が生まれ何が消えたのか  愚かさの再生産と、言葉の変容 20190501
新潮 2018年12月 回復に向けて  20181201
小説トリッパー 2018年12月 インタビュー 言葉が蔑(ないがし)ろにされる時代に  20181201
小説トリッパー 2018年12月 対談 津田大介+中村文則  あらゆる対立を超えて――政治、文学、インターネット 20181201
小説トリッパー 2018年12月 評論再録に寄せて 祈りと合掌  20181201
小説トリッパー 2018年9月 その先の道に消える  20180901
小説トリッパー 2018年6月 その先の道に消える  第 9回 20180601
新潮 2018年5月 第51回《新潮新人賞》応募規定 募集開始  【選考委員】 20180501
新潮 2018年4月 第50回《新潮新人賞》応募規定  【選考委員】 20180401
小説トリッパー 2018年3月 その先の道に消える  第 8回 20180301
新潮 2018年2月 第50回《新潮新人賞》応募規定  【選考委員】 20180201
IN★POCKET 2018年1月 公開記念対談 中村文則X玉木宏  アメリカでも大人気のノワール小説、ついに映画化!『悪と仮面のルール』 20180101
新潮 2017年12月 選考委員  20171201
小説トリッパー 2017年12月 その先の道に消える  20171201
群像 2017年11月 「私と大江健三郎」   第5回  巨人という存在 20171101
新潮 2017年11月 選評  20171101
小説トリッパー 2017年10月 その先の道に消える  第 6回 20171001
新潮 2017年8月 選考委員  20170801
新潮 2017年7月 選考委員  20170701
小説トリッパー 2017年6月 その先の道に消える  第5回 20170601
文學界 2017年1月 対談 ドストエフスキーと「悪」  20170101
小説トリッパー 2016年12月 その先の道に消える  第4回 20161201
新潮 2016年11月 【選 評】  20161101
IN★POCKET 2016年11月 講談社文芸文庫 私の一冊  11 20161101
文學界 2016年9月 受賞記念対談  我らコンビニ出身作家 20160901
文學界 2016年6月 私の消滅  精神科医が企てた残酷で哀しい復讐とは? 善悪の彼岸を描いた最新230枚 20160601
小説トリッパー 2016年6月 その先の道に消える  第3回 20160601
本の旅人 2016年4月 出版不況と言うのをやめませんか運動  20160401
文藝春秋 2016年1月 「アレックス」はこうして生まれた  20160101
小説トリッパー 2015年12月 その先の道に消える  第2回 20151201
新潮 2015年11月 【選評】  20151101
青春と読書 2015年10月 姜尚中 『悪の力』  自らの「悪」の自覚を出発点に 20151001
すばる 2015年9月 25人に聞く・・・戦争を知るための一冊  20150901
文學界 2015年9月 特別エッセイ 芸歴十六年目の表現  20150901
小説トリッパー 2015年6月 その先の道に消える  20150601
新潮 2015年5月 AとXの対話  歴史、国家、個人――「大前提」が崩れゆく時代に、小説による現実への抵抗は可能か? 20150501
読楽 2015年4月 カルト化する日本と文学  地下鉄サリン事件、9・11、イスラム国、日本の右傾化。世界のきな臭さを憂える二人が真っ向から議論する、新時代文学論。 20150401
すばる 2015年2月 「戦後」を動かぬ日本に問う  20150201
すばる 2015年1月 糸のからまり  20150101
青春と読書 2015年1月 二十一世紀の作家として書く意味  20150101
新潮 2014年11月 【選評】  20141101
野性時代 2014年11月 『最後の命』映画化記念インタビュー  20141101
すばる 2014年9月 教団 X  第28回 20140901
すばる 2014年8月 教団 X  第27回 20140801
文藝 2014年8月 洞窟の外  20140801
すばる 2014年7月 教団 X  第26回 20140701
小説すばる 2014年7月 世の中がサッカーで盛り上がっている今だからこそ! エッセイ  プロ野球 私の忘れられない、名選手、名場面 20140701
新潮 2014年6月 B  20140601
すばる 2014年6月 教団 X  第25回 20140601
すばる 2014年5月 教団 X  第24回 20140501
文藝春秋 2014年5月 将来に  20140501
文藝 2014年5月 私は戦争を、殺さず殺されもせず、やり過ごすはずだった… 20140501
すばる 2014年4月 教団 X  第23回 20140401
すばる 2014年3月 教団 X  第22回 20140301
文學界 2014年3月 賞の後先   20140301
すばる 2014年2月 教団 X  第21回 20140201
群像 2014年1月 「鼻に挟み撃ち」いとうせいこう  20140101
群像 2014年1月 「宦官への授業」荻世いをら  20140101
群像 2014年1月 「じい」広小路尚祈  20140101
すばる 2014年1月 教団 X  第20回 20140101
群像 2013年12月 「いなか、の、すとーかー」綿矢りさ  20131201
群像 2013年12月 「ミス・アイスサンドイッチ」川上未映子  20131201
群像 2013年12月 「かげろう草紙」日和聡子  20131201
すばる 2013年12月 教団 X  第19回 20131201
2013年12月 シンプルな図式化を許さない圧倒的なリアル  20131201
群像 2013年11月 「アフター・ジャスティフィケイション・オブ・ライフ」波多野 陸  20131101
群像 2013年11月 「寝相」滝口悠生  20131101
群像 2013年11月 「新しい極刑」木下古栗  20131101
新潮 2013年11月 選評  20131101
すばる 2013年11月 教団 X  第18回 20131101
すばる 2013年10月 教団 X  第17回 20131001
すばる 2013年9月 教団 X  第16回 20130901
すばる 2013年8月 教団 X  第15回 20130801
すばる 2013年6月 教団 X  第14回 20130601
新潮 2013年5月 小説家の「幸福」 基本は「不幸」  20130501
すばる 2013年5月 教団 X  第13回 20130501
文學界 2013年5月 海外エロ動画  20130501
すばる 2013年4月 教団 X  第12回 20130401
すばる 2013年3月 教団 X  第11回 20130301
群像 2013年2月 アダルトビデオの名言  20130201
すばる 2013年2月 教団 X  第10回 20130201
文藝 2013年2月 体操座り  困ったことに、僕の身体に入ったアプリは勝手に起動する!? 20130201
新潮 2013年1月 新しい世紀にデビューした作家たち 糸杉  20130101
すばる 2013年1月 教団 X  第 9回 20130101
すばる 2012年12月 教団 X  第 8回 20121201
すばる 2012年11月 教団 X  第 7回 20121101
すばる 2012年10月 教団 X  第 6回 20121001
すばる 2012年9月 教団 X  第 5回 20120901
2012年9月 「謎とき」だけに留まらぬ、文学の戦慄  20120901
新潮 2012年8月 予兆を描く文学  20120801
すばる 2012年8月 教団 X  第 4回 20120801
すばる 2012年7月 教団 X  第 3回 20120701
2012年7月 得体の知れない引力に動かされて  20120701
すばる 2012年6月 教団 X  20120601
すばる 2012年5月 教団 X  20120501
新潮 2012年4月 震災はあなたの〈何〉を変えましたか? 震災後、あなたは〈何〉を読みましたか?  昔から 20120401
新潮 2012年1月 250枚 迷宮  人は覚悟もないまま、悪を成すことができるのか? あの密室事件に、その遺児である彼女に、僕はどこまでも溺れていく――。 20120101
群像 2011年12月 緊密の味わい、鋭利な読み口――「短篇」の真髄を堪能する8作品! 二年前のこと    20111201
文藝 2011年11月 セールス・マン  男が取り扱う商品、それは・・・<憂鬱>。大江賞作家が贈る傑作短篇 20111101
2011年7月 テロリストのその後  20110701
文藝 2011年5月 王国  『掏摸』の絶対悪、再び。次に「彼」がゲームの相手として選んだのは・・・ 20110501
すばる 2011年3月 『ONE PIECE』について  20110301
群像 2011年1月 真面目をやめようかと    20110101
文學界 2010年12月 「10年代の入口で」文學界2010 没後四十年 2010年の三島由紀夫  影響を受けた作品から、「行動する作家」としての実像と虚像、その死の意味まで、晩年の三島と親交のあった横尾氏と三島没後に生まれた三氏が、世代を超えて三島由紀夫を語り合う 20101201
群像 2010年10月 「悪」とドストエフスキー    過去と現代ーー文学の悪の系譜を語り尽くす 20101001
小説現代 2010年8月 『悪と仮面のルール』刊行記念インタビュー 「悪」を描くことによって人間を描く  「自分の全部を込めるようにして書いた」という最新作への想いを聞いてみた。 20100801
群像 2010年7月 第四回大江健三郎賞記念対談 スリの「物語(レシ)」のなかの現代  ふたりの小説家が、創作の奥底をめぐり肝胆相照らす 20100701
新潮 2010年5月 飯塚朝美『地上で最も巨大な死骸』  20100501
2010年4月 恐るべき小説  20100401
パピルス 2010年2月 東京・西高島平  20100201
群像 2009年10月 〈合評〉 暗い絵・顔の中の赤い月  20091001
新潮 2009年10月 嘔吐  20091001
文藝 2009年10月 【『掏摸』刊行記念対談】 小説が作家を凌駕する瞬間   20091001
群像 2009年9月 〈創作〉 妖怪の村  20090901
新潮 2009年9月  ■本 宮本 輝『骸骨ビルの庭(上・下)』  20090901
文學界 2009年7月 特集 文学と法   【座談会】 文学的模擬裁判 ――法の言葉で殺意を語れるか  文芸評論家、元裁判官、作家、三つの立場から志賀直哉「范の犯罪」を題材に模擬裁判を行い、文学の言葉と法の言葉を隔てるものを探る 20090701
2009年5月 [山崎ナオコーラ『男と点と線』刊行記念対談]  鳥みたいに軽やかで、ポップ 20090501
群像 2009年4月 〈創作合評〉 「星が吸う水」村田沙耶香  20090401
群像 2009年4月 〈創作合評〉 「とにかくうちに帰ります」津村記久子  20090401
群像 2009年4月 〈創作合評〉 「男と点と線」「スカートのすそをふんで歩く女」山崎ナオコーラ  20090401
文藝 2009年4月 【小説】 掏摸  20090401
群像 2009年3月 〈創作合評〉 「実習生豊子」青山七恵  20090301
群像 2009年3月 〈創作合評〉 「わたしたちはまだ、その場所を知らない」小池昌代  20090301
群像 2009年3月 〈創作合評〉 「虫樹譚」奥泉 光  20090301
青春と読書 2009年3月 エッセイ 孤高の変態  20090301
群像 2009年2月 創作合評 「ボルドーの義兄」多和田葉子  20090201
群像 2009年2月 創作合評 「デンデラ」佐藤友哉  20090201
2008年11月 過ぎていく時間の中で  20081101
・中村文則の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
すばる 2024年2月 中村文則『列』  20240201
新潮 2024年1月 中村文則『列』  20240101
文學界 2023年12月 中村文則『列』  20231201
群像 2023年11月 インタビュー 中村文則  不寛容な時代の欲望  現代的でありながら普遍的な人間や社会の姿を、シチュエーションそのもので表現する。中村文則が追い求める小説の理想とは。 20231101
文藝 2023年11月 中村文則『列』  20231101
文藝 2023年11月 中村文則『列』  20231101
2023年10月 普通がわからなかった私のための三冊  20231001
2021年11月 後ろ暗さを抱えながら  20211101
群像 2021年8月 『カード師』中村文則  20210801
すばる 2021年8月 中村文則『カード師』  20210801
文學界 2021年7月 中村文則『カード師』  20210701
小説トリッパー 2021年6月 季刊ブックレビュー 予兆を描くゆえの必然  中村文則『カード師』 20210601
一冊の本 2021年6月 自由意志と運命論の関係の先に待つ「共に生きよう」の思想  20210601
2021年5月 書き残された自意識  20210501
群像 2020年8月 『逃亡者』中村文則  20200801
すばる 2020年7月 中村文則『逃亡者』  20200701
文學界 2020年7月 中村文則『逃亡者』  20200701
群像 2019年2月 『その先の道に消える』中村文則  20190201
新潮 2019年1月 中村文則『その先の道に消える』  20190101
文學界 2019年1月 中村文則『その先の道に消える』  20190101
すばる 2018年12月 中村文則『その先の道に消える』  20181201
小説トリッパー 2017年12月 季刊ブックレビュー 「ポスト真実」の時代における「真実」を求めて  中村文則 『R帝国』 20171201
群像 2017年11月 『R帝国』中村文則  20171101
新潮 2017年11月 中村文則『R帝国』  20171101
すばる 2017年11月 中村文則『R帝国』  20171101
文學界 2017年11月 中村文則『R帝国』  20171101
青春と読書 2017年7月 ナツイチ注目作を読む 中村文則『教団X(エックス)』  20170701
群像 2016年9月 『私の消滅』中村文則  20160901
新潮 2016年9月 中村文則『私の消滅』  20160901
すばる 2016年9月 中村文則『私の消滅』  20160901
群像 2015年9月 『あなたが消えた夜に』中村文則  20150901
小説トリッパー 2015年9月 季刊ブックレビュー 宗教というテーマと、エンターテインメント性  中村文則 『あなたが消えた夜に』 20150901
新潮 2015年8月 中村文則『あなたが消えた夜に』  20150801
すばる 2015年8月 中村文則『あなたが消えた夜に』  20150801
文學界 2015年7月 中村文則『あなたが消えた夜に』  20150701
群像 2015年3月 『教団X』中村文則  20150301
新潮 2015年3月 中村文則『教団X』  20150301
文學界 2015年3月 中村文則 『教団X』  20150301
文藝 2015年2月 中村文則『教団X』  20150201
小説すばる 2015年2月 新刊レビュー  20150201
すばる 2015年1月 中村文則『教団X』  20150101
青春と読書 2015年1月 二十一世紀の作家として書く意味  20150101
野性時代 2014年11月 『最後の命』映画化記念インタビュー  20141101
新潮 2014年10月 中村文則『A』  20141001
文學界 2014年10月 中村文則『A』  20141001
すばる 2014年9月 中村文則『A』  20140901
群像 2014年1月 『去年の冬、きみと別れ』中村文則  20140101
すばる 2014年1月 中村文則『去年の冬、きみと別れ』  20140101
新潮 2013年12月 中村文則『去年の冬、きみと別れ』  20131201
文學界 2013年12月 中村文則『去年の冬、きみと別れ』  20131201
パピルス 2013年12月 中村文則  20131201
文藝 2013年11月 中村文則『去年の冬、きみと別れ』  20131101
群像 2013年1月 『惑いの森~50ストーリーズ~』中村文則  20130101
すばる 2012年12月 中村文則『惑いの森~50ストリーズ~』  20121201
野性時代 2012年10月 BOOK REVIEW  『迷宮』中村文則 20121001
小説現代 2012年9月 新刊小説 Review & Interview 物語を探しに  『迷宮』中村文則 20120901
すばる 2012年9月 中村文則『迷宮』  20120901
文學界 2012年9月 中村文則『迷宮』  20120901
新潮 2012年8月 中村文則『迷宮』  20120801
2012年7月 得体の知れない引力に動かされて  20120701
群像 2012年2月 「迷宮」中村文則  20120201
群像 2012年2月 「迷宮」中村文則  20120201
群像 2012年2月 「迷宮」中村文則  20120201
群像 2012年1月 『王国』中村文則  20120101
新潮 2012年1月 中村文則『王国』  20120101
すばる 2012年1月 中村文則『王国』  20120101
文學界 2012年1月 著者インタビュー 中村文則『王国』   20120101
群像 2011年6月 「王国」中村文則  20110601
群像 2011年6月 「王国」中村文則  20110601
群像 2011年6月 「王国」中村文則  20110601
新潮 2010年10月 中村文則『悪と仮面のルール』  20101001
すばる 2010年9月 中村文則『悪と仮面のルール』  20100901
文學界 2010年9月 中村文則『悪と仮面のルール』  20100901
小説トリッパー 2010年9月 中村文則『悪と仮面のルール』   20100901
群像 2010年8月 『悪と仮面のルール』中村文則  20100801
小説現代 2010年8月 『悪と仮面のルール』刊行記念インタビュー 「悪」を描くことによって人間を描く  「自分の全部を込めるようにして書いた」という最新作への想いを聞いてみた。 20100801
文藝 2010年8月 中村文則『悪魔と仮面のルール』  20100801
群像 2010年5月 第4回大江健三郎賞受賞作発表    20100501
群像 2010年1月 『掏摸(すり)』中村文則  20100101
新潮 2009年12月  ■本 中村文則『掏摸(スリ)』  20091201
すばる 2009年12月 中村文則『掏摸』  20091201
群像 2009年10月 創作合評 「妖怪の村」中村文則  20091001
群像 2009年10月 創作合評 「妖怪の村」中村文則  20091001
群像 2009年10月 創作合評 「妖怪の村」中村文則  20091001
文藝 2009年10月 【『掏摸』刊行記念対談】 小説が作家を凌駕する瞬間   20091001
文藝 2009年10月 【『掏摸』刊行記念対談】 小説が作家を凌駕する瞬間   20091001
群像 2009年8月 書評 『世界の果て』中村文則  20090801
すばる 2009年8月 中村文則『世界の果て』  20090801
新潮 2009年6月 中村文則『何もかも憂鬱な夜に』  20090601
文學界 2009年6月 文學界図書室 中村文則 『何もかも憂鬱な夜に』  20090601
文藝 2009年4月 BOOK REVIEW 中村文則『何もかも憂鬱な夜に.』   20090401